『まどマギ』新作映像は東京会場とは違うバージョンを見られる。“MADOGATARI展”大阪会場が開幕
文：たけのこ
『魔法少女まどか☆マギカ』や『＜物語＞シリーズ』など、数々のアニメーションの制作に携わってきたシャフトの40周年を記念して開催されている“～シャフト40周年記念～MADOGATARI展”の大阪会場が、東京会場初日を超える動員数で開幕しました。開催期間は12月27日まで。
会場では、『魔法少女まどか☆マギカ』の新作へとつながるコンセプトムービーの上映、劇団イヌカレープロデュースによる立体造形、『＜物語＞シリーズ』の西尾維新さん書き下ろし短編小説を元に制作した映像展示など、さまざまな催しが用意されています。
大阪会場では『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語』、『＜物語＞シリーズ』より新たに100枚を超える生原画が追加。本編でも未公開の原画も多数含まれているとのこと。
また、『魔法少女まどか☆マギカ』ゾーンで上映される新作短編映像は、イメージボード部分を差し替えた、東京会場とは異なるバージョンの“コンセプトムービー Type-B”となっています。
さらに『＜物語＞シリーズ』ゾーンでは、生原画の追加に加え、ウエダハジメさんによる造形展示が大阪会場に合わせた演出となり、キャラクターの衣装の変化や東京会場では展示されていない映像展示も追加されているとのこと。
12月24・25日限定でクリスマスカードをプレゼント
12月24日・25日の2日間限定で、来場者全員へシャフト描き下ろしの来場者特典“クリスマスカード”がプレゼントされます。
(C)SHAFT/MADOGATARI
(C)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion
(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
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