2016年1月29日(金)
ポケモンは、2月3日に配信開始する3DSダウンロード用ソフト『名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~』の最新情報を公開しました。
本作は、人とポケモンが共存する街・ライムシティを舞台に、ある目的を果たすためにやってきた少年・ティムが、偶然の出会いを果たしたピカチュウとともに謎を解く、シネマティックアドベンチャー。
公開された情報は、本作に登場するピカチュウの個性や登場人物、登場するポケモン、ゲームの進め方、ダウンロード方法に関するものです。
本作のピカチュウは、ティムと言葉を交わすことができますが、特徴はそれだけに留まりません。ピカチュウの持つ、驚きの個性に注目してください。
「オレがめんどうみてやるよ」
少し偉そう。ティムはいつも押され気味です。
「オレをめぐってケンカとは」
気になる女性はお茶に誘うように、ティムをけしかけることも。
「きょうのハイハットブレンドもうまいな」
行きつけのカフェもある。うんちくを語れば止まらない。
「こっちのほうがはしりやすいんだよ」
緊急事態のときも、二足歩行。全速力なのに速くない。
「オレにめいれいするな」
うまく放電もできない。命令されるのは大嫌い。
「ピカッとひらめいた!」
落ち着いた判断で、頼れるところも。
「あぶないことはしないでくれ。あとでわたしがハリーにおこられてしまう」
「またつまみぐいして!」
「すてきなあいぼうみたいね」
「ほら むりしないの」
「このカフェでたっぷりのみくいしてくれよ」
●いたずら大好き“エイパム”
●オシャレボーイ“トリミアン”
●公園が遊び場“ズルッグ”
●味見はおまかせ“ペロリーム”
●まじめに配達“ヤヤコマ”
●おとぼけウェイトレス“ルンパッパ”
●中庭の長老“オーロット”
●行先は風任せ“フワライド”
●暗闇のともしび“ヒトモシ”
プレイヤーはティムとなり、聞き込みや証拠集めを行います。その際には、ピカチュウの協力が欠かせません。
ピカチュウと一緒に、フィールドをすみずみまで歩いて、探索してみましょう。ティムは人物に、ピカチュウはポケモンに聞き込みをして、証言を集めます。
▲ティムは人に聞き込みを行います。 |
▲ピカチュウは、ポケモンに聞き込みを行います。 |
物や場所の証拠を見つけることも大切です。適切な位置を調べると、証拠品や気付いていなかった事象を発見することもあります。
ピカチュウは、何かに気付いたり思うところがあったりすると、“ピカチュウサイン”を発します。タッチして、話を聞いてみましょう。ヒントをくれるかもしれません。
▲下画面のピカチュウが点滅したらタッチ。 |
画面に表示されるボタンを、指示通りに押すイベントがときどき起こります。成功するか、失敗するかによって、ティムとピカチュウの行動の変化を楽しめます。
▲ピカチュウが木から落ちてしまいました! Aボタンをタイミングよく押して、抱きとめましょう。 |
▲成功。ピカチュウを抱きとめることができました。 |
▲失敗すると、ぶつかってしまいます。失敗しても、物語は進行します。 |
集めた証拠や証言をもとに、推理してみましょう。ピカチュウがフォローしてくれます。
3DSシリーズ本体のカメラ機能を使うことで、“ニンテンドーeショップ”でソフトを検索することなく、商品画面へ直接移動することができます。操作手順やダウンロードのためのQRコードは、『ポケットモンスター』公式サイトでご確認ください。
※インターネットに接続した3DSシリーズ本体で、ご利用ください。
※画面は開発中のものです。
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