2015年11月29日(日)
噛まれ吸血われるイケメンキョンシーとの恋『ミッドナイトキョンシー 第壱ノ封印 冥々』近藤隆さん収録後コメント
ある日あなたの通う学校に転校してきた6人のイケメン。その正体は、なんとキョンシー!? イケメンキョンシーに迫られ、噛まれ、吸血(す)われちゃうシチュエーションCD『ミッドナイトキョンシー』より、最強のキョンシー・冥々を演じた近藤隆さんの収録後コメントをお届け。
――担当されたキャラクターの設定、ビジュアルはいかがでしたか?
カッコいいですよね。こんなイケメンが何千年も前にいたのであれば、すごい評判になっていたことでしょう。その時からすでにキョンシーでしたけど。
――シナリオを読んでからの第一印象はいかがでしたか?
根底にはシリアスな話が流れていると思うのですが、どうも僕がやることでコメディ寄りの話になった感がありますね(笑)。威勢が良い感じが冥々らしさなのかなと考えております。
――担当されたキャラクターの性格について、共感できる部分などありましたか?
共感とは少しちがいますが、思考がシンプルなのは良いと思いますね。僕もシンプルに考え、行動したいものです。
――道士とキョンシーは離れられない運命にありますが、実生活においてどうしても離れられないもの(手放せないもの)はありますか?
色々あります。仕事で使う、いわゆる七つ道具的なものなどがありますね。まぁいちばん手放せないものは猫ですが。
――キョンシーの存在はご存じでしたか? 印象などありましたらお聞かせ下さい。また、みたいお化けはいますか?
もちろん存じております。子どもの頃に「霊幻道士」とか流行った世代ですからね。おさなき頃の記憶でよく覚えているのは、やはり「スイカ頭」かな。
――発売を楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。
僕たちの世代としては懐かしい響きのキョンシー。今の子達にはどのように映るのでしょうか。ミッドナイトキョンシーはこれから始まっていくシリーズなので、それぞれのキャラと物語を愛していただけると嬉しいですね。よろしくお願いいたします。
(C)2015 Rejet
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