2016年1月30日(土)
MAGES.のゲーム&音楽ブランド・5pb.が発売中の『CHAOS;CHILD(カオスチャイルド)』のPC版が4月28日発売されます。
PC版は、メインビジュアルはささきむつみさんの描きおろし、そして、ゲームミュージックのダンスアレンジに定評のあるSHOTMUSICさんが本作BGMをハードコアにリミックスした特典音楽CDがパッケージ版に付属します。また、DL版はDMM.comが国内独占配信が決定しています。
『CHAOS;HEAD NOAH(カオスヘッド ノア)』、『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』、『ROBOTICS;NOTES(ロボティクス・ノーツ)』に続く科学ADVシリーズ第4弾にあたる作品です。
【全体あらすじ】
西暦2009年11月6日 22時28分
発生は、突然だった。
M7.8。最大震度7の局地的直下型大地震。
この悪夢のような天災は、東京を代表する繁華街の1つである渋谷を一晩で無価値にした。視線を遮っていた高層建造物は諦めたように倒壊し、黒い火災は仲間を求めて勢いを広げ続け、混乱した人たちは集団心理から恐怖を扇動され、その全てがあらゆる命を奪って行った。
最終的な死者、3851人。負傷者、30927人。
後に、“渋谷地震“と呼称されるようになった震災である。
物語は西暦2015年10月――復興中の渋谷区からはじまる
そんな復興中の渋谷で奇妙な事件が続発する。ネット生放送中に視聴者の前で謎の死を遂げる者。ストリートライブ中に歌いながら死にゆく者。ラブホテルの天井から吊られ回っている死体。人々は気づき始めた。
事件の発生日は6年前の渋谷を騒がせたとある事件の日付と一致する。――そう、これはニュージェネレーションの狂気の再来なのだと。ただ――ひとつだけ。ひとつだけ違う事がある。
事件の現場に残されている謎のシール。不気味な力士を模したような謎のシールが新たなニュージェネ事件を解決する鍵になることを、まだ人々は誰も知らない。暗躍する300人委員会。
覚醒しつつある妄想具現者(ギガロマニアックス)たち。彼らの“胎動“により妄想の扉が再び解き放たれる……
●主人公たちが振るう妄想の剣(ディソード)
妄想の剣“ディソード”を持ち、自らの妄想を現実に変える力を持つ者たちのことを “ギガロマニアックス”と呼びます。
前作『CHAOS;HEAD NOAH』でも登場した“ギガロ マニアックス”は本作でも健在。主人公をはじめ登場人物の多くは“ギガロマニアックス”であり、それぞれ妄想の剣を所持しています。
●作中イラスト
※イラストはコンシューマー版です。PC版のビジュアルではありません。
【動作環境】
・対応OS:Windows7/8/10
・CPU:未定
・VIDEO:未定
・RAM:未定
・HDD容量:未定
・DVD-ROM:未定
・Direct X使用:未定
・BGM:未定
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