2015年12月1日(火)
コロプラがデータスタジアムと共同でJリーグデータの研究・開発をスタート
コロプラは、データスタジアムと共同で、Jリーグデータの研究・開発を開始しました。
これによりJリーグ、日本サッカーの水準向上およびサッカーの普及、Jリーグを軸とした地域振興を今まで以上に推進していくとのこと。
以下に、コロプラからのニュースリリースに書かれていた文章を掲載します。
●コロプラのニュースリリースより抜粋
コロプラでは数年前から社内にデータ解析専門チームを置き、ゲームや位置情報などのデータ解析を行ってきました。一方データスタジアムは、2008年からJリーグオフィシャルデータサプライヤーとして、Jリーグの膨大なプレーデータを蓄積・分析してきました。
コロプラが積み上げてきたビッグデータ解析に関する豊富な知見やノウハウと、データスタジアムが長年積み重ねてきたスポーツ領域でのデータ取得や分析力を融合することで、より多くのファン・サポーターの皆さまが楽しめる仕組みを検討していきます。
昨今、スポーツデータの活用方法が広がりを見せているなか、サッカーにおいてもデータ活用が進んできています。コロプラはデータスタジアムとともに、両社の強みを生かしながらスポーツのデータ解析のさらなる発展を目指し、日本サッカーの水準向上を応援できればと考えています。
そして、本取り組みを通じて、多くの方々にJリーグやサッカーの新しい楽しみ方を提案して参ります。
コロプラはJリーグトップパートナーとして、日本のトッププロスポーツであるJリーグ・サッカー界を盛り上げていくとともに、新たなユーザー様との接点の拡大に向けた取り組みを展開していきます。