2016年3月3日（木）

アニメ『聖戦ケルベロス』EDを担当するのは三森すずこさんに決定！

　グリー、テレビ東京、iQIYI、メディアリンクは、4月4日よりテレビ東京他で放送予定のTVアニメ『聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ』のエンディングソングに関する情報を公開しました。

　エンディングソングは、グリーが展開する人気ソーシャルゲーム『聖戦ケルベロス』でピンクミューズの声優を担当した三森すずこさん。タイトルは『Xenotopia（ゼノトピア）』となっています。

　『Xenotopia』とは、Xeno（異世界の）＋utopia（理想郷）の造語で、『聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ』の舞台となる聖アモリア王国、イシルフェン王国、ヴァンロディス王国の三国がまたがる異世界を表現しています。

　そして、三国の力は均衡状態にあり、いずれかの一国で変事が起これば大陸全土に戦火が広がることが目に見えている危うさ、そして“理想郷”を求める気持ちが歌詞に込められているとのことです。

●三森すずこさんのコメント

　以前、ピンクミューズを演じさせて頂いた『聖戦ケルベロス』が、TVアニメ化ということで、エンエディングテーマを担当させていただき、また『聖戦ケルベロス』にかかわることができてとてもうれしいです。

　『Xenotopia』という楽曲は“異世界の理想郷”を表現しています。アニメも楽曲もぜひお楽しみください！

　また、5月25日には『Xenotopia』が収録されたCDも発売されます。初回限定盤は『Xenotopia』のミュージックビデオやオフショット、メイキングの映像が収録されているDVDが付属されています。

●CD詳細

・発売日：5月25日

・価格：初回限定盤 1,750円＋税、通常盤 1,250円＋税

【収録内容】

・01 『Xenotopia（ゼノトピア）』　［作詞・作曲・編曲：おぐらあすか］

・02 タイトル未定

・03 Xenotopia（Instrumental）

・04 タイトル未定（Instrumental）

▼アニメ『聖戦ケルベロス竜刻のファタリテ』概要（敬称略）

●放送開始：4月4日
●アニメーションプロデュース：Children’s Playground Entertainment/ジェンコ
●アニメーション制作：ブリッジ
●監督：近藤信宏
●シリーズ構成：大野木寛
●キャラクターデザイン・プロップデザイン：統月剛
●音楽制作：ポニーキャニオン
●音響制作：東北新社
●声優
・松岡禎丞（ヒイロ）
・M・A・O（サラート）
・内田真礼（エリン）
・楠大典（ギルー）
・小笠原亜里沙（トミッテ）
・上田燿司（パルパ）
・咲野俊介（ナンブーコ）
・伊瀬茉莉也（シャリシャルー）
・沼倉愛美（ムムー）
・小室正幸（バッハロッパ）

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