2016年2月11日(木)
5分でわかるアニメ『ディバインゲート』の世界観と伏線。ドライバ、蒼のクリスマスなどの用語を解説
TVアニメ『ディバインゲート』の最新動画が公開されました。また、世界観に関するキーワードも公開されています。
▲4月13日発売のパッケージ版Vol.1のジャケット。Vol.1には“【聖学】ダンテ”、Vol.2には“【聖学】クロウリー”のAndroid版用シリアルコードなどが付属します。 |
PV第3弾“5分(ぐらい)で分かるアニメ『ディバインゲート』~世界観編~”公開
TVアニメ『ディバインゲート』の基本的な世界観は、これを見れば丸わかり! 各キャラクターのさりげないセリフにもこんな背景が……。
放送を見逃した人、より作品を深く理解したい人におすすめの最新PVが公開されました。ついにディバインゲートへの出発を決意する第6話(2月12日深夜放送)、そして最初のクライマックスを迎えてアーサーに重大な局面が訪れる第7話(2月19日深夜放送)を前に、もう一度アニメ『ディバインゲート』の世界をおさらいしましょう。
●動画:5分(ぐらい)で分かるアニメ『ディバインゲート』~世界観編~
ちなみに公式サイトにはキーワード解説コーナーも用意されています。こちらもあわせてチェックすれば、『ディバインゲート』をより楽しめるはず!
◆公式サイトに掲載されているキーワードの一部を紹介
●“ディバインゲート”とは?
“聖なる扉”ディバインゲート。この世界では伝説的に語られる存在であり、それがいつ、どこで、どのようにして生まれたのか、誰も知らない。
また、実際に見たり触れたりすることのできる扉なのか、どこにあるのか、不明である。そこにたどりつき扉を開いた者は、願いをかなえることができるという。
この世界を統治している“世界評議会”は、どうやらディバインゲートの存在を把握し一定の情報を握っているようだが、それらは秘匿されており、世間一般的にはもはや都市伝説のようなものになっている。
●“適合者”と“ドライバ”とは
世界評議会の統治する統合世界のなかで、少数ながら、ディバインゲートを実際に目にし、その存在を認識する“適合者”と呼ばれる者たちがいた。
彼らは自らの中に目覚めたそれぞれの属性の力を“ドライバ”と呼ばれる道具によりコントロールしており、世界評議会はその下部組織“アカデミー”に適合者を集め、その適正な育成を行っている。
●サンタクローズとディバインゲートの“鍵”とは?
ともに少年だった時代、サンタクローズは天界に捨てられていたアーサーと出会い、友になった。以来、サンタクローズは影からアーサーを支援してディバインゲートの謎を探っている。
そしてサンタがアーサーのために手に入れたのがディバインゲートに通じる“鍵”である。果たしてそれはどうやって使うものなのか? そもそも本当に“鍵”なのか?
●蒼のクリスマスとは?
月光の青く美しいクリスマスの夜、何者かによって666人の一般人が惨殺された事件。世界評議会はこれを爆発事故として真相を隠蔽している。
おそらく、“ディバインゲート”が開いたことによる3つの世界の融合、それによる混沌が遠因にあると思われるためである。
実行犯は“青い瞳で水の刃を使う”という証言から、アオトの関与も疑われたが……。
『ディバインゲート』第1話~第6話の一挙生放送が決定
TVアニメ『ディバインゲート』について、第7話放送直前の2月19日(金)19時より、ニコニコ生放送で第1話~第6話の一挙生放送が行われます。
冒頭では世界観解説映像“5分で分かるアニメ『ディバインゲート』”も放送。また、生放送中に出るキーワードを集めてアニメ『ディバインゲート』公式サイトで入力すると、キャラクターがあなたに語りかける、アカネ(声優:柿原徹也)の“俺と一緒にディバインゲートを目指そうぜメッセージ”と、アーサー(声優:中村悠一)の“ありがとう。君は13人目の円卓の騎士だメッセージ”がダウンロードできます。
なお、ダウンロード期間は1月19日(金)21:00~29日(金)20:59予定です。
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(C)GungHo Online Entertainment,Inc./Divine Gate World Council
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