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2016年1月24日(日)

『暦物語』第3話“こよみサンド”では真宵の「かみまみた」が登場。砂場で起こる怪異とは?

文:そみん

 アニプレックスがサービス中のiOS/Android用『物語』シリーズ公式アプリ『暦物語』にて、新作短編アニメ『暦物語』の第3話“こよみサンド”が配信されています。

『暦物語』

■『暦物語』イントロダクション

 怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の1年間。

 これまでの“物語”と“物語”の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。

 『物語』シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられる、暦達が過ごした1年間。

 そして“物語”は運命の朝へ向かう――。

 本アプリは、すべての機能を無料で楽しむことが可能。新作短編アニメーション『暦物語』が1月9日から毎週土曜日深夜更新・限定無料配信されている他、1月1日からは毎日更新されるキャラクターボイス入り日めくりカレンダー機能がスタートしています。

 なお、カレンダーをめくった日にはそのキャラクターのスタンプが押されていきます。ひと月コンプリートするとプレゼントがあるとのこと。

■第3話“こよみサンド”あらすじ

 6月。学校に向かう道すがら八九寺真宵に遭遇した暦。真宵から、鬼のような模様を浮かび上がらせる砂場があると聞いた暦は、真夜中その公園を訪れる。

 個人的にはオープニング曲として『帰り道』を楽しめた時点で期待が高まり、まよいと阿良々木さんのテンポよいやりとりが楽しめたことで大満足の回でした!

 特設サイトでは3話の場面カットなども掲載されているので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

『暦物語』
▲画像は公式サイトをキャプチャしたもの。

(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

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