2015年9月30日（水）

『白猫』ダグラス2イベント特設サイトでテトラなどの設定画が大量公開

　『白猫プロジェクト』の新イベント“Brave The Lion2 偽りの獅子”の特設サイトで、キャラプロフィールや声優など、各種情報が公開されています。

※掲載している画像は公式サイトをキャプチャしたものです。

　“Brave The Lion2 偽りの獅子”は剣士ダグラスが活躍する2回目のイベントで、通称“ダグラス2イベント”とも呼ばれています。かなりのシナリオボリュームがあるそうで、特設サイトではさまざまな情報がたっぷりと掲載されています。

　本イベントは本日9月30日配信予定なので、プレイ前の予習として見るもよし。プレイ後にじっくりと楽しむもよし。いずれにしても貴重な設定画を堪能してもらえればと思います！

●“Brave The Lion2 偽りの獅子”プロローグ

　忌まわしき実験が繰り返される研究所がある島にやってきたダグラスと主人公たち。そこで出会ったのは、ダグラスそっくりの謎の男。

　――時を同じくして島へたどり着いた4人の退魔士たちと、科学者カティアたち。彼らもまた、自らの過去と対峙するためにここへやって来たのだった。

　果たして、彼らを待ち受ける＜真実＞とは――

設定画などの開発資料を大量掲載！

　キャラクターをデザインする際の設定画や3Dモデルを作る際の資料など、秘蔵の開発資料が大ボリュームで公開されています。

　イベントをプレイする前に見て期待を膨らませるのもよいですが、ストーリーを楽しんだ後に見ると、よりたくさんの発見があるかと思います。


▲ドラゴンライダーとなったテトラ、通称“テトライダー”の設定画やCGモデルも公開されています。背中やしっぽが丸見えの設定画は必見！

　サイトではダグラスやクロエ、メアやカティアといった既出のキャラも含めて、10名のキャラクターのイラストやプロフィールが公開されています。テトラのように別職業のドラゴンライターとして登場するキャラもいるようです。

　まだ4名のキャラクターが伏せられていますが、おそらく今後の更新で明かされると思います。


▲獅子髪の剣士ダグラス。


▲エルフの女性クロエ。


▲混沌を断ち切る意思メア


▲ルーンジグソーの退魔士バイパー。


▲ルーンギムレットの退魔士セラ。


▲ルーンマグナムの退魔士オズマ。


▲天才万能科学者カティア。


▲魔竜合成少年ヨシュア。


▲フェニックス合成少女ミレイユ。


▲竜に乗った半竜テトラ＆ペンタ。

　『白猫プロジェクト公式設定資料集＆ファンブック』が好評発売中。価格は1,200円＋税です。初公開の人物相関図や詳細プロフィール、設定画など、キャラクター関連コンテンツが盛りだくさん。

　世界観資料、インタビュー、書き下ろし小説も必見です。カバーはもちろん、本書だけの描き下ろし！

※コロプラ公式ショップで購入すると、“限定のオリジナルステッカー”が付いてきます。

※特典アイテムは、虹のルーンの欠片×50、各種武器ルーン×20（剣、拳、斧、槍、弓、杖、双剣の7種類）。コードの入力は1アカウントにつき1回のみです。Android用のコードとなり、iOS版では使用できません。

(C)COLOPL, Inc.

データ

▼『白猫プロジェクト公式設定資料集＆ファンブック』: ■プロデュース：アスキー・メディアワークス; ■発行：株式会社KADOKAWA; ■仕様：B5判/カバー付き/256ページ（オールカラー）; ■発売日：2015年8月31日; ■定価：1,200円＋税; 　; ■『白猫プロジェクト公式設定資料集＆ファンブック』の購入はこちら