2016年1月23日(土)
バンダイは、日光に当てるとイラストが変化するコレクションシール付きのオリジナルキャラクター菓子『つくも鬼譚シールグミ~伝説の三神鬼~』を1月25日より全国のスーパー、量販店、コンビニエンスストアの菓子売場などで発売します。価格は100円+税。
▲商品パッケージ 。 |
本商品は、小学生男児に向けたオリジナルキャラクターのコレクションシール付きトレーグミです。
昔話やおとぎ話をテーマとし、鬼の少年“閃鬼(ひらめき)”をはじめ、“絵日鬼(えにっき)”や“炊飯鬼(すいはんき)”などの鬼たちが登場し、シール上などで物語を展開。他にも、桃太郎をイメージした“モモ・タロッサ”など、魅力的なキャラクターがラインアップされています。
▲閃鬼のイメージイラストとシール。 |
また、日光に当てると絵が浮かび上がる特殊印刷加工が施されており、シールの角かどに浮かび上がった“角メーター”(ストライプのカラーゲージ)の数値の強さを競ったバトルを楽しめる他、特定のシールを4種集めると、中心に隠れた宝のイラストを浮かび上がらせることができます。
トレーグミはコーラ味で、鬼の角をイメージしたデザインは全4種です。
▲日光に当てる前。 |
▲日光に当てた後。シールを日光に当てると、背景や“角メーター”が現れます。 |
●遊び方の例
▲4フォーメーション:特定のシールを4種集めて日光に当てると“隠された宝”が現れます。 |
▲角メーター:それぞれのストライプのカラーゲージの本数を競って、バトルができます。 |
◆『つくも鬼譚』の世界観設定
“鬼ヶ島”に住む、好奇心旺盛でアイデア抜群の活発な鬼の少年“閃鬼(ひらめき)”は、いつも一緒の“頓知鬼(とんちき)”や“悪餓鬼(わるがき)”、みんなのヒロイン“愛志鬼(いとしき)”などたくさんの鬼たちと仲よく暮らしていた。
ふとしたことから“鬼ヶ島”の“地下遺跡”に封印された“伝説の三神鬼”のことを知った“閃鬼”は“地下遺跡”へ行くことをひらめく。
一方、“人ノ里”から来た謎の少年“モモ・タロッサ”も“鬼ヶ島”に眠る“伝説の三神鬼”を狙って動き始めていた。
“伝説の三神鬼”をめぐり“閃鬼”率いる鬼たちと“モモ・タロッサ”たちの戦いが、今始まる――。
なお、公式サイトの“物語”では、さらに詳しいストーリーが公開されています。
また、1月23・24日の幕張メッセをはじめ、各地で開催される“次世代ワールドホビーフェア”でも『つくも鬼譚』のブースが登場します。詳しくは公式サイトをご確認ください。
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