2015年12月3日(木)
ロケットエンジンの同人ゲームブランド“スタジオ シエスタ”は、PCゲーム配信プラットフォーム“Steam”で、縦スクロール型シューティングゲーム『ヴァルシュトレイの狂颷(きょうひょう) -コラテラル・ハザード-』を、12月15日より配信します。価格は1,800円+税。
さらに12月24日には、オリジナルサウンドトラックCDが付属したパッケージ版も販売されます。価格は2,000円+税。
本作は、遠い未来、謎の機械構造体の侵略から地球を救うため、4人の女の子がその元凶と目される遥か遠い宇宙にある“ヴァルシュトレイ宙域”を目指す、SFストーリーの縦スクロール型シューティングゲームです。
また、スタジオ シエスタが培ったSTG開発のノウハウがあますことなくつぎ込まれた7年ぶりのオリジナル新作タイトルでもあり、初のSteam配信タイトルにもなっています。
本作では、4つのゲームモードを選んでプレイできます。また、プレイキャラクターは異なる特性を持った4人から自由に選択(デフォルト設定)できるので、攻略の幅が大きく広がります。
▲キャラクターの1人“ソロー” |
▲キャラクターの1人“タチアナ” |
▲キャラクターの1人“プシュパ” |
▲キャラクターの1人“美穂” |
■モード一覧
・アーケードモード:全12ステージの基本モードです。
・スコアアタックモード:一定時間内にどれだけスコアを稼げるかを競うモードです。(1月初旬追加無料パッチにて実装予定)
・ストーリーモード:キャラクターのフルボイスによるストーリーを楽しむモードです。
・アンロックモード:一定条件を満たすと出現するスペシャルモードです。
ゲーム中のインターフェースおよびストーリーモードの字幕は、日本語と英語に対応しています。
本編発売後は、モードやキャラクターの追加など、ダウンロードコンテンツの追加が予定されており、本作を長く楽しめるとのこと。
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