アプリゲーム『夢王国と眠れる100人の王子様』ドラマCD第2弾『秋のお茶見聞録～紅茶の国の王子様達～』が好評発売中！　電撃Girl’sStyle1月号に掲載された、エドモント役・逢坂良太さんのインタビューをガルスタオンラインでもお届け♪

――キャラクターに共感する部分や似ている部分、またうらやましいなと思う部分などはありますか？

　若干、マイペースな部分が似ているかもしれないです。僕はときどき、いろいろな話でみんなと盛り上がっている途中で、急に別の話をしたくなってしまうときがあるんです。楽しくて、もっとみんなといろいろな話をしてみたいという欲求が強くなってしまうんですよね。でも、それを態度に出すのは失礼になると思い、出さないようにはしているのですが、相手が同年代の仲間同士などになると、ちょっと出してしまったり……。甘えているというより、空気を読めてないなと自分で思います（笑）。

――ご自身が演じたキャラクターは、紅茶の国の王子様たちのなかでは、どんなポジションでしたか？

　一番上の兄貴ですね。みんなを引っ張るタイプというのではなく、「お前がいいなら、いいよ」という、ボーッとしている感じの兄です。なので、意外と下のほうがしっかりしているという（笑）。もちろん、ダメなことはダメといいますが、基本的にはすごく楽しんでいますし、みんなのことを見守っているなと思いますね。

――紅茶の国の王子様たちにとっては紅茶を飲んでいる時間が至福のひとときだと思うのですが、ご自身にとっての至福のひとときはどんなときですか？

　好きなものを買ったり、ゲームセンターでUFOキャッチャーを楽しんだりしているときでしょうか。とくにUFOキャッチャーは景品が欲しいわけでもないのに、やってしまうことがあります。大きいぬいぐるみがかわいいなと思って、その場では欲しいと思うのですが、よく考えたら必要ないかもしれないなと（笑）。プレイ自体はうまいほうではないと思いますが、動くポイントを探すのがおもしろくて、ついプレイしてしまいます。

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