2016年2月12日(金)
『討鬼伝2』思念を実体化する装置“鬼ノ手”とは? 登場する鬼の情報も公開
コーエーテクモゲームスは、年内発売予定のPS4/PS3/PS Vita用ソフト『討鬼伝2』の最新情報を公開しました。
本作は、ハンティングアクションゲーム『討鬼伝』の最新作。プレイヤーは戦士モノノフとなり、記憶を失いながらも、“鬼”との戦いに身を投じることになります。
公開された情報は、ゲーム内に登場する“鬼”の設定などに関するものです。
巨大な手を生み出すモノノフの力“鬼ノ手”
鬼ノ手は、博士が開発した“思念を実体化する”装置。また、その装置によって実体化する巨大な手のことです。鬼ノ手による攻撃は、“鬼”の部位を完全に破壊できるほどの威力を秘めています。
大型“鬼”・シンラゴウ
シンラゴウは、強靭な体躯とすさまじい豪腕を持つ大型の“鬼”です。10年前のオオマガドキの際、“鬼”たちの先頭に立って、世界を蹂躙する姿が目撃されています。その名は日食を起こす凶星に由来し、すべてを飲み込むものの意味を持っています。
中型“鬼”・ヒダル
ヒダルは、長い腕と極度に突き出た腹を持つ、中型の“鬼”。ガキの群れを統率しており、指示を出して人間を襲わせることがあります。
大型“鬼”・ミフチ
ミフチは、前作に登場した、蜘蛛のような身体と獅子に似た頭を持つ大型“鬼”です。蜘蛛の巣が張り巡らされたエリアに潜んでおり、そのエリアは広大なフィールドで禍々しい気配をただよわせています。
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