2015年12月10日(木)
3DS用SLG『大開拓時代~街をつくろう~』体験版が配信。製品版へデータ引き継ぎ可能
アークシステムワークスは、3DS用ダウンロードソフト『大開拓時代~街をつくろう~』を12月16日に配信します。
本作は街を自由に作ることができる育成要素と、資源を集めて収入を得るボードゲームのようなロジック要素が融合した街づくりシミュレーションゲームです。
配信日の決定に伴い、公式サイトが公開され、体験版の配信が行われています。体験版はゲーム内時間の3年間で実際に街を開拓することができ、体験版のセーブデータは製品版に引き継ぐことが可能です。
『大開拓時代~街をつくろう~』紹介
●動画:『大開拓時代~街をつくろう~』紹介映像
『大開拓時代~街をつくろう~』は開拓者や生産物を増やし、いろいろな建物を建て領地を広げ、開拓に役立つ“発明カード”を駆使しながら街を大きくしていく街づくりシミュレーションゲームです。
プレイヤーは、開拓者に伐採や狩りをさせて丸太や生肉などの資材を獲得し、建物を建築することができます。しかし、建物や開拓者は1年ごとに維持コストがかかります。
●発明カード
ゲームのカギとなる“発明カード”は180種類以上あり、大きく分けて“使用できる発明カード”、“持っているだけで効果がある発明カード”、“悪い効果の発明カード”の3つがあり、ゲーム中のいろんなタイミングで手に入れられます。手に入れたカードの効果により、街の発展のさせ方が変わるので繰り返し楽しめます。
●実績
ゲームのさまざまな場面で目標が設定されており、達成すると“実績”が解除されます。実績は全部で40個あり、実績を開放することで全2枚のイラストが完成します。実績の開放よって見えるイラストにはアークシステムワークス作品の人気キャラクターも登場するとのことです。
(C)ARC SYSTEM WORKS
データ
- ▼『大開拓時代~街をつくろう~』
- ■メーカー:アークシステムワークス
- ■対応機種:3DS
- ■ジャンル:SLG
- ■配信日:2015年12月16日
- ■価格:800円(税込)