2016年1月24日（日）
光田康典さんとサラ・オレインさんがPS4『蒼き革命のヴァルキュリア』の楽曲制作に参加
セガゲームスは、2016年冬発売予定のPS4用ソフト『蒼き革命のヴァルキュリア』で楽曲制作に作曲家の光田康典さんとアーティストのサラ・オレインさんの起用を決定しました。
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『蒼き革命のヴァルキュリア』は、復讐という私怨を胸に秘め、戦場のみならず政治や経済など幅広い分野で活躍し、国をも巻き込む戦争を仕掛けた主人公たちと、目的遂行の最大の敵として現れる“ヴァルキュリア”の物語が描かれるRPGです。
公式サイトでは、光田康典さんとサラ・オレインさんによるメインテーマ『蒼き革命』と劇中歌『Eternal Rest』が視聴できます。また、楽曲の制作風景と2人のインタビューも収録した視聴＆メイキング映像が公開中です。
インタビューは、2人の楽曲に対するこだわりや収録時の裏話など、ここでしか聞くことできない内容になっています。
●動画：メインテーマ『蒼き革命』試聴＆メイキング映像
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●動画：劇中歌『Eternal Rest』試聴＆メイキング映像
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さらに、メインテーマ『蒼き革命』と、劇中歌『Eternal Rest』を使用したティザートレーラー映像完全版や主人公たちの国“ユトランド王国”、新キャラクター“マクシム”、2月10日発売PS4用ソフト『戦場のヴァルキュリア リマスター』にプロダクトコードが同梱されている本作の“バトル体験版Ver.1.0”などの情報も公開されています。
●動画：『蒼き革命のヴァルキュリア』ティザートレーラー映像完全版
主人公たちの国“ユトランド王国”
主人公たちの国で、ヒロイン・オフィーリアの父王が統治する立憲君主制国家です。国王が国家元首ですが国政の実権は低く、国家憲法と衆議院と貴族院からなる大国会議で運営されています。
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ヨーロッパ大陸の南の位置し、温暖な気候と豊饒な土地から農業が盛んですが、ラグナイト資源には乏しです。まじめで勤勉な国民性から技術に優れた技術立国でもあります。
聖暦1852年、同盟関係にあったルーシ帝国を中心とした列強4国から後に“BRuFH（ブラフ）包囲網”と呼ばれることになるいわれのない経済封鎖に遭います。ラグナイトの輸入をストップされ困窮を極めており、これが翌年の開戦の大きな原因となります。
技術立国であるのにもかかわらず、資源が枯渇して咒工業（じゅこうぎょう）品が軒並み停止したため、街からは“青い光”が消えています。
●咒工業（じゅこうぎょう）とは
謎多き蒼の鉱石“ラグナイト”を源をした魔法的な力を“咒術（じゅじゅつ）”と呼び、その一部の才能をあるものが“咒術”行使していました。この“咒術”を“咒工業”として工業化し、誰でも扱えるようしたものです。
帝国の若き将“マクシム”
ルーシ皇帝クローディアスの覇道のために戦うまっすぐな男。帝国の若き将として、たびたび主人公アムレートの前に立ち塞がります。
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(C)SEGA