2016年1月13日(水)
『拡散性ミリオンアーサー』×『ぎゃる☆がん』コラボ対談! のはずが驚きのゲーム対決に!?
スクウェア・エニックスがさまざまなプラットフォームで展開している『拡散性ミリオンアーサー』の開発者と、多彩なコラボタイトルのクリエイターによる対談をお送りする本企画。普段は表に出ないような、クリエイターの本音などをお届けする。
今回は、PS Vita版『拡散性』とPS4/PS Vita用ソフト『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』のコラボレーションを記念してクリエイター対談を実施。スクウェア・エニックスからはPS Vita版/ニンテンドー3DS版『拡散性』のプロデューサー・古川雄樹氏、インティ・クリエイツからは開発プロデューサー・田村行政氏をお迎えした。
さらに、『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』のヒロインの1人“神園しのぶ”役を担当している声優・上間江望(うえまえみ)さんも参加! 和やかな雰囲気の中で進むと思われた対談だったが、途中から思わぬ展開に!? ぜひその結末を見届けてほしい!
▲左から田村プロデューサー、上間さん、古川プロデューサー。 |
なお、コラボはすでに1月10日よりスタートしており、『拡散性』には描き下ろしイラストを含む『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』コラボカードが多数追加。PlayStation Storeでコラボカードを無料で入手できるキャンペーンなども展開されている。
一方の『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』では、『ミリオンアーサー』シリーズの人気キャラ“ニムエ”の衣装が配信中。詳しい内容については電撃オンラインのニュース記事を参照してほしい。(※インタビュー中は敬称略)
意外な接点!? 両社コラボのきっかけとは?
――本日はお集まりいただき、ありがとうございました! まずは今回のコラボのきっかけからお話いただけますでしょうか。
古川:『ミリオンアーサー』シリーズのディレクター会議で、次のコラボをどうしようかと話をしているときに、「『ぎゃる☆がん』のイラスト、カワイイよね」と話題に挙がりまして。
田村:ありがとうございます!
古川:そこで『拡散性』の開発をしているビサイドの南治社長(代表取締役社長・南治一徳氏)と、アルケミストの浦野社長(代表取締役社長・浦野重信氏)が仲がいいと聞きまして。「では会いに行きましょうか」と、南治社長に連れられて、僕がアルケミストさんにお邪魔したのがきっかけですね。
――いつぐらいのお話ですか?
古川:結構前……去年の8月ぐらいの話ですね。
田村:そうですね。僕もそのときに参加させてもらいました。
上間:『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』が発売されて間もない頃って感じですね。
――田村さんはそのとき、どう思われましたか?
田村:スクエニさんがいらっしゃるので、何かいい話があるかもしれない! ぐらいな感じでした(苦笑)。で、呼ばれて行ったら、コラボというとてもいい話をいただけて。
古川:一緒に何かやりませんか、という感じですね。
――今回は相互コラボということですが、お互いに開発や監修をして……という流れだったんですか?
田村:そうですね。「もうなんでもしますので、必要なモノを言ってください!」という感じでした。やれることにも限度があるかとは思いましたが、できる限りのことはしたいと思ったので。カードの絵が欲しいということだったので「描きます描きます!」と(笑)。
――お互いのタイトルについて、どんな印象をお持ちですか?
田村:調べるまでもなく『ミリオンアーサー』といえば一大ブランドですから。今回のPS Vita版『拡散性』もですが、現在展開中の『乖離性』も、さらには『実在性』も『弱酸性』も、非常に楽しませていただいています。個人的には『ミリオンアーサー エクスタシス』をよくプレイさせていただいていたので、すごく馴染みがありましたね。正直に言ってしまうと、1つに絡めればいろんなものに食い込めるんじゃないかと思いました(笑)。
――『ミリオンアーサー エクスタシス』……というと、やはりセクシーなものがお好きなんですか?
田村:すごい質問ですね(苦笑)。いやいや、ゲーム研究の1つとして日々新しい物に手を出していたら行き当たりまして。今までのカードゲームの王道とは違った、ピンクな匂いがするぞ! と思い。元々ネイティブアプリからブラウザゲームまでいろいろな作品を触っていたんですが、そのなかの1つとして「これはぜひやっておかねば!」と。
――ピンクの嗅覚に引っかかったということですね。古川さんは『ぎゃる☆がん』についてどんなイメージを持っていましたか?
古川:『ぎゃる☆がん』はシューティングゲームなんですけど、女の子が襲ってくるというぶっ飛んだ設定なんですよね。でも、ぶっ飛んでいるんですけど女の子の設定が細かったり、頭やお腹が弱点だったりとシューティングとしてもテクニックが必要で、作り込み要素がすごいなと。ゾンビみたいに「出てきたら撃てばいい」というものではないところに、こだわりを感じましたね。
――ガンシューティングゲームとしてのこだわりも感じた、と。
田村:ゾンビだったらヘッドショットが当たり前なんですが、『ぎゃる☆がん』は女の子を撃って、しかもメロメロにするというポイントがありまして。現場で設定を考えたり、イラストを描いている伊東(キャラクターデザイナー・伊東大典氏)とも話して、やりたいこと、やれることをどんどんやっていった結果、“エクスタシーショット”が生まれました。あと、ウチのゲームは結構難しかったり、ゲーム性の部分にもこだわりがあるので、そういうところがよく出たのかなと。
――上間さんは『ぎゃる☆がん』シリーズのどこが魅力だと思いますか?
上間:先ほどゾンビのお話がありましたが、ゾンビのゲームだと血みどろだったり刺激的な描写になってしまうところを、『ぎゃる☆がん』は女の子を昇天させるというハッピーな感じにしているというのが革命的だと思いました。透視能力があって、下着が透けてしまったりするのもそうなんですが、誰もが一度はモテモテになってみたいという欲求があると思うんです。その男子の欲求を叶えてくれる……男子の夢のいっぱい詰まったハッピーなゲームが『ぎゃる☆がん』だと思っています。そういうところが大好きですね。
――あくまでハッピーであると。上間さんが最初に『ぎゃる☆がん』のお仕事をいただいたときは、どんな印象でしたか?
上間:実は私はPS3版の最初の『ぎゃる☆がん』でも、一般生徒役で養成所時代に出演させていただいていたんです。それが人生初めての収録だったんですよ。運命なんです、ホント(笑)。それで台本を見たときに「お、おう、オウ……これが声優なんだ」と(笑)。1作目から洗礼を……これを乗り越えないと私は声優になれないんだと思って頑張って演じました。でも、エッチな部分を全然嫌だと感じず、バカっぽく健全なゲームとして作られているところに好感を持ちました。
田村:やっぱりコンシューマゲームなので、レーティングとか買っていただくユーザーの年齢層とかもあると思うんですが、“学生時代にモテモテになりたかった”という夢を叶えようというのが一番にあったんですね。何かが見えちゃったり、すごくすごく不自然なハプニングがあったりしても、願望の範囲内で自分が感情移入できる作りになっていると思います。出てくる女の子たちに対しても大事にしたいので、下品にはならないように、細かなところまでこだわっているつもりです。
上間:そう、下品じゃない!(笑)
古川:やっぱり作り手の熱量が感じられるお話ですね。『ぎゃる☆がん』のイラストについては、すごいキャッチーに仕上がっているし、ただカワイイだけじゃないと思っています。
――コラボカードのイラストを発注する際、スクエニさん側から何かオーダーはありましたか?
古川:そこはインティ・クリエイツさんのこだわりにお任せした部分ですね。
田村:だいぶ自由にやらせていただきました。1つスクエニさんからオーダーいただいたのは、“神園真夜”の持っているホーダイくん人形が、せっかくのコラボ描きおろしイラストということで妖精“エル”になりました。そういったやり取りはありましたね。
――今回のコラボのためのイラストを見て、いかがですか?
上間:覚醒するとパンツが見えちゃうんですね(苦笑)。
全員:(爆笑)
古川:そうですね。通常時と覚醒時でイラストが変わることが、レベル上げのモチベーションになると思っているので。
『拡散性』初のイベント録りおろしボイス付きカード!
――古川さんはモテたい願望はありますか?
古川:突然ですね(笑)。僕は絶賛モテたい願望ありますよ。でも、『ぎゃる☆がん』の世界ほどモテると困っちゃいますよね、あれぞまさにゲームの世界でしか体験できないことだなと思いました。ゲームの醍醐味ですよね。ちゃんとプレイしないと、その日以降一生モテないというのが重いですよ(笑)。ちゃんとやらねばって思わせてくれます。
――今回のコラボの見どころを両社から教えてください。
古川:今回は、描き下ろしイラストに相当力を入れていただいたので、そこをまずはお客様に見てもらいたいですね。あと、初の試みとしてコラボ限定ボイスを収録しました。
上間:初だったんですか!
――知らないで収録されていたんですね(笑)。
田村:僕も初めて知りました(笑)。
古川:今回のコラボはニムエの衣装をガッツリ作っていただいたり、これまでのコラボと比較しても相当熱量の高いものになっていると思います。
――描きおろしは何枚あるのですか?
古川:ここにある、4人の通常版とレベルマックス版あわせて8枚ですね。
――逆に、『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』側でのコラボの見どころは?
田村:今回、“ニムエ”の衣装を作らせていただきました。資料をいただいてしっかり作ったので細かなところも見てほしいですね。DLCの衣装は結構な数があるんですが、そのなかでも楽しく作らせていただきました。再現度も高くできたのかなと。
古川:僕らも見て一発でOKでしたね。背中側がガッツリと見えているんですよ。
上間:あ~あ~! あらあらあら。これはすごいですね。私ニムエちゃんの真ん中の布の下がどうなっているのか気になっていて(笑)。やっぱり体格が違うと衣装の印象も変わりますね。胸のない“ニムエ”ちゃんと胸のある“しのぶ”だと、かなり違って見えます。これは魔女っ子学園ですね、たまらんです。
――今回の描きおろしの4人でお気に入りのカードは誰ですか?
上間:全部カワイイ……。
田村:僕は覚醒の“くろな”がかわいくて好きですね。
古川:あ、僕もです。
上間:え! “しのぶ”ちゃんカワイイですよ! おしりプリンってしていますし!! こんなにツヤツヤ……。
田村:『ぎゃる☆がん』としては、“しのぶ”の2面性もいいですよね。幼なじみである“しのぶ”が悪魔に取り憑かれてドSモードになるお話が作中にあって。それをこのカードでも表現できたことが非常によかったと思います。
古川:『ミリオンアーサー』のファン層に刺さりそうなのは“くろな”かなと思いました。『ミリオンアーサー』って意外と貧乳派が多いんですよ(笑)。
上間:そうなんですか!? “しのぶ”のイラストの胸も少し減らしますか……?
▲銃姫型 神園しのぶ -クラッキー- |
▲銃姫型 神園真夜 -魔法の派- |
▲銃姫型 くろな -ペリドット- |
▲銃姫型 兎野葵 -ティスト- |
CERO Dタイトルのメリットって!? コラボをする目的とは
――PS Vitaというハードでゲームを展開することのメリットはなんでしょうか?
古川:元々『拡散性』はスマホのゲームだったんですけど、やっぱりPS Vitaのほうがスペックが安定しているというのと、グラフィックがすごくキレイに出るので。当時の『拡散性』だとオープニングアニメがボヤけてカクついたりしていたんですけど、PS Vitaだと本当にアニメーションがキレイに動きますね。あとスマホと違ってコントローラーを持っているようなものなので、ゲームへの没入感が高いです。
田村:開発の初期では、若い人が買ってくれる、触れる、家族に見られないというのを満たしてしっくりきたのがPS Vitaでしたね(笑)。
――両タイトルともにCERO Dという際どい枠をつついていますが、その辺はぶっちゃけいかがですか?
上間:私、出演作がことごとくというか、すべてCERO Dでして。今回の『拡散性』もどうなのかなと思ったら、CERO Dでした! 「なんでだろう?」と思ったら、このゲーム、タッチして“ぷるぷる”させられちゃうんですね。それなら納得です!
田村:さすがCERO D声優!
――今回の『ぎゃる☆がん』コラボのカードに“ぷるぷる”は入っているのですか?
古川:たくさん入っています(笑)。
田村:イラストも胸の前にはなるべく何も置かないようになど、その辺も気にして描いてもらいました。ただ、今回の描きおろしキャラは胸のないキャラが多くて……その辺をどれだけ楽しんでいただけるか(笑)。
上間:その分、“しのぶ”ちゃんの胸が大きくなっているとか。
田村:そ、それは気のせいじゃないですかね(苦笑)。
上間:これはおしりも揺れるんですか?
古川:おしりを強調しているイラストがあれば、喜んで! 少しでも揺れそうであれば揺らします!
――スクエニさんはCEROについては結構厳しいとお話を聞くこともありますが?
古川:スクエニの作品でセクシャルのCERO Dは『ミリオンアーサー』が初だと思うんですよ。でももしCERO C判定だったら、「こういう表現はしちゃいけません」といったことが多くなると思うんです。だから、CERO Dになったことでやれることの幅が広がるかなと。
今回のコラボもCEROのレーティング違いで実現できなかったかもしれませんしね。同じCERO D同士で実現したので、D判定でよかったなと。でもCERO Dだからといって社内でも反対意見とかがあるわけではないですし、レーティングを見てくれる部門の人も積極的にかかわってくれます。「この演出はやってもいいですよ」とか言ってくださって、協力的で本当にありがたいです。
田村:ウチはウェルカムですね、CERO D。高校が舞台のゲームなんですが、高校生の手には届きにくいかなぁとは思いますが。でも夢を詰め込みすぎたわりには、CERO Dで通ってよかったなぁと。ゲームが出ないっていうのが一番困るので(苦笑)。
――両タイトルともに抱き枕カバーを発売していますが、作る際のこだわりやエピソードなどがあれば教えてください。
古川:ウチは岩野(『ミリオンアーサー』シリーズプロデューサー・岩野弘明氏)がやりたいと言い出して、“ニムエ”の抱き枕が実現しました。布が2重になっていて、脱がすと別のイラストが出てくるといった感じで、相当こだわって作りましたね。
田村:元々1作目から「いろんなことをしたいよね」と話していて、その1つに抱き枕というのはあったんです。電撃さんにインタビューしていただいている中で、「1作目での心残りはありますか?」と聞かれて、抱き枕のことを話したら「電撃屋というものがありまして……」という話になりまして。「これは渡りに船だ!」ということで企画させてもらいました。(詳しくは別記事を参照)
――今回のコラボがきっかけで、お互いのユーザーが行き来したりすることに期待はありますか?
田村:同じPS Vitaのタイトルで、自分の持っているハードでこんなゲームがあったんだと気づいてもらえるのは非常にありがたいですよね。そのために頑張ったところもあるので、期待しています。
古川:やっぱりコラボってお祭りなので、『ぎゃる☆がん』のファンの方が「『ミリオンアーサー』に『ぎゃる☆がん』出るんだ」と見てもらえたらうれしいですし、『拡散性』のお客様にも『ぎゃる☆がん』というゲームがあることを知ってもらって手にとってもらえらたら本当にやってよかったなと思います。
突如勃発! 仁義なき“ぎゃる☆がん性ミリオンアーサー”対決!!
以上、和やかに終わるかに見えた対談だったが、両社の意外なひと言が場を凍りつかせる。
古川:『ぎゃる☆がん』のPS Vita版、もう少しロードが早いとうれしいですよね。
田村:でもPS Vita版の『拡散性』って容量がとにかく重いですよね。
古川:……。
田村:……。
――(どうしようこの雰囲気)ま、ま、そんなこともありましたが、本日はお話いただいてありが……。
田村:そちらがその気なら仕方ない。ゲームのことならゲームで決着つけようじゃないか!
古川:受けて立とう!
上間:ケンカはやめて! 2人を止めて!! 私のために争わないで!!
田村&古川:上間さんは黙ってて!!
上間:えーん、ひどいー。
インティ・クリエイツのホームグラウンドで古川さんが魅せた男気とは!?
というわけで、突如開催されることになったゲーム対決。
田村:じゃあちょうどそこに『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』、しかも“ニムエ”ちゃん衣装の試遊機がありますから、それのスコアアタックで勝負です。
古川:『ぎゃる☆がん』で勝負って、完全にそっちのホームじゃないか!
田村:いや、はい、ここインティの本社ですし……。言ってしまえばホームグラウンドですし。
古川:お、おう。
しかし、納得のいかない様子の古川さん。
古川:ハンデだ! ハンデを要求する!! ハ~ン~デ! ハ~ン~デ!
田村:え~。
協議(?)の結果、インティ・クリエイツ側はコントローラーの十字キーを上間さんが、ボタンを田村さんが担当することに。
古川:(いいなぁ)やっぱ僕も混ぜてくださいよ。
田村:いやいや、対決にならないでしょ!
そんなわけで、まずは古川さんのプレイから。まるで予習をしてきたようなコントローラさばきで、次々と女子生徒をメロメロにしていく古川さん。インタビューで「絶賛モテたい」と語る男はさすがに違う。
……そんな古川さんのプレイ途中。
田村:古川さんはおっぱい派? おしり派?
古川:うぇえ……と、胸!
上間:大きいほうと小さいほう、どっち?
古川:大きいほう!
などという謎の妨害工作にも負けず、43,530点をマーク。ドキドキモードを使いそびれるというミスもあったが、なかなかのスコアである。
続いて田村さん&上間さんのプレイ。さすがは開発プロデューサー&ヒロイン声優、息のあったプレイでエクスタシーショットを決めていく。
上間:ハイッ!
田村:ヨイショ!
上間:ハイッ!
田村:ヨイショ!
まるで餅つきのようなコンビプレーを披露する2人。ラストにはドキドキモードを発動。
田村:もっと上、いや下! なでて! なで回して!
上間:どっちですか!
というやり取りもあったが、無事に昇天させてドキドキモードも終了。気になる得点は……ドコドコドコドコドコ……。
43,780点!! なんと250点差という僅差でインティ・クリエイツチームの勝利! ガックリとうなだれる古川さん……。
その肩に手をのせる田村さん。
田村:古川さん、一緒にCERO D業界、いや、ゲーム業界を盛り上げていきましょうよ!
古川:た、田村さん~~。
終戦――全力を出し切った両社は抱き枕カバーの交換へ
と、ここでどこからともなく“ニムエ”と“しのぶ”の抱き枕カバーが登場。サッカーユニフォームの交換よろしく、お互いの健闘を讃え合い抱き枕カバーの交換が行われた。
こうして新年早々のゲーム業界戦争はまぬがれ、世界に平和が訪れたのだった……。なお、『拡散性』のコラボイベント期間は1月17日までとなっている。
~~~完~~~
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