2015年10月30日(金)
マーベラスが11月26日に発売するPS Vita用ソフト『ネットハイ』のハイパーエグゼクティブサポーター・仮面女子のメンバーが、電撃オンライン編集部にやってきたので、その模様をお届けする。
『ネットハイ』は、ひとにぎりのリア充が富とフォロワーを独占する20XX年の“超充実格差社会”を舞台に、非リア充である主人公“俺氏”の戦いを描いた完全新作シミュレーションADV。主人公はネット番組内でランキング上位のリア充たちに討論を挑み、相手のウソを暴いて本当の現実を浮き彫りにすることで、迷惑なリア充たちを爆発炎上させていく。
本作のハイパーエグゼクティブサポーターに、最強の地下アイドル“仮面女子”が就任。イメージソング『大!逆!転!』を歌う他、ゲーム中に登場するキャラクターのボイスをメンバーが担当する。また、先着購入特典として封入されるPS Vitaカスタムテーマにも、仮面女子をデザインしたタイプが収録されている。
編集部にきてくれたのは、ゲーム中でキャラクターボイスを担当している立花あんなさん、神谷えりなさん、月野もあさんの3人。彼女たちが編集部で見たのは、大人という仮面をかぶりきれていない子どもの集まりであった。さらに今日は、なぜか本当の仮面をかぶっているメンバーも。そんな仮面編集3人を捕まえた仮面女子は、『ネットハイ』のENJ(爆発炎上)バトルのようにトークを仕掛けてくるのであった。
●仮面編集 VS. 仮面女子
神谷えりな「仮面なんてかぶっているのは、自分の見た目に自信がないからですか!」
仮面編集A「君たちだってかぶっているだろ! 仮面の下で見えないからって鼻水とか垂らしながらライブしているんじゃないのか!?」
立花あんなさん「そそそんなことしません。ってか、ゲームばっかり遊んでいてうらやま……いや、大人として恥ずかしくないんですか!」
仮面編集B「ゲームをプレイするのは仕事だっつうの! 地下アイドル目指すとか言って、本当は地上アイドル目指しているんでしょ!」
月野もあさん「めめめめめめっそうもない! ゲーム編集者って時間にルーズな人とか、連絡できない人ばかりですよね」
仮面編集C「ななななな何を根拠に言っているでごじゃるか! ってか、ハイパーエグゼクティブサポーターって何やるんでごじゃるか? どうせ何もしてないでしょ?」
仮面女子3人「ぐはっ! してます、していますよ。エグゼクティブなことを! ……なかなかやりますね。あなたがたをライバルとして認めてあげましょう!」
仮面編集3人「いいだろう、これからもお互いに力を付けていこう!」
というわけで、お互いに認め合った仮面女子と仮面編集。お互いの本当の姿をさらけだした彼らは、それぞれがやるべき道へと戻っていくのであった……。
と思っていたところに、仮面女子から提案があがる。
仮面女子3人「お仕事をがんばる皆さんを、水着で応援します! ハイパーエグゼクティブサポーターとして!」
な、なんだって~~~! 女の子に応援してもらえる!? しかも水着で!! そんなリア充みたいな展開が本当にあるのか!?
そんな展開、あった~~!!
メンバーが最初に応援したのは、モニターとにらめっこしていろいろなスケジュールをチェックしていた『電撃PlayStation』の編集・ハタハタ。マジメに仕事をしているのか、彼女たちの接近に気付かない。
ハタハタ「え? なんですか? え?? 水着? なんで水着? しかも3人も!?」
すっかり元気になったハタハタだったが、応援されすぎて仕事に手がつかなくなってしまったと後ほどぼやいていたが、それは知ったことではない。
続いて仮面女子が近づいたのは、電撃オンラインのギャルゲー番長・ごえモン。2次元にしか興味がないと公言していた彼であったが、この距離で水着姿の女子を見れるということで、喜びを隠せなかったようだ。メンバーと一緒に、サムズアップでキメ!
さらに、電撃オンラインのまさを応援した仮面女子……。ところでさっきからカメラに入ってくるのは、ヒッピー田中プロデューサーではありませんか!?
??「いえ、私、ただの紳士です。その証拠に……ほら!」
謎の紳士が見せたタキシードの内ポケットには、確かに“紳士”と刺繍されていた。結局誰なのかよくわからないまま、仮面女子と紳士は電撃オンライン編集部を立ち去っていくのであった。
今回遊びに来てくれた仮面女子のサインが入ったポスターと、プロモーション用のうちわをセットで3名の電撃オンライン読者にプレゼントする。欲しいという人は、下記応募フォームに必要事項を記入のうえ、応募してほしい。締切は11月8日23:59。
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