2015年10月31日(土)
スクウェア・エニックスは、2016年1月28日に発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ』の新情報を公開した。
本作は、『ドラゴンクエスト』シリーズの完全新作のブロックメイクRPG。『DQI』の冒険の舞台である“アレフガルド”が無数のブロックで構成された3Dの世界として描かれている。
新情報として、町のさらなる発展について公開された。レベルが上がることで、冒険の手助けとなるという。
ブロックでできたアレフガルドを冒険したり、さまざまなモノを自由に作ったりできる本作。主人公の活動の拠点となる“町”は、建物を建てたり、内装を豪華にしたりすることでレベルアップするという。
レベルが上がることで、アイテムを作るためのレシピを覚え、町のさらなる発展や冒険の手助けになる。
建物には条件があり、“ブロックによる2段以上の囲み”、“松明などの明かり”、“扉”という3つを満たすと建物になる。画面の左上に表示されているポイントが経験値で、そのうえにあるのがCAMPゲージだ。CAMPゲージが満タンになるとレベルアップする。
ただ建物を作るだけでも経験値をもらえるが、さらに内装にこだわることでより多くの経験値を獲得する。置くアイテムによって得られる経験値が違うので、いろいろなアイテムを置いて、経験値を稼いでいこう。
町のレベルアップだけでなく、町の人の話を聞いたり、特定の素材を入手したりした時にもレシピを覚えることがある。くまなく探索することが、新レシピ発見のカギとなる。
作れるアイテムの中にはアイテムを保管できる“収納箱”や、『DQ』シリーズでおなじみの“看板”などがある。冒険や町づくりがより一層楽しめるようになる。
この世界では町を発展させたり、散り散りになっている人を救出したりすることで、町で生活する人々が増えていく。彼らはより町を住みやすくするため、主人公にいろいろと頼みごとをしてくる。
彼らの望みを叶えることで、町の人たちは主人公の力になる。
▲依頼をこなすと報酬をもらえ、素材アイテムやパラメータをアップさせる“タネ”といったものが手に入る。 |
▲彼らは素材の入手先や、生き残った人たちの隠れ場所といった貴重な情報をもっていることがある。積極的に話してみよう。 |
▲町の人はアイテムを保管できる“収納箱”を町の中に置いておくと、素材を集めてくれる。こまめにチェックして、モノづくりに活用しよう。 |
▲モンスターが町に攻め込んできた時には、彼らも武器を取り戦ってくれるようだ。バトル時には頼もしい味方となる。 |
※画像は開発中のもの。
※画面はすべてPlayStation4版のもの。
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