2015年12月12日(土)
『ナルティメットストーム4』カカシ&オビトとマダラの対決など名シーンの数々を収録。体験版配信中!
バンダイナムコエンターテインメントは、2016年2月4日に発売するPS4用ソフト『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』の最新情報を公開しました。
本作は、人気コンテンツ『NARUTO-ナルト-』を題材とし、世界累計出荷本数1,200万本を記録する『ナルティメット』シリーズの最新作。PS4で発売されることでグラフィックがより美麗となり、キャラクターのより細かな描写が行われる他、バトルの進行に応じてステージが変化する要素も搭載されています。
本記事では、登場キャラクターの続報やストーリーモードの詳細などをお届けします。
両目写輪眼はたけカカシ
■はたけカカシ(両目写輪眼)
「第七班の教え子がガンバリすぎてんのに、休んでる訳にはいかないでしょ!」
●奥義:雷切・迅
●忍術:雷切
▲覚醒すると“完成体須佐能乎”に! |
▲今作の新要素として、覚醒すると両目の写輪眼が開眼し、完成体須佐能乎(スサノオ)になるカカシ。手裏剣の形の“神威”をくり出せます。 |
ストーリーモード“シナリオ分岐”
ストーリーモードは章仕立てになっており、“創生の章”からはじまり、次に“双傑の章”へと続きます。双傑の章は、ナルトを主軸とする“陽ノ道”とサスケを主軸とする“陰ノ道”で分岐しており、異なる視点から物語が描かれます。
物語の中で対峙する敵や巨大な十尾とのボスバトルなどを闘いながら、物語を進めていきましょう。
▼ナルト編
▼サスケ編
ストーリーモード“多様なバトル形式”
ストーリーモードでは、『NARUTO-ナルト-疾風伝』の物語に沿って特定の相手とのバトルを行い、勝利することでストーリーが進行していきます。バトルにはさまざまな形式があり、“群集バトル”や“巨大ボスバトル”など、ドラマ性をさらに盛り上げる臨場感あふれる闘いが演出されています。
▼ナルト編
▲分身したカッコウとの群集バトルも! |
▲九喇嘛を操作して巨大な十尾と対戦します。通常バトルとは段違いのスケールです。 |
▼サスケ編
▲美麗な映像とともに画面に表示される、特定のコマンドを即座に入力するインタラクティブ・アクションです。 |
▲水月、重吾とともに歴代火影たち(柱間、扉間、ヒルゼン)に立ち向かいます。 |
ストーリーモード“ボスバトル~十尾、咆哮~”
ストーリーモードの随所にちりばめられた“巨大ボスバトル”で、作品の名シーンを体感できます。ボスバトル“十尾、咆哮”では、九喇嘛を操作して巨大な十尾に立ち向かいます。通常のバトルとは異なる、段違いのスケールでバトルを楽しめます。
▲十尾の前では九喇嘛が小さく見えるほど。十尾が繰り出すさまざまな技を九喇嘛を操作しながらうまくよけ、攻撃の隙をついて攻撃を繰り出しましょう。 |
▲ある程度ダメージを与えると、急に十尾が追いかけてきます。走ってゴールまで逃げ切りましょう! |
ストーリーモード“ボスバトル~ふたり~”
ストーリーモードの随所にちりばめられた“ボスバトル”で原作の名シーンを体感できます。ついに手を取ったかつての友、カカシとオビトが2人でマダラに立ち向かうボスバトルも。カカシとオビトの繰り出す技が、マダラを貫く!
▲かつてのように協力して戦う2人。雷遁忍術で時空を切り開け! |
▲カカシ、オビトのコンビネーションを駆使した特別なコンボ演出も。キャラクターを切り替えながらマダラに立ち向かいましょう。 |
合体奥義 カカシ、オビト、リン
ミナト班がふたたび集結! カカシ、オビト、リンの合体奥義が公開されました。
▲オビトとカカシのあいだで微笑むリン。チームワークはばっちり!? |
合体奥義 ボルト&サラダ
初回封入特典のプロダクトコードを使用すると、『BORUTO-NARUTO THE MOVIE-』よりナルトとヒナタの息子である“うずまきボルト”、サスケとサクラの娘である“うちはサラダ”がプレイアブルキャラクターとしていち早く登場します。さらに、2人の合体奥義も使用可能になるとのこと。
体験版配信中!
物語序盤“創生の死闘”をまるまる遊べる体験版が配信されています。詳細は公式サイトをチェック!
初回封入特典
ソフトの初回特典として、2種類のプロダクトコードが封入されます。
1つ目は限定特典のプロダクトコード。最新劇場版『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』より、次代の忍としてうずまきボルトとうちはサラダが参戦します。あわせてコスチューム“はたけカカシ(火影)(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”、合体奥義“うずまきボルト(BORUTO -NARUTO THE MOVIE-)×うちはサラダ(BORUTO -NARUTO THE MOVIE-)”も使えるように。
2つ目は早期開放のプロダクトコード。プレイアブルキャラとして“うずまきナルト(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”、“うちはサスケ(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”、コスチューム“春野サクラ(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”、“日向ヒナタ(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”、そして合体奥義“うずまきナルト(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)×うちはサスケ(THE LAST -NARUTO THE MOVIE-)”がいち早く使えるようになります。
なお、通常はゲームの進行により使用可能となるとのこと。
※内容・仕様は予告なく一部変更になる場合があります。
※数に限りがあります。なくなり次第終了となります。
※一部店舗では取扱いのない場合があります。詳しくは店頭にてお問い合わせください。
※プロダクトコードを利用する際には、Sony Entertainment Networkへの接続が必須となります。
※本特典は後日配信の可能性があります。
※画面はすべて開発中のものです。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会2014
(C)劇場版BORUTO製作委員会2015
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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