News

2015年12月27日(日)

ミクシィ社員76名がサンタクロースになって3DS『モンスト』をプレゼント!

文:そみん

 ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、12月24日に“モンストクリスマスプロジェクト~Thank you for…~”を実施しました。

『モンスターストライク』

 このプロジェクトは、XFLAGスタジオがNPO法人“チャリティーサンタ”の“サンタクロースを通じて笑顔と笑顔をつなげる”という活動の趣旨に賛同し、子どもたちのもとにサンタクロースが訪れて、ひとりでも多くの笑顔を増やすことができるよう、“特別な体験”と“クリスマスプレゼント”をお届けするというものです。

 11月25日から12月7日まで計2,261通の応募があり、厳選なる抽選の結果、71カ所のプレゼント先が決定。12月24日には、サンタクロースが各家庭にサプライズ訪問をしました。

 “ニンテンドー3DS”と12月17日に発売となったニンテンドー3DS版『モンスターストライク』100セットをプレゼントし、子どもたちに“特別な体験”と“プレゼント”をお届けしたとのことです。

 当日は、ミクシィの森田社長をはじめ、社内募集により本プロジェクトに参加を希望したミクシィ社の社員76名がサンタクロースとなって各家庭を訪問。

『モンスターストライク』

 社員はサンタクロースとして訪問するために、クリスマスの約10日前からNPO法人“チャリティーサンタ”より事前講習を受け、サンタクロースの話し方や立ち振る舞い、子どもたちとの接し方など、細部に渡るまで練習を行ったそうです。

『モンスターストライク』

 社員サンタクロースたちは、いっせいに会社を出た後、SHIBUYA109に展示している『モンスト』のクリスマスツリーイルミネーション“PLAY LIGHT TREE”の前で記念写真を撮影してから各家庭へ出発しました。

『モンスターストライク』

 実際に訪問した家庭では、サンタクロースの突然の訪問に大興奮する子ども、固まってしまう子ども、多種多様な反応をしていたそうですが、ミクシィ社員が扮するサンタクロースたちの訪問は、クリスマスの贈り物として各家庭の子どもたちの思い出となったはずです。

『モンスターストライク』

 また、本プロジェクトでは、“1人でも多くの子どもたちが笑顔になれるように”という想いのもと、都内の児童養護施設や小児病棟などにも、ニンテンドー3DSと3DS版『モンスターストライク』100セットを、チャリティーサンタを通じてプレゼントしたとのことです。(協力:認定NPO法人シャイン・オン・キッズ、NPO法人キッズドア)

『モンスターストライク』

 XFLAGスタジオでは、今後も引き続き、友だちや家族とワイワイ楽しめる“アドレナリン全開”のバトルエンターテイメントとともに、子どもたちに笑顔を届けられるようさまざまな活動に取り組んでいくとのこと。

◆NPO法人チャリティーサンタとは?

 NPO法人チャリティーサンタは、“サンタクロースのような想いやりのある人”を世の中に増やし、想いやりがつながる社会を目指している団体です。

 主な活動として、クリスマスイブの夜、サンタクロースになったボランティアが日本の子どもに“プレゼントと夢”を届けます。

 2008年から活動開始し、これまでの7年で、8,193人がサンタクロースになり、12,827人の子どもに感動体験を届けてきました。

 2015年は、約2千人のサンタが約5千人の子どもに届けました。

(C) mixi, Inc. All rights reserved.

データ

関連サイト