2015年11月11日（水）

【電撃PS】『ソフィーのアトリエ』の魅力が100％わかる16ページ冊子がVol.602の特別付録に!!

　コーエーテクモゲームス（ガスト長野開発部）が満を持して11月19日に発売する、新『アトリエ』シリーズの『ソフィーのアトリエ～不思議な本の錬金術士～』。

　その発売1週間前となる、11月12日（木）発売の『電撃PS Vol.602』では、特別冊子付録“ゼロからはじめる錬金術入門”で『ソフィーのアトリエ』を大プッシュ！　電撃PS特別企画として、出演声優陣＆岡村ディレクターのインタビューも収録されている本付録の見どころを、ここで先行公開する。


▲付録の装丁はゲーム中に登場するプラフタをイメージ。プラフタの記憶を取り戻すカギがたっぷり詰まっているので乞うご期待！

ゲームの進め方を序盤の流れに沿ってご紹介！

　本作はプラフタの失われた記憶を取り戻すことで物語が進行。その過程で『アトリエ』シリーズの核となる“調合”をはじめ、さまざまな要素が絡んでくる。

　付録では、物語序盤を追いかけながら、どんな要素が本編の進行に影響するのかを解説。また、担当ライター＆編集によるファーストインプレッションも掲載している。ぜひ熟読してプレイ前のワクワク感を高めてほしい。


▲各要素の細かい解説は後半にてカバー。本作で初採用となる“時間の流れ”や“天候の変化”についてもまとめている。

　錬金釜に材料をパズルのように配置し、視覚化することでわかりやすさを追求した“調合”や、最初に行動を決めて戦う“ロジカルターンバトル”など、『ソフィー』ならではのシステムをこと細かに紹介。実際のゲームの流れを例に取り上げているので、プレイ前の予習にピッタリだ。


▲大きく生まれ変わった“調合”。今回は、序盤でお世話になる“うに袋”を例に、調合のポイントを紹介！

　スペシャルインタビュー企画の1本目は、ソフィー役の相坂優歌さんが出演声優陣に聞く“ソフィーのおへや”をお届け。

　プラフタ役の井口裕香さん、オスカー役の山下誠一郎さんに続いて、今回はモニカ役の洲崎綾さんをゲストにお迎え。役にかける想いや劇中でも披露する歌についてのマル秘トークが満載なのでぜひ期待してほしい。

　また、インタビューの2本目は、本作のディレクターを務める岡村佳人氏のインタビューを掲載。こちらも貴重な情報が満載なので、読んでおくとプレイが有利になる……かも!?


▲インタビューだけでなくグラビア的にも、お2人をクローズアップ。ソフィー＆モニカに負けないキュートな姿にもうメロメロ！

　裏表紙では、物語の舞台となる“キルヘン・ベル”の街を、ソフィーがご案内する“Welcome to キルヘン・ベル”と題して紹介。街の施設をはじめ、どこで誰と出会えるなどの情報もバッチリ！


▲ソフィー視点のコメントも読みどころの1つ。ちなみに時間やイベントにより、街の人々のいる場所が変わる場合もあるのであしからず。

　なお本付録は、本作のキャラクターデザインを務めるゆーげん氏による“電撃PS特別描き下ろしイラスト”からスタート（ソフィーや街の住人たちはNOCO氏がデザインを担当）。

　ソフィーの相棒でもあるプラフタを中心に、ゆーげん氏がデザインを手掛けたジュリオ、レオンがセットになったスペシャルなイラストになっている。ぜひ手に取って確かめてほしい。

　『電撃PS Vol.602』には豪華特典（11月18日まではPS Vita用テーマ、11月19日からは電撃PS特典アレンジBGMパック）がもらえる“電撃PS豪華特典ダウンロード権”のコード付録もついているので、こちらもぜひ活用してほしい。

データ

▼『電撃PlayStation Vol.602』: ■プロデュース：アスキー・メディアワークス; ■発行：株式会社KADOKAWA; ■発売日：2015年11月12日; ■定価：676円＋税; 　; ■『電撃PlayStation Vol.602』の購入はこちら