2015年11月25日(水)
バンダイナムコオンラインは、PC用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』のアップデートを実施しました。
地球連邦軍には、ジェガンA2型とハイザック・カスタム、ジオンには、ギラ・ズール(親衛隊仕様機)とハイザック・カスタムが新たに登場しています。
地球連邦宇宙軍の大型新鋭艦“ゼネラル・レビル”に配備されたMS。D型ではなく初期タイプのジェガンをベースに性能を向上させており、シールドに搭載された装備を駆使しての戦闘を得意としています。
固有のバトルアシストモジュール“ゼネラル・レビル配備カスタマイズ”によって、シールドが完全に破壊されなくなり、シールド大破状態から修復が可能。耐久性に優れており、最前線の戦況変化にも対応しやすい機体となっています。
地球連邦軍が接収した“ザクIIF2型”を基に開発された“ハイザック”を、狙撃用に特化させた機体。ジェネレーターが強化され、ビーム・ランチャーによる中距離からのビーム攻撃を得意としています。
索敵武器やMS地雷と共に、狙撃武器“ビーム・ランチャー”を豊富に取り揃えており、“拡散式ビーム・ランチャー”はビームを散弾状に発射し、中距離から広範囲にダメージを与えます。
フル・フロンタル直属の親衛隊に与えられた“ギラ・ズール”の改修及びカスタム機。ギラ・ドーガのバックパックをベースに、増設された大容量のブーストタンクに加え、大型シールドを駆使して前線で戦えます。
固有のバトルアシストモジュール“親衛隊用特殊カスタマイズ“によって、シールドが完全に破壊されなくなり、シールド大破状態から修復が可能。耐久性に優れていて、最前線の戦況変化にも対応しやすい機体となっています。
地球連邦軍で使用されていた“ハイザック・カスタム”がジオン共和国に払い下げられた機体。ロールアウト時の灰色を基調として、性能はそのままに運用されています。
索敵武器やMS地雷と共に、“ビーム・ランチャー”を豊富に取り揃えた狙撃機となっており、“拡散式ビーム・ランチャー”はビームを散弾状に発射し、中距離から広範囲にダメージを与えます。
これまでの数字拠点位置が変更され、中央部・南部に集中するようになりました。あわせて、一部の地形形状も変更されました。
それぞれの数字拠点へ侵攻できる南側中央部は特にルートが多く、拠点制圧・維持のため激戦が予想され、どのタイミングでどの本拠点を攻めるかによって攻防の流れが大きく変わります。
初動で北側を一気に攻めるか、中央・南部の守りを堅牢にするのか。いずれにせよ、味方との連携が勝利の鍵を握ります。
12月2日定期メンテナンスまで開催される本イベントでは、1日1回、指定された期間までに大規模戦に参戦することで、GPやマスターデバイス、各種チケットなどの報酬を獲得できます。
さらに、期間中の出撃報酬を獲得した回数に応じて、追加報酬を獲得できます。詳細は特設ページでご確認ください。
12月2日定期メンテナンスまでの期間中は、大規模戦の勝利時に戦闘報酬がいつもより3個多く開封することができ、戦闘報酬からバトルアシストモジュールの開発に必要なモジュール素材や、ガシャコンをプレイするためのガシャコンチケットが出現しやすくなります。
この機会にたくさん出撃して、戦力を強化しましょう。
12月16日定期メンテナンスまでに本作を始めると、チュートリアルをクリア(伍長に昇格)するだけで、所属軍に応じた機体の設計図・要請書を獲得できます。
さらに、伍長昇格後もパイロットまたは指揮官として大規模戦合計50戦は、戦闘報酬で獲得できるゲーム内通貨のGPが3倍になります。詳細は特設ページでご確認ください。
(C)創通・サンライズ
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