2016年1月17日(日)
アラジン×『ながされて藍蘭島』など『グリムノーツ』コラボイラストや世界観情報が公開
スクウェア・エニックスは、今冬配信予定のiOS/Android用RPG『グリムノーツ』のキャラクター、テーマソングの最新情報を公開しました。また、事前登録受付が1月20日12:00で終了します。
『グリムノーツ』は、世界中のさまざまな童話を題材にした“新解釈”RPG。与えられた運命を演じることを定められた世界で、演じる役割を与えられなかった主人公たちが“役割を演じる”ことと“役割を与えられない”という事に対して立ち向かう、RPGの意味を問いかけるゲームです。
世界観、キャラクター、テーマソングなどの情報を公開
世界観、キャラクター、テーマソングなどの情報が公開されました。
【『グリムノーツ』の世界】
ストーリーテラーと呼ばれる世界の創造主によって作られた“想区(そうく)”。その世界の住人は、生まれながらに与えられた“運命の書”に記された人生を歩む。
それが、たとえカオステラーと呼ばれる暴走したストーリーテラーが描いた、悪夢のような脚本だったとしても、疑問を持つことはない。そう、空白の頁しか存在しない“運命の書”を持って生まれた住人以外は……。
ある日、“シンデレラの想区”に暮らす“空白の書”を持つ主人公が、カオステラーを追ってきた調律の巫女“レイナ”と出会うことから物語は始まる……。
●物語の舞台となる“想区”
“想区”は、過去の伝承などを基盤に創りだされており、“想区”の姿はモデルになった物語が反映されています。
ゲーム内では、“シンデレラの想区”、“赤ずきんの想区”、“宝島の想区”をはじめ、さまざまな絵本の物語の世界が展開します。
▲シンデレラの想区。 |
▲赤ずきんの想区。 |
●“空白の書”を持つ主人公たち
なんの運命も記されていない“運命の書”=“空白の書”を持つものは、“想区”における自分の役目が何かわからず、自分の手で運命を選び取ることが求められます。“空白の書”を持って生まれた4人を中心に物語は動きだします。
左から、エクス(声優:逢坂良太)、レイナ(声優:上田麗奈)、シェイン(声優:久保田未夢)、タオ(声優:江口拓也)。 |
●第1弾プロモーションムービーのテーマソング情報が公開
2015年12月22日より、『グリムノーツ』ティザーサイトにて公開中の第1弾プロモーションムービーに登場した『グリムノーツ』テーマソングの“忘れじの言の葉”。
作詞・作曲はコンセプト音楽ユニット“未来古代楽団(砂守岳央さん、松岡美弥子さん)”、ヴォーカルには安次嶺希和子さんを起用。壮大なオーケストラ伴奏と透明感あふれる歌声で、『グリムノーツ』の世界が表現されています。
また、1月14日より、未来古代楽団の砂守岳央さん、松岡美弥子さんと安次嶺希和子さんによる、コメント動画が公開されています。
●動画:新作ゲーム『グリムノーツ』第1弾プロモーションムービー
●動画:『グリムノーツ』テーマソング制作アーティストインタビュー
▲安次嶺希和子さん |
童話のイラストを描いてみたの第4弾イラスト公開
スクウェア・エニックスのマガジン&ブックでおなじみの豪華執筆陣が、“童話”を世界観としている新作ゲーム『グリムノーツ』のイラストを描いてみるというスペシャルコラボ企画が展開中。
コラボ第3弾として、『ながされて藍蘭島』連載中の藤代健さん、『MURCIELAGO -ムルシエラゴ-』を連載中のよしむらかなさんのイラストが『グリムノーツ』ティザーサイトで公開されました。なお、1月21日(木)に最終回の第5弾イラストが公開予定です。
▲藤代健さん×『ながされて藍蘭島』。 |
▲シンデレラ×アリス×『MURCIELAGO -ムルシエラゴ-』。 |
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データ
- ▼『グリムノーツ』
- ■メーカー:スクウェア・エニックス
- ■対応端末:iOS
- ■ジャンル:RPG
- ■配信日:今冬
- ■価格:基本無料/アイテム課金
- ▼『グリムノーツ』
- ■メーカー:スクウェア・エニックス
- ■対応端末:Android
- ■ジャンル:RPG
- ■配信日:今冬
- ■価格:基本無料/アイテム課金