2015年11月13日(金)
【電撃PS】『マインクラフト』連載・第10回。トロとポリタンの巨大像が立ち並ぶ!【電撃工務店連載】
電撃PSスタッフによる『Minecraft(マインクラフト)』攻略班“電撃工務店”。その活動記録を、電撃PS誌面上にて毎号連載中です。
今回は“電撃工務店”のメンバーによる連載企画・第10回(『電撃PS Vol.600』掲載ぶん)について、記事内容を全文掲載の形でお届けします。
前回のあらすじ
“600号に向けて日夜がんばる電撃工務店”
電撃PS600号に向けてトロを建設していた電撃工務店。前回は“PocketStation(通称:ポケステ)”の表側を完成させ、これまで以上に士気が高まった。
【電撃工務店 メンバー紹介】
Bros | ハタハタ | ophion | こむろっく | |||
▲社員No.01。常識人だが食には人一倍うるさい、電撃工務店の親方。大規模な建築はだいたい彼が主導し、自ら制作も行う。 | ▲社員No.02。まだまだ『マイクラ』歴が浅いものの、チャレンジ精神は旺盛ながんばり屋。電撃工務店の最年少社員。 | ▲社員No.03。電撃工務店イチのもの知りで、研究者タイプ。ときどき、理論上は可能でも現実的ではないアイデアを提案する。 | ▲社員No.04。ゲスキャラとしての立ち位置が定着しつつある電撃工務店の若 手社員。ラクなこととおもしろいことを追い求める。 |
ポリタンランド建設への道
“PSランド制作はウールとの戦い!”
残りの建築は、ポケステの裏側とトロの一部パーツのみ。しかし、さまざまな建築物にウールを使ってしまったため、材料が足りなくなってしまった。完成を目前にして、電撃工務店のメン バーはどう乗り切るのか?
まずはポケステの完成を目指す電撃工務店メンバー
こむろっく:前号(Vol.599・第9回)での掲載は白黒ページだったでゲスが、今号(Vol.600・第10回)はカラーページの世界に戻ってきたでゲスね。
ハタハタ:白黒を生かして作ったポケステ、個人的にお気に入りっす!
ophion:ハタハタは見た目が白いからどっちの世界でも変わらないですね。
こむろっく:ホントでゲス。ハタハタは地味キャラでゲスからな。
ハタハタ:なんか出だしから僕の扱いがひどいッス!
Bros:ハタハタのことはどうでもいいんだよ!
ophion:急にどうしたんですか?
Bros:白いウールがぜんぜん足りないんだよ。
こむろっく:なんだ、そんなことでゲスか。それじゃあ、ここにいる羊から毛を抜くでゲス。
ハタハタ:ギャ――――――――!
ophion:ハタハタの毛を抜くのはやめなさい。中の人も髪の毛のことは気にしてるんだから!
ハタハタ:余計なお世話ッス(泣)。中の人に失礼ッスよ!
ophion:まあ、これに関しては地道に集めるしかないですね。ほかの作業と同時進行で行きましょう。
Bros:まずは、前回の続きからになるけど、ポケステの裏側から作っていこう。
こむろっく:そういえば、裏側はスケルトンカラーにする予定だったでゲスね。
Bros:裏側も表側と同様にディスプレイを付けて、この世界のリスポーン地点から見えるようにするよ。
ophion:表面と対称となる形で作るので、手間はそんなにかからないですね。
Bros:スケルトンカラーを表現するのには、ガラスのブロックを使うよ。砂をかまどで焼くだけで作れちゃうから、どんどん作っていこう。
こむろっく:ほらハタハタ、かまどで砂を焼きながら、羊牧場に寄って毛を刈りつつ、それを運搬するでゲス。
ハタハタ:なんで僕だけ肉体労働を強いられているッスか!? こむろっくも手伝ってほしいッス!
こむろっく:オイラには今回、重要なミッションが下ってるでゲス。ほら早く運搬マラソンをするでゲス。
ハタハタ:なんか今回はひどい目にしかあってないッス……。
Bros:それじゃあ、いろいろハタハタにまかせるとして、ポケステのドット部分に何を描こうか考えよう。
こむろっく:リスポーン地点から見えるなら、目立つものにするでゲス。いっそのこと、セリフの語尾を「ゲス」にすればインパクト大でゲス。
ophion:トロが「ゲスゲス」言ってたら目は引きますけど、あらゆる方面から怒られるから絶対にダメです。ゲスはこむろっくだけで十分です。
Bros:今回は「お出かけ! うれしいニャ!」にしようかな。
ハタハタ:やっぱりトロはカワイイ感じのセリフがいいッスね。
こむろっく:つまらないでゲス。今度ラクガキしておくでゲス。
Bros:こむろっくが本当にクビになる日もそんなに遠くなさそうだなぁ……。
▲ポケステの裏側。トロとセリフがかわいい力作になった。ガラスブロックで作ったクリアカラーも涼し気。 |
ophion:それで、こむろっくが遂行中の重要なミッションというのを、そろそろ教えてくれませんか?
こむろっく:ゲスゲスゲス。何を隠そう、新しい表紙を作ってるでゲス!
ハタハタ:新しい表紙って、こむろっくはデザイナーさんにでもなったッスか!?
Bros:こむろっくにそんな技術はない!(キリッ)
ophion:キッパリ言いましたね……。
こむろっく:あんまりなめないでほしいでゲス。ポリタン像の前にある表紙の枠を、トロのほうにも作ったでゲス。
ophion:なるほど、ポケステと同じように表紙も表裏対称に作ったということですね。
ハタハタ:ポリタンの像が立っているところから見ると、トロが表紙の中にいるように見えるッス。
Bros:ところで、見たところ表紙は赤いウールで作られてるけど、なんで赤色にしたの?
こむろっく:余ってたからでゲスよ。
Bros:え?
こむろっく:赤いウールだけ大量に余ってたからでゲス。赤いウールだけは全然使われてなかったでゲスし、集めるのも面倒だから、これで作ったでゲス。
ハタハタ:さすがに適当すぎないッスか!?
ophion:まぁ、赤色がトロを引き立てていて悪くはないと思いますが。選んだ理由は別として。
こむろっく:そうゲスでしょ? さぁ褒めるでゲス。
Bros:調子に乗るんじゃない! さて、いよいよ最後の作業に取りかかろうか。白いウールはちゃんと集まったの?
ハタハタ:20匹ほどの羊を使って、なんとか3000個は集めたッス。ついでにほかの部位に使いそうな色もストックしておいたッスよ。
Bros:完成までもう少しだから、ここが踏ん張りどころだよ! まずは顔の大きさを決めて、そこから横の輪郭を立体的に作っていこう。
ophion:目と眉、口は黒のウールを使います。頬はピンクのウール。耳は橙色のウールですね。
Bros:顔の形さえ作れば、あとは簡単だね。輪郭を決めて、後ろに順にブロックを置いていけばOK。
こむろっく:でも、意外と量が多くて、白のウールがどんどん無くなっていくでゲス。
Bros:そこはハタハタにがんばってもらおう。
こむろっく:さあ、ハタハタ早くするでゲス。
ハタハタ:羊を刈るだけならまだしも、トロの像の上まで届けるのは辛いッス!
こむろっく:ハタハタの中の人は最近体を鍛えてるから大丈夫でゲス。肉体労働は得意なはずでゲスよ。
ophion:あきらめて地道な作業を続けてください。
ハタハタ:やっぱり今回、僕の扱いがひどい気がするッス! こむろっくも手伝ってほしいッス。
こむろっく:グダグダ言わずに早く持って来るでゲス。
Bros:あ、ふらついたハタハタが足をすべらせてトロの上から落ちちゃった!
巨大トロ像もついに完成!! 編集長からもご褒美が!
ハタハタ:ひどい目にあったッス……。結局、5回もトロ像から落ちてしまったッス。
Bros:そのがんばりのおかげでトロも完成したよ。
こむろっく:赤い表紙枠に600号記念の文字も入れておいたでゲス。これですべて完成でゲス。
▲600号記念のトロ像もついに完成! |
ophion:読者応募企画から始まったこの建設も、ついに完成までたどり着きましたか。
こむろっく:辛く長い戦いだったでゲス。これは来月のお給料が楽しみでゲス。
Bros:こむろっくは表紙しか作ってない気がするが。
???:ははは! よくがんばったな。電撃工務店の諸君!
ophion:どこからか謎の声が!?
Bros:あ! トロ像の上を見ろ!
ハタハタ:人ッス!
こむろっく:変態でゲス!
ophion:いやあれは……編集長!
電撃PS編集長:変態と言ったこむろっくはあとで説教するから、待っていろ! 今すぐそっちへ向かう。トウッ!
ハタハタ:文字だけで見るとかっこいいッスけど、ゆっくりトロ像にかかっているハシゴで降りて来てるッス。かっこ悪いッス。
ophion:編集長は登場のたびにキャラがおかしくなってますね……。
ハタハタ:前々回(第8回)登場のときも、べらんめぇ口調だったッスね……。
こむろっく:きっと編集長にもいろんな顔があるんでゲスよ。
電撃PS編集長:おい、誰だよ! こんなにでかくトロを作ったやつは!? 降りるのが大変だろ!
Bros:大きく作れと言ったのは編集長ですよ。
電撃PS編集長:そうだったか? 最近すぐ忘れるからな。
ophion:(むちゃくちゃですねこの人……)そんなことより今日はどうしたんですか?
電撃PS編集長:うむ、トロが完成したと聞いたから来てやったんだ。しかし、よくこんな大きなトロを作ったもんだな。
Bros:連載5回ぶんは作業に費やしましたからね。それはもう苦労しましたよ。
電撃PS編集長:大きなトロを見られて俺も満足した。今回は、特別に褒美をやろう!
ハタハタ:褒美っスか!? ボーナスッスか!?
電撃PS編集長:残念ながらボーナスをやれるほどお金がない。今回はトロ繋がりでお寿司のトロを食べさせてやろう。
こむろっく:いいんでゲスか? Brosもいるでゲスよ。
Bros:自分はそんなに食べませんよ。
電撃PS編集長:Brosはトロにちなんで“106(トロ)個”食べていいぞ。食べれたらだけどな。ははは!
ophion:編集長は墓穴を掘ってしまったかもしれませんね……。
トロの完成を記念して、編集長とともにお寿司を食べに来た電撃工務店のメンバー。
『マイクラ』以外のさまざまな企画で大食いチャレンジをしてきたBrosは、奇しくも記念号となる今回、“ト(10)ロ(6)”の語呂合わせで、トロ106個に挑戦することになった。
この日に備え、お腹を空かせてきたBrosだったが、果たして脂の乗ったトロを食い切ることはできるのだろうか。記念号恒例のBros大食いチャレンジが今始まる……!!
記念号では、なぜか大食いに挑むBros親方。
Vol.555でゴーゴーカレー2.5kg、電撃PS20周年のVol.580でナポリタン2.3kgを、数日で食べる系ではVol.500でこんにゃくゼリー500個、2008年にリアル運試しでチョコボール100箱を完食した。
食前 |
---|
好調な出だしでチャレンジスタート!
ついに始まったBros親方のトロ大食い企画。大量のトロ寿司がどんどん運ばれてくるが、まるで流し込むかのように平らげていく。果たして彼の胃に限界はあるのだろうか? 106個はじつは余裕かも……!?
食後 |
---|
106個のトロ寿司を見事完食
脂がたっぷり乗っているため、80個あたりから箸が遅くなってきたBros親方。肩で息をしながらも食べ続け、残りのトロも完食。
Bros親方の伝説に新たな一節を加え、編集長の財布にダメージを与えて企画は終了した。
ポリタンランド建設への道
“電撃工務店の新たな門出”
電撃PS600号とトロ像の完成を記念して、編集長とお寿司屋さんにやって来た電撃工務店のメンバー。今まで建築したものを振り返りながら、Bros親方から601号(連載・第11回)以降にスタートする新たなプロジェクトが発表される。
寿司をほおばりながら、今までの建築を振り返る
Bros:ふぉんなふぁふぇどぅぇふぃーふぇふふぁんふぉぉふぇんふぇふふぁ……。
ハタハタ:汚いッス! 口にものを入れながらしゃべらないでほしいッス!
こむろっく:気がつけば、寿司屋なのにカレーまで頼んで完食してるでゲス。恐ろしいでゲス。
ophion:食べることに関しては社内イチと言っても過言ではないですからね。ところで、編集長は?
ハタハタ:お札を1枚置いてどっかに行ってしまったッス。予算オーバーしたぶんはこむろっくに払わせてって言ってたッス。
こむろっく:どういうことゲスか!? ひどいでゲス!
ophion:おそらくさっき変態呼ばわりしたせいですね。
Bros:自分はなんでもいいけどね。モグモグ……。
こむろっく:なんでイクラやウニも追加注文してるでゲスか!? これ以上はダメでゲス!
ハタハタ:じゃあ僕は味噌汁をいただくッス。
こむろっく:なんで調子に乗ってハタハタまで注文してるでゲスか!? ハタハタはガリでも食ってるでゲス。
ophion:さて、話が盛り上がってきましたが、せっかくなので600号&連載10回記念に、今まで建築したものを振り返ってみましょうか。
Bros:まずは、サバイバルだけでいろいろなものを作るというところからスタートしたね。590号のとき、表紙用にクリエイティブで作ったポリタン像を、サバイバルでも作れと言われたときは発狂しそうだったね(笑)。連日徹夜してたなぁ。
ハタハタ:当初は金のブロックで作ろうとしてたッスけど、さすがに現実的じゃないということでひとまず黄色のウールでポリタンを作ったッスね。
こむろっく:ところで金のブロックでポリタンを作る計画はどうなったんでゲスか?
ophion:唐突にアームロック!
Bros:ラリア―――――ット!!
こむろっく:ゲスゲスー! 痛いでゲスー!
ophion:その話題は、それ以上、いけない。
Bros:ダメだよ、こむろっく。みんな気分よく今までのがんばりを振り返っているんだから。
こむろっく:急にひどいでゲス。なにかまずいこと言ったでゲスか?
ハタハタ:ほ、ほかにも各自でアトラクションを作る企画があったッスね!
ophion:こむろっくが作った動物園は、最近ゾンビが増えてますよ。ちゃんと管理してください。
こむろっく:そんなこと言ったら、家作り対決で作ったハタハタの溶岩ハウスこそ迷惑でゲス。たまにあの周りに燃えてる生き物がいるでゲスよ。
ophion:こらこらケンカはやめてください。僕の作った家とアトラクションが一番なんですから。
Bros:(ちゃっかり自画自賛してる……)
ハタハタ:そして最後に、読者応募企画で要望の多かったトロと、歴代のPSハードを建設したPSランドッスね。
Bros:今考えてみると、ものを作ることよりもウールを集めることのほうが大変だったね。
こむろっく:もう羊臭くなるのはこりごりでゲス。
Bros:よし、それじゃあ、ここで1つ大きなプロジェクトを発表をしようか。
腹がふくれた親方から“新たなプロジェクト”が発表される
Bros:それで……モグモグ……新しいプロジェクト……ムシャムシャ……なんだけど……モグモグ……。
ハタハタ:食べながら話さないでくださいッス。
こむろっく:そうでゲス。これ以上食べられたら、編集長からもらったお札1枚じゃ絶対足りないでゲス。
ophion:でも、足りないぶんはこむろっくが払ってくれるんですよね。
こむろっく:これじゃあ今月生活できないでゲス!
Bros:まあ、こむろっくの生活事情は置いといて、重大な発表をするよ!
こむろっく:ハタハタ、ドラムロールするでゲス。
ハタハタ:ドコドコドコドコドコドコ……ドンッ!
Bros:こむろっくが電撃工務店を卒業します!
こむろっく:ゲスッ!?
Bros:これまでいろんな企画をやってきたけど、材料が足りないという問題が常に発生し続けていたよね。
ハタハタ:建築する時間よりも、羊牧場にいた時間のほうが長かったッス。大変だったッス。
ophion:ウールはさまざまな色があり、建築する際に万能ではあるぶん、時間をかけないと数が集まらない難点がありますから、そこは解消しにくいでしょう。
Bros:そんなわけで、ウール集め専門の人を電撃工務店に入れるから、こむろっくをクビにします!
こむろっく:そんなー!、でゲス!!
ハタハタ:今までありがとうございましたッス。
ophion:ありがとうこむろっく。君のことは忘れませんよ。
こむろっく:なんでクビが決定した流れになってるでゲスか!? ウソだと言うでゲス!
Bros:まぁ、ウソなんだけどね。
ハタハタ:(Brosさんの目はマジだったッス……)
こむろっく:ビックリさせないでほしいでゲス! それで、本当は何をするでゲスか?
Bros:それでは発表します。デレレレレレレレレレレレレレレレレレレ……。
ophion:Brosさん自らが口でドラムロールをし始めた……!!
Bros:デデンッ! クリエイティブモードを“一部”解禁します!
ophion:え! 一部とはどういうことですか?
Bros:まず、ポリタンランドが実質ウールランドになりつつある点。ウールが万能すぎてウールでしか建築していないことに気づいたんだ。
こむろっく:確かに羊臭いテーマパークになりつつあるでゲス。
ophion:たまにはサファイアや金のブロックでいろいろなものを作りたいときもありますからね。
Bros:建築物がウールだけだと視野が狭くなるからね。ただし、あの世界(ポリタンランド)は、あくまで“サバイバル限定”にして、別の世界でさまざまなものを作ることにします。
ハタハタ:それで次回から何を作るッスか?
Bros:それはもちろん未定だ!
こむろっく:なんででゲスか!? 何か作りたいものがあるから、解禁するんじゃないんでゲスか?
Bros:ただ、ウールだけじゃつまらないなーと思っただけで、そのあとは何も考えてないよ。
ophion:まあ、Brosさんが言うならそうしましょうか。それじゃあ作るものは次回までに考えるとして、今はデザートを食べて帰りますか。
こむろっく:それ以上食べるのはやめるでゲス。本当に財布がヤバイでゲスーッ!(泣)。
【Brosの業務報告書】
クリエイティブモード“一部”解禁!
自由な発想で毎回さまざまなものを作ります!
次回からはクリエイティブモードでも多彩な建物を建築していくよ。サバイバルではできなかった大掛かりな仕掛けを入れたものを制作していくので期待してね。
ポリタンランドのほうも、引き続きサバイバルのみで建物を増やしていくのでお楽しみに!
▲新たな電撃工務店の働きにご期待ください! |
これからも電撃工務店はいろんなものを作っていきます!
< 連載企画・第11回に続く! >
“電撃工務店”のお仕事(ポリタンランドに建設してほしいもの)大募集!
“電撃工務店”による連載企画は、11月12日(木)より発売中の最新号『電撃PS Vol.602』でも、引き続き掲載中です。現在の活動の様子を知りたい方は、そちらもぜひチェックを!
また“電撃工務店”は、ポリタンランドに作ってほしいものを募集中です。電撃PS付属のハガキやメールで募集を受け付けているので、ぜひご応募を!
【募集】
ポリタンランドに建設してほしいもの
ポリタンランドに作ってほしいものを読者のみなさんから募集中です。自分では作れなさそうな難しいものでも、一風変わったものでもOK。採用されたアイデアは“電撃工務店”が、がんばって実現します!
下記の例を参考に、ポリタンランドにこんなものがあったら楽しいと思うアイデアを送ってください。アイデアは具体的なものでも、こんな感じのものというようなイメージでもかまいません。
【応募例】
・“レッドストーン”を使った自動●●装置
・ダンジョンの難易度を一気に上げるワナ
・現実にあるあの建物を再現
・PvPをより楽しむためのギミックたっぷりのフィールド
【応募方法】
電撃工務店に作ってほしいものを、本誌最新号に付属のアンケートハガキに書いて送るか、応募用のメールアドレス(dps-minecraft@ml.asciimw.jp)に送ってください。メールの場合は、氏名、ペンネーム、年齢、性別、マイクラ歴、電話番号もあわせてお送りください。
※アイデアの採用は、誌面での掲載を発表に代えさせていただきます。
『マインクラフト』記事掲載号の誌面にて順次、ペンネームとあわせて掲載させていただく予定です。
※お客様の個人情報は、本企画の運営にのみ使用いたします。
【読者参加企画に寄せられたなかから、2つの作品を紹介!】
今回は、以前募集していた“電撃工務店からのお題にこたえた作品”について、第4回のお題“動物”に寄せられた読者のみなさんからの作品を紹介。
かわいらしい生き物やちょっと工夫を入れた架空の生き物など、さまざまな作品をお送りいただきました。ここでは、ご応募いただいた作品のなかから、個性的な2作品をピックアップしてお届けします。
▲井上さんの作品。たくさんの羊の中にいる大きな羊? よく見ると、羊の顔がよく爆発するアイツにそっくりです。 |
▲ミキヤスさんの作品。夕日が沈む海に現れた巨大なイルカ。なんとも幻想的な雰囲気を演出しています。 |
【『マインクラフト』電撃工務店 連載 】
→『マイクラ』連載・第10回。トロとポリタンの巨大像が立ち並ぶ!【本記事】
→『マイクラ』連載・第8回。ポリタンランドに歴代PSハードが集結!!
→『マイクラ』連載・第7回。イベント取材で“レッドストーン”を学べ!
→『マイクラ』連載・第6回。新たな建設計画始動! 今度作るのはPSランド!?
→『マイクラ』連載・第4回&第5回。夏のボーナスをかけて建築バトル!
→『マイクラ』連載・第3回。アトラクション完成でポリタンランドプレオープン!?
'Minecraft' is a trademark of Notch Development AB
データ
- ▼『マインクラフト: PlayStation4 エディション』
- ■メーカー:SCE
- ■開発:Mojang AB
- ■対応機種:PS4
- ■ジャンル:ADV
- ■配信日:2014年12月25日
- ■価格:2,057円(税込)