2015年11月23日(月)
11月29日に東京競馬場で行われるGIレース“第35回ジャパンカップ”をPRするため、JRA(日本中央競馬会)、日本相撲協会、カプコンの3社が、コラボレーションコンテンツ“ジャパンスモウカップ”を開設。11月22日より期間限定で、競馬エンターテイメントサイトUmabiでゲーム『ジャパンスモウカップ~横綱VSストリートファイター~』が配信されています。
本作はPCやスマホのブラウザ上でプレイ可能です。
●動画:スペシャルコンテンツ“ジャパンスモウカップ”予告編
本コンテンツは世界の名馬が参戦する国際招待レースである“ジャパンカップ”にちなみ、世界に散らばる『ストリートファイター』のキャラクターが参戦します。
白鵬、日馬富士、鶴竜ら現役横綱3力士とリュウ、エドモンド本田、ダルシムら『ストリートファイター』のキャラクターがジャパンカップ歴代優勝馬に騎乗し、4つの対戦を行い、世界一のスモウジョッキーを目指すコンテンツとなっています。
◆ジャパンカップとは?
今年で35回目を迎える、歴史ある国際GIレース。日本で初めて外国馬を招待したレースとしても知られ、11月に東京競馬場・芝2,400mで行われます。
日本のスターホースと海外の強豪とがぶつかり合う夢のレースとして、十万人を超す来場者が東京競馬場を訪れます。
舞台は、日本スモウダービーから半年後。日本一を極めたスモウジョッキーたちが次に立ち向かうのは、世界の猛者たち。
国際招待レースであるジャパンカップにちなみ『ストリートファイター』の総勢6名+αのキャラクターが、スモウケイバ界に殴り込み! ジャパンカップ歴代優勝馬に騎乗して参戦します。
プレイヤーは三横綱を操り、最強の刺客たちと戦いながら、世界一のスモウジョッキーを目指します。
レースは3ラウンド+シークレットラウンドの計4戦。見事、ゲームをクリアすると、スペシャル壁紙をゲットできる他、『ストリートファイター』のキャラクターを使用することが可能になります。
ちなみにレース中は昇龍拳や真空波動拳など、おなじみの決め技を使った展開が繰り広げられます。
左からハクホウインパクト【白鵬×ディープインパクト(ジャパンカップ2006年優勝馬)】、ハルマビスタ【日馬富士×ブエナビスタ(ジャパンカップ2011年優勝馬)】、ウォッカクリュウ【鶴竜×ウオッカ(ジャパンカップ2009年優勝馬)】。
リュウ、ガイル、ブランカ、春麗、ダルシム、エドモンド本田など。隠しキャラは、シルエットを見ると見当がつきますね。
行司を担当するのは、日本相撲協会 十五代 木村庄太郎さんで、呼出は日本相撲協会 利樹之丞さん。
レース実況はラジオNIKKEIの小塚歩さんが担当します。レースの合間にかなり真面目な口調で実況が入るギャップがたまりません。ユーザーが感じるであろうことに対して、的確にツッコミを入れてくれるところもナイスです。
リズムゲーム的な遊び方をベースにしながら、より派手で楽しいゲームへと進化しています。
▲前作よりゲーム要素をバージョンアップ。『ストリートファイター』の世界観を存分に活かしたBGMでリズムゲームとして楽しめます。 |
▲プレイヤーの獲得ポイントをランキング化。上位10名まで表示されます。 |
▲シークレットラウンドや隠しキャラクターも用意されています。シークレットキャラクターは11月25日解禁予定です。 |
▲さまざまな相手とレースを楽しめます。 |
また、『ストリートファイター』の決め技がレース中に繰り広げられるところもポイント。再現度はかなり高いです。
▲白鵬の決め技。 |
▲日馬富士の決め技。 |
▲鶴竜の決め技。 |
▲リュウの真空波動拳。 |
▲ダルシムのヨガテレポート。余談ですが、馬ではなくゾウに乗っているような……。 |
▲ブランカのローリングアタック。 |
▲春麗の百裂脚。 |
▲ガイルのソニックブーム。 |
▲エドモンド本田のスーパー頭突き。 |
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