2015年11月10日(火)

【電撃PS】『ルートレター』『GOD WARS』箕星太朗氏ら豪華スタッフが参加する角川ゲームス最新作を特集!

文:電撃PlayStation

 本日、11月10日(火)に行われた“KADOKAWA GAMES MEDIA BRIEFING 2015 AUTUMN”角川ゲームスの今後のラインナップが発表に。PS4/PS Vita『√letter ルートレター』、PS4/PS Vita『GOD WARS ~時をこえて~』は、KADOKAWA GAME STUDIOが豪華スタッフを迎えて開発を手掛ける期待作だ。

『角川ゲームス新作特集』
『角川ゲームス新作特集』

 11月12日発売の電撃PlayStation Vol.602では、巻頭で『√letter ルートレター』『GOD WARS ~時をこえて~』の2タイトルを大特集! 美麗なビジュアルや最新のスクリーンショットとともに、ゲームの概要を解説している。さらに、プロデューサーの安田善巳氏のインタビューもお届けする。

『角川ゲームス新作特集』

“角川ゲームミステリーシリーズ”第1弾は青春サスペンス!

 『√Letter ルートレター』は、企画原案・キャラクターデザイナーに箕星太朗氏、シナリオライターに藤ダリオ氏を迎えて贈るアドベンチャーゲーム。15年前に音信不通となった文通相手・文野亜弥からの最後の手紙が見つかったのをきっかけに、まだ見ぬ少女を捜して彼女が住んでいた島根を訪れる。

『角川ゲームス新作特集』
▲文通していた当時、主人公と亜弥はともに高校3年生。彼女が急に音信普通になった理由とはいったい……。
『角川ゲームス新作特集』
▲本作では“手紙”が重要な要素に。現代では連絡手段としてメールやSNSが主流となっているが、15年前に高校生だった世代には青春の匂いを感じるだろう。

 Vol.602の表紙は箕星太朗氏描き下ろしの『√letter ルートレター』の3人娘! 彼女たちがどのように物語に絡んでくるかにも注目してほしい。

古事記と御伽話を融合させた“神話プロジェクト”が始動!!

 日本最古の歴史書である“古事記(こじき)”と、“桃太郎”や“竹取物語”など日本人なら誰もが知っている“御伽話(おとぎばなし)”。それらの世界観を融合させて作られたオリジナルのSRPGが『GOD WARS ~時をこえて~』だ。

 『GOD WARS』の舞台となるのは、現代よりも遥か昔、“富士・出雲・日向”と呼ばれる三国を基礎とする連合国家“瑞穂国(みずほのくに)”。主人公は、富士国の第三王女・カグヤだ。

『角川ゲームス新作特集』
▲富士国の第三王女・カグヤ。天変地異を収めるための生贄として、母である女王に幽閉されていた。そんな彼女を、農民の反乱に乗じて幼なじみの少年・キンタロウが救出する。カグヤを生贄に捧げようとした女王の真意を問うべく、2人は冒険の旅に出る――!

 『GOD WARS』はキャラクターデザインを箕星太朗氏、モンスターデザインを竹安佐和記氏が担当する。神話・御伽話でおなじみのキャラクターをどのようなデザインになっておるのか、ぜひ誌面で確認してほしい。

『角川ゲームス新作特集』
▲どんなキャラクターやモンスターが登場するのか、期待大!

開発の総指揮をとる安田善巳氏にインタビュー!

 プロデューサーとして両作品の開発の指揮をとり、『GOD WARS』では企画・原作も務める安田氏にインタビューを実施。企画を立ち上げた経緯から、実際のゲームの中身まで、踏み込んだ内容になっているので必見だ。

『角川ゲームス新作特集』
▲角川ゲームス代表取締役社長・安田善巳氏

 『√letter ルートレター』『GOD WARS ~時をこえて~』の詳報が掲載された電撃PlayStation Vol.602は今週木曜日11月12日(木)発売! 電撃PSはkindleやBook☆Walker、Reader Storeなどで電子版も同時配信されるので、こちらもお試しください。(電子版に電撃4コマは含まれません)

データ

▼『電撃PlayStation Vol.602』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2015年11月12日
■定価:676円+税
 
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