2016年2月5日(金)
英国生まれの金剛など戦艦はどう使う? 『蒼き鋼のアルペジオ』のコラボ情報も【WoWS特集】
2016年になって早くも1カ月が経過しましたが、皆さま、充実した海戦ライフを『World of Warships』で満喫していますでしょうか?
2016年最初の『WoWS』特集では、海戦における華――戦艦と、『蒼き鋼のアルペジオ ‐アルス・ノヴァ‐』とのコラボ情報について書いていきたいと思います。
大艦巨砲とはまさに戦艦のためにある言葉。重厚な装甲と圧倒的な火力を誇る戦艦は、砲撃戦において右に出るものがいない海の王者と言えます。
大口径の主砲は攻撃力だけでなく射程も圧倒的です。これにより格下の艦ならアウトレンジから一方的に攻めることができます。
反面、加減速や旋回が機敏ではありません。砲の旋回や装填速度も遅いといろいろなものが重く鈍重なのが難点。大きな艦体は敵に発見されやすいですが……使いこなせばとにかく強い!
今回はTier Vまでの日米の戦艦を見ながら、戦艦について解説していきます。
知っておきたい『WoWS』における戦艦の特徴
毎回お馴染みですが、まずは戦艦について、明日から役立つ基礎知識をおさらいしましょう。
強力な火力で敵の艦隊を壊滅させる。各国海軍の力の象徴として建造されたのが戦艦です。航空機が発達して海戦が3次元的に展開されるまで、各国とも装甲と火力をインフレさせていきました。
日米ともTier IIIより戦艦が登場しますが、主砲は重巡洋艦よりも巨大な30.5cmから。なお最大の艦砲は、大和の46cm砲です。巨大な砲を積むために、艦体は大きくなり、建造も運用も他の艦に比べてコスト高になっています。
強力なことはいいことですが、それだけではありません。力の象徴ということは沈められると国家の威信や軍、ひいては国民の士気にも影響します。これがあるのでなかなか運用しづらい艦種だったとも言えます。太平洋戦争でも実はあまり艦隊戦を経験していません。これは、広い太平洋ではなかなか戦艦同士が遭遇する機会がなかったせいもあるでしょう。
反面、拠点に鎮座すると、その攻撃力の高さから敵にとっては厄介な存在でした。攻撃抑止や敵の注意を引きつける戦略的な運用こそが、戦艦最大の役割だったといえるでしょう。
・戦艦の攻撃特性
砲撃力こそが戦艦の攻撃力のすべてであり、一部の例外を除いて魚雷を搭載していません。長門型は就役時に雷装もあったようですが、戦艦にコスト高な魚雷を詰む意味が希薄ということで改装時に撤去されています。
主砲口径に比例して射程も伸びますのでアウトレンジ、ロングレンジの攻撃が得意ですが、着弾までの時間も長くなるので、他艦種にくらべて偏差射撃のスキルが必須といえるでしょう。長距離射撃は着弾がばらける特性があるため、巡洋艦の艦砲ほど当たらないと思ってください。
装填速度はどのTierでもおよそ30秒。つまり斉射してしまうと30秒間は攻撃できないわけで、観測射撃がとても重要になります。弾種の切り替えにも30秒ほどかかります。基本戦術としては、徹甲弾(AP)で硬い戦艦と重巡洋艦を叩き、格下艦しか戦線にいなくなったら榴弾(HE)に切り替えるという形にするといいでしょう。
前線は駆逐艦と巡洋艦に任せて、その外側から攻撃するようなイメージで運用するようにしましょう。
▲着弾まで時間がかかるので、ぼーっと見ていると次の手が遅れます。旋回、加減速がしにくい艦だと理解して、一手二手先を考えて動かしましょう。 |
日本の戦艦たち
日本が開国した際の最大の海軍国は、イギリスでした。
同じく島国であるイギリス海軍を手本に、海軍のもろもろも定められていきます。日本艦も自分たちで作れるようになるまでイギリスから多くの艦が輸入されています。
ロンドン、ワシントンの両海軍軍縮条約は、日本の長門型が強力だったから危機感を抱いた列強により結ばれましたが、条約下で制限された日本の戦艦は比較的コンパクトな艦体に強力な武装を施したものが多いのが特徴です。
加えて、艦隊決戦を主眼としていたので艦速も比較的速めです。艦名の由来は巡洋戦艦は山、戦艦は旧国名などになっています。
Tier III 河内(Kawachi)
インファイトで敵をたおせ!
横須賀海軍工廠で建造された日本初の弩級(どきゅう)戦艦です。
弩級という呼称の元になったドレッドノートは、それまでばらばらの口径だった艦砲を統一し、さらに蒸気タービン機関を搭載した高速・高攻撃力の画期的な戦艦。そんな弩級を冠する河内は、1909年に起工されて1912年に竣工しています。
1914年に始まる第一次大戦に日本が参戦したことで、東シナ海や黄海の警備に従事。青島にあるドイツ軍拠点への攻撃も行いました。1918年徳山湾に停泊中、1番砲塔から発火し、その後大爆発を起こして転覆、着底。現場で解体され短い艦歴を終えました。
・河内の戦い方は?
とにかく射程の短さがネックとなります。巡洋艦とどっこいの射程なのに装填時間は3倍近く。艦速もお世辞にも速いとは言えません。ゲーム内で特に気を配りたいのは巡洋艦の艦砲と駆逐艦の魚雷です。
そうした前提はしっかりと頭に置いたうえで、本艦のメリットは戦艦らしい打たれ強さ。そして戦艦の中では砲弾の直進性が高く当てやすいという2つ。敵の雷撃の脅威にさらさることは覚悟の上で、インファイトに持ち込むのもありかもしれません。
両舷に艦砲があるので、左右どちらでも対応可能なのですが、それでも最初は苦労すると思います。まずは戦艦の操艦に慣れましょう。
▲射程が短いので、なんとか射撃管制装置のアップグレードをおこないましょう! ただし、そのためには艦体もアップグレードさせなばいけませんが。 |
Tier IV 妙義(Myougi)
装甲の薄さがネック
河内によって戦艦の建造に成功した日本海軍ですが、当時最先端のイギリス海軍に大きく水を開けられたことを再確認した状態でした。そこで、「世界基準となる戦艦を建造しよう!」とイギリスヴィッカース社に建造を依頼します。
これが後に金剛型になるのですが、そのための試案としてヴィッカース社に提案されたのが妙義でした。
実のところ、妙義という艦船は試案しかないため実際に建造されたわけではありません。よって、巡洋戦艦・妙義は史実には登場しません。そうした艦船を使って遊べるのも『WoWS』で味わえるロマンといえるでしょう。
・妙義の戦い方は?
河内が装甲で敵の攻撃を受け止めながら近接攻撃するタイプだったのに対して、本艦は速度を重視した遠距離戦タイプ。射程も河内の1.5倍に伸びましたが、装甲は薄くなっています。
アウトレンジからの撃ち合いに対応できることと、速度を生かして陣地転換が容易にできること。この2つが妙義の強みといえるでしょう。
ただ、戦艦の艦砲を喰らうと砲塔貫通など何がしかの不具合を生じます。また河内に対して圧倒的に長い艦体は雷撃を避けるのも苦手。その点は速度でカバーしましょう。
巡洋戦艦とカテゴライズされるだけあって、巡洋艦の強化版としての戦い方が大事になります。ただしロングレンジでの艦砲射撃は散布域が広いのと装填の遅さで、効果的なダメージを与えるのに時間がかかります。味方の戦艦と行動していても速度の速さから突出してしまうこともしばしば。
これを避けるにはどうしたらいいか? 単純です。周囲の状況には絶えず目を配りましょう。
▲妙義から艦載機を搭載できるようになります。これにより主砲の射程が伸びるという恩恵が受けられます。 |
Tier V 金剛(Kongo)
英国からやってきた帰国子女
妙義の項目でも説明した通り、技術導入を主眼としてイギリス・ヴィッカース社で建造された巡洋戦艦が金剛です。
1911年に起工され、1913年に竣工しています。ヴィッカース社はこれ以前に三笠、香取を建造しており、日露戦争における日本海海戦で世界の海戦史上例を見ない完勝を遂げた日本海軍と良好な関係を築いていました。
こうした背景から建造時最高性能、最大艦砲を持つ金剛が建造されたわけです。その後数多の改装を経て第一次大戦、第二次大戦に従軍し、1944年サーマル沖海戦から帰還中の台湾海峡でアメリカ海軍の潜水艦シーライオンの雷撃で沈没。
太平洋戦争に参加した日本海軍の戦艦中唯一の外国製艦は、潜水艦の雷撃で撃沈された唯一の戦艦になりました。
・金剛の戦い方は?
金剛の特徴は、なんといっても艦速の速さ。加速まで時間を要しますが、最高速度に乗るとかなり快適に進行します。舵の効きは他の戦艦同様なので、油断すると機敏な回避運動を取れない事態に陥ります。
たとえば面舵を切った後にすぐ取り舵を切っても、面舵が効いたままになっていたりします。あくまで戦艦であることをお忘れなく。
艦速の速さが攻撃地点への到達を早めてくれますが、砲の旋回は他の戦艦同様なので、見えているのに撃てなかったり、艦が速すぎて気が付くと敵が砲の旋回範囲外に外れてしまったりなんてことも。この辺は、戦艦を使い始めて日が浅い時には要注意。速度調整も操艦の重要なファクターだと肝に銘じておきましょう。
射程は妙義より伸び20kmほど。装甲の薄さは巡洋戦艦のそれなので、アウトレンジでの射撃を心がけましょう。
▲敵雷撃に対して艦速で振り切ることも可能な快速っぷり! 主機をアップグレードすれば、最高速度30ノットと戦艦とは思えない速度が出せます。 |
アメリカの戦艦
続いてアメリカの戦艦を紹介します。
イギリスが多くの海外植民地を維持するために建造した戦艦は皮肉なことに自国で建造されたドレッドノートにより一気に旧式化します。その際に勃興してきたのが日本とアメリカです。
北米は政治的に安定しており、南北戦争以降大きな陸戦もなかったので、大陸国家にも関わらず海洋国家のように海軍に力を入れられたわけです。広大な国土は大規模海軍を擁するのに適しており、現在にいたるまで世界最大の海軍はアメリカ海軍です。
アメリカの戦艦の特徴は、艦速は遅いものの防御力が高い点が挙げられます。また艦の全長が抑えられているので、雷撃が当たりづらいというメリットもあります。またアメリカ艦はパナマ運河を航行できるようにパナマックスと呼ばれるサイズ制限を受けていました。艦名はアメリカの州名からつけられます。
Tier III South Carolina(サウスカロライナ)
クセの少ない優秀戦艦
1906年に起工し、1910年に竣工した戦艦です。その後のスタンダードになる背負い式の砲塔(砲塔が段になっているもの)を世界で初めて搭載しました。
砲が長い戦艦では、左右に旋回させるために砲塔間隔を開けねばならず、複数の砲塔を積むには艦の長さを伸ばす必要がありました。それがこの背負い式にすることで、全長をコンパクトにまとめられるように。
活躍の場がないまま、船団護衛や訓練に従事し、1924年ワシントン海軍軍縮条約によって廃棄処分となりました。
・South Carolinaの戦い方は?
硬く重い戦艦の洗礼を受ける第一段階。同Tierの河内やTier IVのワイオミング相手にはその防御力も発揮されますが、相手が35.6cm砲を搭載し出すとかなり分が悪い感じに。
それでも艦が比較的小さいのと相手の砲がかなりばらけるのでなんとか戦えます。射程は河内より長く11.2km。2km弱とすこしの差ではありますが、海戦ではそれが生死を分ける大事なポイントです。
世界初の背負い式砲塔を採用した艦だけあって主砲は艦の中心部に配置され、射撃のクセを感じません。また艦体がコンパクトなため、艦首砲と艦尾砲の射撃のずれが少ない。さらに魚雷も案外当たらない。
デカいばかりが戦艦の強さじゃないと教えてくれる戦艦です。
▲最高速度が18ノット弱で乗り始めはとても重たい印象。河内同様のインファイターで、さらに側舷に主砲を集められる優秀艦。砲の散布域がせまくなかなか優秀です。 |
Tier IV Wyoming(ワイオミング)
米海軍最後の弩級戦艦
1912年に就役した米海軍最後の弩級戦艦です。当初は35.6cm砲を搭載し、超弩級艦になる計画もあった……ようですが、諸般の事情からこれまで通りの30.5cm砲を搭載しています。
弩級艦ながら有力艦としてイギリス本国艦隊指揮下第六戦艦戦隊に配属されました。ここで北海およびノルウェー沖の哨戒任務や船団護衛に従事。ワシントン海軍軍縮条約では旧式艦ながら廃艦を免れ、近代化改装を受けます。
その後のロンドン軍縮条約では戦艦から練習艦に転籍します。第二次大戦時には太平洋艦隊の補強のために大西洋艦隊から艦が派遣され、空いた穴を埋めるようにワイオミング級の戦線復帰も検討されましたが、結局は練習艦のまま。最後はビキニ環礁での原爆実験“クロスロード作戦”の標的艦として生涯を終えました。
・Wyomingの戦い方は?
▲砲は非力な30.5cmですが、6門の主砲は手数も多く使い勝手がいいですね。散布域がサウスカロライナより広くなっているので、なかなか当てづらいです。 |
ワイオミングは、サウスカロライナとそう変わらない大きさで、搭載砲も同様。ただし、砲塔が6基と1.5倍に増えました。装填時間が長い戦艦の主砲にとって砲数が増えるのはかなりありがたいところ。
艦速は改造しても20ノット。艦速の遅さからつい近道を通りたくなるのですが、そうすると左右を敵艦にはさまれたりして大変危険です。急がば回れを心がけましょう。敵艦との距離がそれなりに開いている状態に安心していると、巡洋艦以下の艦はかなりの速度で接近してきます。とっさのことに対応できないのが戦艦の悲しいところでもあります。
絶えずミニマップを確認して接近してくる艦に注意しましょう。特に戦艦を相手にしている時の後ろとかかなりおろそかに……。自戒の念を込めつつちょっと注意喚起しておきます。
▲至近距離から妙義の35.6cm砲でバイタルパートを抜かれて大破。おのれ35.6cm砲め! |
Tier V New York(ニューヨーク)
米海軍最初の超弩級戦艦
1914年に就役した米海軍初の超弩級戦艦です。ワイオミング級同様の大きさで35.6cm砲を搭載することを企図されました。
ところが建造時は米海軍最強の攻撃力を持ちながら小型の艦に巨砲を積んだことで凌波性に問題があり、第一次大戦時には大した戦力にはならないと思われていたようです。その後近代化改修を受けましたが、第二次大戦時には老朽艦になっていました。
それでも1938年には米軍艦としては初めてレーダーを搭載し、対空火器を増設して大西洋で船団護衛や火力支援任務につきました。戦後は砲術練習艦として使用され、最後はクロスロード作戦の標的艦となりました。
就役の年代、艦形、経歴などワイオミング級と共通項の多い戦艦ですね。
・New Yorkの戦い方は?
ニューヨークはワイオミングの発展進化型戦艦であり、操作感もほぼ一緒。速度は21ノットとちょっとだけ速くなっただけですが、砲が35.6cmになっています。
砲弾の散布域は広めで、当てるのに苦労します。射程は同Tierの金剛と比べると2/3ほど。反面金剛より撃たれ強いので、ミドルレンジからの撃ち合いなら分があります。
速度が乗りさえすれば操艦にクセがないのはうれしいところ。対空もそれなりに落としてくれます。とはいえ、接近してくる雷撃機はとてもニガ手。なるべく巡洋艦などと一緒に行動して、魚雷を撃たせないようにしましょう。
▲どうにも使い勝手が悪いならコストを支払って改良するのも手です。 |
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』とのコラボが実施中!
続いてコラボ情報をお届けしていきましょう。『WoWs』では、アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』とのコラボを実施中。ここでは、コラボで実施しているコンテンツを紹介しつつ、覚えておきたいポイントにも触れていきます。
・コラボその1:要塞港“横須賀”
港切り替えメニューから『蒼き鋼のアルペジオ-アルス・ノヴァ-』に登場する要塞港“横須賀”を選択できます。『アルペジオ』コラボで登場する専用艦艇や艦長は、ここでしか表示されない点に注意してください。
・コラボその2:アルペジオチャレンジミッション
霧の艦隊の仕様の艦とメンタルモデルを手に入れるためには、チャレンジミッションに挑戦しなければなりません。第一弾で登場するのは霧の艦隊 東洋方面第1巡航艦隊旗艦“コンゴウ”と霧の生徒会 副生徒会長“ミョウコウ”です。
彼女たちと一緒に戦うには、下記のミッションをこなす必要があります。
ARP Kongo チャレンジ:パート1
達成条件:Tier V以上、ランダム戦限定
達成目標:巡洋艦を30隻撃沈する。
報酬:1,000,000 クレジット、ミッション“ARP Kongo チャレンジ:パート2”への参加権利
ARP Kongo チャレンジ:パート2
達成条件:Tier V以上、ランダム戦限定、ミッション“ARP Kongo チャレンジ:パート1”達成済
達成目標:航空機を150機撃墜する。
報酬:5,000 フリー経験値、ミッション“ARP Kongo チャレンジ:パート 3”への参加権利
ARP Kongo チャレンジ:パート3
達成条件:Tier V以上、ランダム戦限定、ミッション“ARP Kongo チャレンジ:パート 2”達成済
達成目標:合計1,000,000ダメージを与える(戦闘数は問わず)。
報酬:ARP Kongo+港スロット、艦長(メンタルモデル コンゴウ)、射撃管制装置改良1
ARP Myoko チャレンジ:パート1
達成条件:Tier VI以上、ランダム戦限定
達成目標:駆逐艦を30隻撃沈する。
報酬:迷彩タイプ1×25、信号旗“Zulu”×25、信号旗“Equal Speed Charlie London”×25、ミッション“ARP Myoko チャレンジ:パート 2”への参加権利
ARP Myoko チャレンジ:パート 2
達成条件:Tier VI以上、ランダム戦限定、ミッション“ARP Myoko チャレンジ:パート 1”達成済
達成目標:敵艦艇に300回火災を発生させる。
報酬:迷彩タイプ2×25、信号旗“Sierra Mike”×25、信号旗“India Delta”×25、ミッション“ARP Myoko チャレンジ:パート 3”への参加権利
ARP Myoko チャレンジ:パート 3
達成条件:Tier VI以上、ランダム戦限定、ミッション“ARP Myoko チャレンジ:パート 2”達成済
達成目標:合計1,000,000ダメージを与える(戦闘数は問わず)。
報酬:ARP Myoko+港スロット、艦長(メンタルモデル ミョウコウ)、射撃管制装置改良1
コンゴウとミョウコウはそれぞれ別のミッションになっており、かなりハードです。
少なくともTier Vまでの艦を所持し、上記3段階の条件をクリアすることでコンゴウが手に入ります。霧の艦艇を1隻でも所持して使えば、イオナのボイスメッセージを聞くことができます。
期限は2月29日までですが、今からでもまだ間に合う……はず! 皆さんふるってチャレンジしてください!
▲敵艦隊にミョウコウ発見! あのハードのミッションをもうクリアしてしまったのかと、かなり尊敬してしまいますね。 |
(C)Wargaming.net
データ
- ▼『World of Warships(ワールド オブ ウォーシップス)』
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