2015年12月24日(木)
『モンスターハンタークロス』国内出荷本数が300万本を突破!
カプコンは、発売中の3DS用ソフト『モンスターハンタークロス』の国内出荷本数がで300万本を突破したことを発表しました(ダウンロードカードおよびニンテンドーeショップでのダウンロード版販売実績を含む)。
『モンスターハンター』シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。インターネット回線や無線通信を介した通信協力プレイが若年層を中心に好評を博し、“モンハン現象”と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。
2004年に第1作を発売して以降、ゲームに留まらないさまざまなメディアへ展開し、累計販売本数3,600万本(12月24日時点)を誇る大ヒットシリーズに成長しています。
『モンスターハンタークロス』は、ユーザーそれぞれのハンティングの可能性を提案する新作で、従来のシリーズにおける世界観やゲーム性をベースとしながら“狩技”や“狩猟スタイル”といった新要素と、14種類の武器を組み合わせて、多彩なプレイスタイルを実現する自由度の高さが特徴です。
本作は、自身が“オトモアイルー”となりクエストを進めることができる“ニャンターモード”などの新要素が好評を得たことに加え、異業種とのさまざまなコラボレーションが奏功した結果、発売後わずか1カ月足らずで300万本出荷を達成しました。
今後も、2016年1月から全国主要5都市で“モンスターハンターフェスタ’16”を実施する他、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて“モンスターハンター・ザ・リアル”を開催するなど、さまざまなユーザー層に向け話題を喚起するべく数々の施策を展開していくとのことです。
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