2016年1月7日(木)
スクウェア・エニックスが贈るオンラインマルチ対戦型トレーディングカードゲーム『ロード オブ ヴァーミリオンRe:3(以下、LoVRe:3)』。電撃ARCADEゲーム編集部がお届けするコラム記事第80回では、大型エラッタが行われた2015年12月24日のクリスマス・イヴ以降、ハチが50戦プレイしてマッチした降魔のランキングをお送りします!
ハチ |
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あけましておめでとうございます! 去年はいろいろな方に支えられた感謝の1年でした、2016年もみなさんと一緒に『LoVRe:3』を楽しんで行きたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
『LoVRe:3』の稼働とともに降魔システムが追加され、1カ月半が経ちました、さらに12月24日には大型エラッタ&アップデートが行われ、今まで使われていなかった使い魔も戦場で見かけるようになりましたね! そこで、"今1番使われている降魔は誰なのか!?" を、エラッタが行われた12月24日から1月3日までの50戦でランキングにしてみました。
10枚の降魔カードのなかから、使用していたプレイヤーが多かった降魔3体を紹介。まずは、3位から!
第3位 ~流謫の蓮華~ 41人
『LoVRe:2』から復活した~流謫の蓮華~がランクイン。ジョブはマジシャンで、アビリティは自身のATKとDEFを上げる“Wアップ”と、移動速度が上がり、さらに攻撃間隔が短くなる“風火二輪”を持っています。そのため、最終的なステータスが高く、1枚でも戦力になるのが魅力的な降魔ですね!
第2位 ~漂泊の罪人~ 52人
鎖と真っ赤な髪が印象的なお姉さん降魔が2位に! “ロード オブ ヴァーミリオンⅢ 画集 黄鎖 ~Ver. 3.3 Illustrations KOUSA~”に付いていたPRカードを使用しているプレイヤーさんも、多く見かけました。
ジョブはディフェンダーで、アビリティには、敵ユニットにスマッシュアタックを当てたとき、敵ユニットに与えるダメージが上がる“ハイスマッシュ”と、自身のATKが上がり、さらにスロウアタックを当てた敵ユニットの周囲にいる敵ユニットにダメージを与え、移動速度を一定時間下げる“罪過の縛撃”を持っています。
ステータス自体は高くはないですが、移動速度のダウンや、敵ユニット1体とその周囲の敵ユニットの注意を一定時間自身に引きつけるという効果のハイアーツを使い、嫌がらせをしつつ味方と連携して戦うことで強みが発揮できそうですね。
第1位 ~背徳の騎士~ 102人
見事1位に輝いたのは、~背徳の騎士~でした! 私も愛用中のこの降魔はとにかく使いやすいのが魅力。ジョブはアタッカーで、アビリティは自身が戦場に出ている間、自ユニットの移動速度が上がる“ユニットスピードアップ”と、自身が戦場に出ている間、自ユニットすべての攻撃後の硬直時間が短くなる“ユニットクイック”を持っています。
さらに、ハイアーツ“白銀のアロンダイト”には、一定時間、範囲内にいる自ユニットすべてのATKを上げ、さらに攻撃間隔を短くする効果が! 自ユニットが強化されるので、パーティ全体の戦闘力も上がり、ハイアーツを使用した際の攻撃間隔の短さはクセになる楽しさです。
惜しくも4位だったのは、降魔では唯一VRカードがある~開闢の聖帝~。5位は~終角の暴獣~となりました。使用率はマッチングや、リーグなどで変化するため、あくまでも私ハチが出会ったランキングですが、少しでも参考になりましたら幸いです!
1位 ~背徳の騎士~
2位 ~漂泊の罪人~
3位 ~流謫の蓮華~
4位 ~開闢の聖帝~
5位 ~終角の暴獣~
6位 ~嚮導の魔術師~
7位 ~蒼天の守護龍~
8位 ~紅爛の女王~
9位 ~嘆きの竜皇~
10位 ~紅輝の英王~
以上、降魔ランキングをお送りしました。
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