2015年11月19日(木)
『クリミナルガールズ2』から搭載されるシステムをおさらい。未公開のおしおきシーンも多数公開
日本一ソフトウェアは、11月26日に発売するPS Vita用ソフト『クリミナルガールズ2』の新情報を公開した。
本作は、2010年にPSPで発売されたRPG『クリミナルガールズ』の続編。プレイヤーは、地獄の塔に集められた“半罪人”と呼ばれる少女たちの教官となり、彼女たちを更生するため指導していく物語を体験できる。
この記事では、今まで発表されたシステムをおさらいしつつ、地獄の塔の所属教官や未公開のおしおきシーンを紹介する。
キャラクター紹介
●マヤ(声優:岡田栄美)
「残念だけど、あなたたちを先に行かせるわけにはいかないわ。」
地獄の塔の所属教官。規則や規律を重んじる性格で、少女たちの中に罪人が混ざっているとわかった途端、規則に則り地獄へと堕とした。
戦闘システム
●気まま少女たちの提案を1つ採用しよう
本タイトルの戦闘では、ターンごとに4人少女たちの提案から1つを選び、そのターンの行動を採用する。少女たちの提案をうまく採用し、戦闘を有利に進めよう。
▲少女たちによって内容は異なる。 |
●スキルを使い分けて、強敵に挑め!
少女たちは、おしおきを通じて成長し、戦闘で提案できる行動の幅が広がる。敵への攻撃スキルや味方へのサポート・回復スキルなど、多種多様な提案が可能になる。
●少女たちの絆からうまれる強力な一撃
物語を進めて行くと、少女たち2人が協力して発動する“キズナアタック”を入手することがある。“キズナアタック”を使用すると、大ダメージを与えたり、追加攻撃が発動したりする。
新システム
●少女を好みに属性に育てよう
少女たちがおしおきを通じて習得できるスキルには、S属性スキルとM属性スキルの2種類がある。習得しているスキルの属性に応じて、少女のSM値が変化する。SM値は、本作からの戦闘システム“指導”に影響を与える。
●少女たちを指導し、やる気を引き出せ!
本作から、戦闘に参加している少女たちを褒めたり叱ったりする戦闘システム“指導”が登場した。指導を行うことで、S属性の少女は与えるダメージが、M属性の少女は受けるダメージがそれぞれ変化する。
スキルはいつでも変更可能なので、敵や状況に応じたスキルを付け替えよう。
未公開のおしおきシーンを紹介!
●ゴシゴシ調教
悪い心が具現化した泡を、擦って洗い流そう。
●スパンキングX
愛のムチで少女たちをペチペチしよう。
●スライムぶっかけ
心を綺麗にするスライムをぶっかけよう。
●緊縛びりびり
拘束した少女たちをびりびりと刺激しよう。
※ゲーム画面、イラスト、テキストは開発中のもの。
(C) 2015 Nippon Ichi Software, Inc.
データ
- ▼『クリミナルガールズ2』Nippon1.jpショップ限定版
- ■メーカー:日本一ソフトウェア
- ■対応機種:PS Vita
- ■ジャンル:RPG
- ■発売日:2015年11月26日
- ■希望小売価格:9,980円+税