2015年12月1日(火)
『戦場の絆』“REV.3.50”バージョンアップは12月10日に実施。新たに支援型やサイド5実験場が登場
バンダイナムコエンターテインメントは、稼働中のアーケード『機動戦士ガンダム 戦場の絆』について、“REV.3.50”へのバージョンアップを12月10日に実施します。
新カテゴリ“支援型”登場!
長距離射程、高威力射撃を特徴とした狙撃型と射撃型の一部機体を、新カテゴリ“支援型”としてリニューアル調整しました。以下に支援型の特徴を記載します。
【1】全機体“ダブル・カートリッジシステム”搭載!
先制攻撃を終えたら、護衛、拠点防衛に合流できます。
【2】弾道の異なる4つの武装タイプ!
特徴が違う、4つの武装タイプが用意されています。
・スナイパータイプ:敵の進行ルートを予測し、ピンポイント攻撃を行う。
・範囲ビームタイプ:狭いエリアを進行する敵をまとめて攻撃する。
・ミサイルタイプ:広域エリアの敵に一斉攻撃を行う。
・キャノンタイプ:新機能“着弾地点指定システム”によって、物かげを進行する敵を攻撃可能。
【3】味方のコックピットに着弾地点が表示!
味方“支援型”の狙っている方向や位置がコックピットの画面に表示され、支援攻撃を予測した上で立ち回ることができます。
着弾予測表示はタイプ別に表示が異なります。
新たなる戦場“サイド5実験場”!
EXAM研究を行っていたとされる廃棄コロニーが戦いの舞台になりました。バトル中のBGMは『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』より『THUNDER CLAP』が収録されます。
▲砲撃地点手前の駆け引きが勝敗の明暗を分けることに。 |
勢力戦先行支給MSが公開!
勢力戦先行支給MSとして、地球連邦軍にペイルライダー/ペイルライダー(空間戦仕様)、ジオン公国軍にイフリート(S)が登場。詳細情報は本作の公式サイトでチェックしましょう。
MSの仕様をはじめ、各要素を調整
総計15機体に、一挙に仕様調整が施されます。その他の仕様も変更されています。
●階級仕様変更
・パイロットポイントの調整
・パイロットランク判定の調整
・少将以上の階級判別方法を、レベルゲージから先週の全国パイロットランキングのみに変更
●コクピット表示変更
・味方のAP表示がよりコンパクトにリニューアル
・APゲージに各機体のアイコンを追加
・出撃時から表示されている状態に変更
※右レバーのバタフライ上下ボタン長押しで非表示にすることも可能です。
(遠距離砲撃型はバタフライの下ボタン長押し)
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