2016年2月27日（土）
関智一さんや中原麻衣さんらが登壇した『サンダーボルトファンタジー』のステージをレポート
“朝から朝まで生ワンホビテレビ19 昼の部”内のコーナー“虚淵玄新プロジェクトステージ”のレポートをお届けします。
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『Thunderbolt Fantasy（サンダーボルトファンタジー）東離劍遊紀』は2016年夏にオンエアが予定されている武侠ファンタジー人形劇。原案・脚本・総監修に虚淵玄さん（ニトロプラス）、キャラクターデザインにニトロプラス、造形アドバイザーにグッドスマイルカンパニーを迎え、台湾の人形演劇“布袋劇（ほていげき）”を制作します。
本コーナーでは、虚淵玄さんをはじめ、でじたろうさんや安藝貴範さんなどが登壇して、本作の魅力について語りました。また、登場キャラクターの丹翡（タンヒ）を演じる中原麻衣さんと蔑天骸（ベツテンガイ）を演じる関智一さんも登壇。キャラクター紹介やアフレコで演じた際の模様などを話していました。
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さらに、ステージでは主題歌を歌うT.M.Revolutionさんのビデオレターだけでなく、凜雪鴉（リンセツア）を演じる鳥海浩輔さんと殤不患（ショウフカン）を演じる諏訪部順一さんのボイスレターも公開され、オーディション時の話や演じた際の話などを語りました。
ステージでは撮影に実際に使用した人形を動かしての実演も行われ、関さんと中原さんの生アフレコで挨拶を演じました。また、実際に使用した蔑天骸の人形を関さんが触っての実演も。どうやら人形は3kgもあるとのことですが、関さんはうまく実演できていた様子で、トークに花を咲かせていました。
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| ▲ニトロプラスブースでは人形の展示も行われていました。 |
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(C)Thunderbolt Fantasy Project