2015年10月28日(水)
『ガンダムEXVS.MB』オンライン対戦機能が2016年に追加! G-セルフとガンダム・バルバトスが登場
バンダイナムコエンターテインメントは、アーケード用ゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス) マキシブースト』の大型バージョンアップ版、『機動戦士ガンダムEXTREME VS. マキシブースト ON』を2016年に稼働します。
『機動戦士ガンダムEXTREME VS. マキシブースト ON』は、全国オンライン対人対戦機能や新規参戦機の実装、30機以上の既存MSに新武装、新アクションを追加するなど、『ガンダムEXVS.MB』を大幅にパワーアップしたもの。
10月31日と11月1日の9:00~23:30に、東京ガリバー松戸店、ラウンドワン横浜駅西口店、namco大阪日本橋店の3店舗で開催されるロケテストでは、今作からの新規参戦機体“G-セルフ”や新武装・新アクションを搭載した既存機体の一部を使用できます。
さらに当日は、ロケテスト実施店舗同士で勝率を競い合う“オンライン対戦導入記念 店舗対抗VS.オンライン勢力戦”が開催予定。参加店舗の勝率順に応じて、ロケテスト参加者には報酬が後日配信されます。詳細は、公式サイトおよびガンダムVS.モバイルをチェックしてください。
【ロケテスト参加者報酬】
■勝率1位店舗
・称号:変革の序曲
・エンブレム:VS
・10,000GP
■勝率2位店舗
・称号:変革の序曲
・エンブレム:VS
■勝率3位店舗
・称号:変革の序曲
『ガンダム Gのレコンギスタ』より“G-セルフ”参戦
『ガンダム Gのレコンギスタ』より“G-セルフ”が参戦します。パイロットはベルリ・ゼナム。“宇宙用パック”、“リフレクターパック”、“アサルトパック”の複数形態をもつ、2,500コストの万能機です。
宇宙用パックは、近~中距離で射撃、格闘ともにそつなくこなせる形態。リフレクターパックは中~遠距離を得意とし、高火力の照射ビームやリフレクターパックを展開することで特定方向からのビーム射撃攻撃を吸収し、一定量を吸収すると本形態の弾数を回復できる特殊な形態です。
アサルトパックは長距離戦用で、ミサイルや一斉射撃による範囲攻撃が強力な反面、巨体ゆえ敵の攻撃を避けづらいですが、アサルトパックを切り離すことで緊急回避が可能です。特徴ある三形態を戦況に応じて使い分け、戦場を駆け巡りましょう。
『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より“ガンダム・バルバトス”参戦
放送中のTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』より、“ガンダム・バルバトス”が参戦します。
極限進化が共鳴(リンク)! 待望の“全国オンライン対人対戦”が実装
オンライン対人対戦の実装により、店内での対戦が成立しづらい時間帯でも対人対戦を楽しめるようになります。近い階級同士のマッチング機能やリターンマッチ機能が搭載されるとのこと。
EXバーストシステムがリニューアル
EXオーバードライブとEXバーストを統合した新たな3種の切り札で、戦いはさらに戦略的に。
■ファイティングバースト
近接攻撃の性能が上昇し、近接攻撃で相手のガードを崩すことが可能になります。
■エクステンドバースト
危機回避に特化しており、EXゲージが半分以上あれば、被ダメージ時にエクストリームバーストが使用可能になります。
■シューティングバースト
射撃攻撃から射撃攻撃へのキャンセルが可能になり、武装のリロード時間が他のバーストより早くなります。
ブランチバトルやVS.コンクエストも進化
ブランチコースの多くのシーンがリニューアル。新ステージ、BGMも追加、新たなラスボスが追加されます。
▲新ステージ:キャピタル・テリトリィ |
VS.コンクエストには“緊急オペレーション”が追加。“ジェネシス発射”、“アクシズ落とし”など、戦局を揺るがす突発的な勢力戦が登場です。
その他に、新たなやり込み要素として、クリアするとさまざまな報酬がもらえる“チャレンジミッション”の追加、オンライン対戦の戦績を競う“オンライン対戦ランキング”の開設、機体熟練度やタッグ熟練度の上限の拡張が実施されます。
カスタマイズ要素は前作から引継ぎできる
カスタマイズ要素は前作『機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブースト』からの引継ぎもできます。今後も新規プレイヤーナビ、新規エンブレム、称号、コメントカスタマイズを多数追加予定とのこと。
(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
データ
- ▼『機動戦士ガンダム EXTREME VS.(エクストリームバーサス) マキシブースト』
- ■メーカー:バンダイナムコゲームス
- ■対応機種:AC
- ■ジャンル:アクション
- ■稼働開始日:2014年3月6日