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2016年1月20日(水)

最高裁判決でDS用装置(マジコン)の違法性がより明確化。販売差止、約1億円の賠償金が確定

文:そみん

 任天堂は、“ニンテンドーDS用装置(マジコン)に対する不正競争行為差止・損害賠償等請求訴訟に関する最高裁決定について”のニュースリリースを掲載しました。

 マジコンの販売行為の差止、および総額9562万5千円の損害賠償金(一部請求額の全額)の支払いを命じた第一審判決が確定したこと発表され、マジコンの輸入販売行為が違法な不正競争行為であることがより明確に支持・肯定されたことになります。

 発表に関する全文は、公式サイトでご確認ください。

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