3月10日（木）発売の電撃PS Vol.610では、新作学園RPG『カリギュラ』の最新情報をお届け。注目のバトルシステムや上田麗奈さん＆cosMo＠暴走P氏へのインタビューを掲載する！

▲上田麗奈さんが演じる電子の歌姫・μ（ミュウ）。インタビューではμのキャラクター性についてもうかがった。

　μ（ミュウ）によって創り出された理想の世界・メビウスを舞台に、帰宅部と呼ばれるグループに所属する男女たちの奮闘が描かれる『カリギュラ』。現実に戻ることを目指す帰宅部のメンバーは、それを阻止しようとする執拗反復（オスティナート）の楽士や、μの狂信者・デジヘッドと戦いを繰り広げていく。

▲帰宅部メンバーの響鍵介も、当初は楽士の1人・カギPとして帰宅部の前に立ちふさがる。電撃PS Vol.610では、楽士として新たにスイートPのイラストとプロフィールが公開されている。

　楽士たちとのバトルでは、従来のバトルシステムに戦略性と格闘ゲームのコンボ要素を加えた“イマジナリーチェイン”を搭載。本システムでは攻撃を行う前に、敵の位置や攻撃の軌道が“空想”として可視化される。仲間の攻撃も選択していき、連続攻撃を繋げるなど、戦略性の高いバトルが楽しめる仕組みだ。

▲コンボをつなげていくことで強敵を簡単に倒すことも可能。より詳細な情報は電撃PSをチェック！

　さらに今号では、帰宅部メンバーの攻撃手段・カタルシスエフェクトも紹介。カタルシスエフェクトは皮膚を突き破って現れる謎の武器で、メンバーごとに異なる形状をしている。誌面では、カタルシスエフェクトが顕現された姿のキャラクターイラストも多数公開しているので、チェックしてみてほしい。

▲カタルシスエフェクトが発動しているキャラクターイラストの一部を特別に公開。

　これらの情報が掲載された電撃PS Vol.610は、3月10日（木）発売。電撃PSでは『カリギュラ』の最新情報を追いかけていくので、本作に興味のある人はぜひ手にとって見てほしい！

※画面は開発中のものです。
(C)FURYU Corporation.

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