吉野裕行さん出演『MOTTO・LIP ON MY PRINCE VOL.8 ツバキ』収録後インタビュー
大学生になった街でウワサの王子様と、もっと甘い恋が楽しめるシチュエーションCD『MOTTO・LIP ON MY PRINCE』(・はハートマーク)。11月18日に発売された『VOL.8 ツバキ』に出演する吉野裕行さんの、収録後インタビューをお届け!
――椿は本シリーズからの新キャラクターです。第一印象はいかがでしたか?
すごく中性的なイケメンで、僕が演じるキャラクターでは珍しいタイプだなと思いました。この作品は全員ではありませんが、僕も含めてキャストが普段とは少し違った芝居を求められているのかなと感じました。
――実際に演じられたご感想や、印象に残っているシーンはありますか?
ずるい男だなと思う部分は多かったです。彼は、ヒロインのことをとても振り回します。そして仲が深まった時に、「こんなことをするのは君だけなんだよ」みたいなセリフを言うんですよ。自分の魅力をよくわかっていて、相手を翻ろうする策士な部分はずるいですよね。あと彼は周囲ともうまくコミュニケーションを取っていて、すごく頭がいいです。
――椿はヒロインの時間をとても大切にしています。ご自身が最近大切にしている時間、趣味などありますでしょうか?
ハロプロのために、時間を使うことですかね(笑)。エンターテイメントとして見ていて、すごく楽しいです。自分を応援してくれるファンの方の気持ちがわかるなんて、大それたことはいいませんが、物販に4時間並んだ時に「イベントに来た方も、こんなことしてるんだな」という体験ができるのは新鮮です。
――演じられた椿は、とても頼りになる先輩です。憧れの先輩はいますでしょうか?
僕らだと、現場にいる先輩です。細かいスキルなど、見習いたいところはたくさんあります。しっかりして、自分をコントロールされている方ばかりです。
――読者にメッセージをお願いします。
僕のCDを買ってくれることが条件になりますが、ついに特典CDを手に入れることができますよ。それはさておき椿はほかのキャラクターともまた違うタイプですので、順番に聴いてきた皆さんに魅力が伝わって楽しんでいただけたらうれしいです。
(C)2014 Rejet
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