2015年10月30日（金）

『ブレイブルーセントラルフィクション』“アーケードモード”は前作の約3倍のボリュームに

　アークシステムワークスは、11月下旬稼働予定のアーケード用2D対戦格闘ゲーム『ブレイブルーセントラルフィクション』の新情報を公開した。

従来通りのゲームモードが搭載

　本作では対戦プレイの他、キャラクター別に用意されたストーリーを楽しみながらCPUと対戦する“アーケードモード”、オンラインランキングに対応し高得点を競う“スコアアタックモード”、難易度を設定して存分に練習ができる“スパークリングモード”の全3モードがプレイできる。

　制限時間内でCPU相手に思う存分練習できる“スパーリングモード”。本作では新機能として、ゲーム中に各種（CPUレベル/各種ゲージ）設定をすることが可能です。

　“アーケードモード”は新キャラクターを加えた続編のストーリーを楽しみながらCPUとの対戦ができるモードだ。さらに本作では、稼働直後から定期的にシナリオのアップデートが実施される。

　全3部で構成され、前作の約3倍以上のボリュームとなる“蒼”の物語に期待しよう。


▲稼働直後は“Act1”のみが選択可能。アップデートによって、続編シナリオが解放されていく。


▲アップデートを重ねて“神の観る夢”の真実が明らかに……！

　本作では、対人戦での行動に応じて対戦後に“プラチナコイン”と呼ばれるコインが取得できる。取得条件は“全種類のボタンを使用してのコンボ”など、スタンダードなものから“30連勝中の相手を倒す”といった難易度の高いものまでさまざまだ。

　“プラチナコイン”はゲーム内通貨“P＄（プラチナダラー）”へ換金され、レアリティが高いほどより多くの“P＄”が手に入る。ゲーム内通貨がどんどんたまる新要素“プラチナコイン”が追加され、充実した対人戦を楽しもう。