2016年2月5日(金)
バンダイナムコエンターテインメントは、発売中のPS4用ソフト『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』の情報を公開した。
本作は、人気コンテンツ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』を題材とし、世界累計出荷本数1,300万本以上を記録する『ナルティメット』シリーズの最新作。PS4で発売されることでグラフィックがより美麗となり、キャラクターのより細かな描写が行われる他、バトルの進行に応じてステージが変化する要素も搭載されている。
この記事では、対カグヤ戦とカグヤの奥義、ナルトvsサスケ最終決戦、新奥義、アドベンチャーモードなどを紹介する。
ついにカグヤとの決戦……! カグヤとの戦いはドラマティックバトルで展開。後半はカカシの完成体 須佐能乎で十尾化したカグヤと闘う巨大ボスバトルも!
▲対カグヤ戦のみ使える“おいろけ 逆ハーレムの術”。カグヤがどんなリアクションをするのか必見。 |
相手を取りこみ、別次元へ連れ込んで次元ごと葬り去るカグヤの奥義。
“終末の谷”で繰り広げられるナルトとサスケの最終決戦。最後はボロボロになりながら素手で殴り合う2人。時間の経過とともに変化する空模様にも注目!
随所に回想を挟んでおり、アカデミー時代の2人の戦いなども描かれる。
・シークレットアクションについて
ナルトとサスケの戦いの終盤には、シークレットアクションが実装。2人の距離や残り体力によってモーションが変化。
ナルトの新奥義ではアシュラ九喇嘛が登場。3体分の九喇嘛の力で、超大玉螺旋手裏剣を放つ。
完成体“須佐能乎”を発現させたサスケが、強力な一撃を相手にぶつける。
ナルト、サスケ、サクラそれぞれが覚醒。3人の力をあわせて巨大な技を叩きこめ!
覚醒が真数千手から木人へ進化。木龍をだしながら行うコンボはリーチが長く使いやすい。
▲奥義がリニューアル! |
▲奥義がリニューアルされている。 |
プレイヤー自身がナルトとなり、第四次忍界大戦終結後の世界を冒険することができるモード。オリジナルのストーリーを楽しむことができる。
住人たちから依頼される任務をこなしたり、仲間との交流をしたり、木ノ葉隠れの里を自由に走り回ろう。
▲砂隠れの里や雨隠れの里にも行くことができる。 |
任務の中には“思い出の欠片”収集もある。“思い出の欠片”を獲得してナルトたちの軌跡を追体験することができる。
“思い出の欠片”は里の中のさまざまな場所に存在しているので、歩き回って探そう。
▲あらすじとともに、思い出がよみがえってきて、過去の物語もバトルで追体験することができる。 |
“忍界武闘会”に挑め。任務を受けることで参加できる“忍界武闘会”はトーナメント制。最強チームでライバルたちと対戦せよ。
ナルトたちが放った忍術が、対戦相手ではなくステージに当たると攻撃があたった建物が崩落。ステージの形状が変化する。
本作の体験版がPS Storeにて配信中だ。ストーリーのうち“創生の死闘”箇所をプレイできる。詳しくは公式サイトからも確認できる。
※画面はすべて開発中のもの。
(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ
(C)劇場版NARUTO製作委員会2014
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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