『スケ雀刑事』☆カミィ☆さんや一ノ瀬翠さんが演じる敵キャラクターの情報が公開

文：イズミン

　Hot＆Coolが2016年1月配信予定のiOS/Android/PC（Yahoo!ゲーム）用ゲーム『スケ雀刑事』のキャラクター情報第2弾を公開しました。

　『スケ雀刑事』は、麻雀をベースにした新しい麻雀バトルゲーム。プレイヤーは“スケ雀チーム”のチーフとなって、100人以上の美少女刑事の中から好みの娘を選んでチームを組み、捜査に出動して事件を解決していきます。

　電撃オンラインには、レビュー記事が掲載されているのでぜひチェックしてみてください。

　公開されたのは、悪の組織“紫怨”に所属する敵キャラクターたちについての情報です。

■敵キャラクター紹介

●梅蘭（ばいらん）声優：☆カミィ☆

　悪の組織“紫怨”を率いて闇社会を牛耳る女ボスです。“鬼神牌”を彫った職人の末裔で、その血筋から曽祖父は中国裏社会のトップにのしあがりました。

　梅蘭の手腕により、その影響力はアジア全域にまで伸び、さらなる凶悪犯罪組織として支配を拡大し続けています。

　自身こそが最強だと自負しており、スケ雀刑事たちを歯牙にもかけていません。ひと癖ある人物をスカウトしては紫怨に迎え、奇想天外な事件を引き起こしては、混乱する世の中を見て愉悦に浸っています。

●三元白（みつもとはく）声優：一ノ瀬翠

　“紫怨”の大幹部であり、梅蘭に次ぐNO.2です。全属性の鬼神牌を操る異能者で、孤児だった彼女はその潜在能力故に警察当局から目をつけられ、人為的に鬼神牌を操る研究の実験台にされたいました。

　隔離され長年軟禁状態となっていた彼女は、看護婦からもらったウサギのぬいぐるみ“華（はな）”だけを話し相手とし、肌身離さず持っています。

　他人に心を開くことのない彼女ですが、施設から連れ出してくれた梅蘭を母のように思い唯一心を開いています。

●目川金太郎（めがわきんたろう）

　渋谷でブームを巻き起こしている“メガクレープ”の店長。正体は悪の組織“紫怨”のエリアマネージャーで、特技は薬品開発です。自分を馬鹿にした世間に復讐するため“紫怨”に入りました。

●ボビーセンソー（ぼびーせんそー）

　悪の組織“紫怨”の新人教育係で、元アメリカ陸軍の教育係の経験を生かし、紫怨の戦闘員たちを鍛えています。浅草で購入したヘンな日本語入りのTシャツがお気に入りです。

●二木錬三（にきれんぞう）

　マグロを捌くことを心から愛し、誰よりも美しく解体できるように修行を積んだ元ヤクザです。あまりにも美しく捌くことから、“捌鬼士（さばきし）”の異名を持っています。梅蘭に強い忠誠心を誓っています。

▲目川金太郎（左）、ボビーセンソー（中央）、二木錬三（右）

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