2016年3月30日(水)
Donutsが配信するアイドル育成カード&リズムアドベンチャーゲーム『Tokyo 7th シスターズ(ナナシス)』。今回は覚えておくと役に立つワンポイントガイドをお届けします。
【注目記事】
『ナナシス』2周年記念コンテスト結果発表! 1,000以上の作品から受賞を果たしたのは!?
レベルアップやフレンド増加で得られるポイントは、スカウトなどに使うSP(スタミナポイント)と、バトルステージやライブステージなどを行う際に消費するCP(カリスマポイント)の2つに振り分けられる。
序盤の方針はスカウトを早く進めたいならSP、他のプレイヤーとのバトルやリズムゲームを楽しみたいならCPを多めに振ればOK。ただし最終的には、レジェンドボスや期間限定イベントのレイドボスをたくさん倒せるように、CPに比重を置いてポイントを振り分けるのがおすすめだ。
▲GSカード9枚でユニットを編成できるCP130前後が最低ライン。なお、フレンド増加で得られるポイントは、フレンドを解除して再度フレンドを増やすことで振り直しできる。 |
【訂正とお詫び】
2016年3月30日現在、フレンド解除によるポイントの振り直しはできない仕様になっております。読者の皆様、ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びして訂正させていただきます。
▲CPは1分に1回復するためあふれやすく、またライブステージやレジェンドボス戦、レイドイベントなどで大量に必要となります。これくらい偏っても一切問題なし! |
前述の通り、フレンドを増やすことで振り分け用のポイントが得られるので、積極的にフレンド申請を行うのが大事。スカウト中に出会ったプレイヤーや、“プレイヤー検索”で表示されるプレイヤーに申請を出し、仲間を増やしていこう。
▲挨拶で、無料ガチャ用のFP(フレンドポイント)を得るのも大事。スカウトで出会ったプレイヤーはもちろん、フレンドにも挨拶とコメントを行ってFPをためよう。 |
▲レイドイベントで協力してレイドボスに挑めたり、ライブステージでフレンドキャラをゲストとして参加させたりと、フレンドが増えることで得られるメリットは多数存在。 |
▲フレンドのライブステージには、現在設定しているユニットの1st、2nd、3rdのリーダーキャラがゲストとして参加する。 |
レアリティ“B、S、G、P”の4種は、同じカード2枚で“スペシャルレッスン”を行うことでレアリティを高められる。
レベルにかかわらずレアリティアップ後の最大パラメータは同じになるので、育てたいカードが2枚手に入ったらすぐに“スペシャルレッスン”を行ってOKだ。
▲Lv.1同士で合成してもLv.10同士で合成しても、最終的なパラメータは同じ。 |
“グループレッスン”の基本は、素材となるレッスンパートナーのレベルやレアリティを上げてから、レッスンアイドルと合成すること。
レッスンアイドルとレッスンパートナーが同じタイプ、または同じキャラの場合は得られる経験値が増加するのも覚えておきたいポイントだ。
▲タイプ一致を基本に、スカウトでカードが手に入る場合はキャラも一致させると効率的。 |
素材作りにはレアリティB、BS、Sカードを使うパターンが主流。BカードとBSカードで素材を作る場合は、タイプごとのおすすめスカウト場所とスカウトで同じカードを集めてから行うこと。各パターンの方法は以下の通り。
●タイプ別おすすめスカウトエリア(一例)
○ボーカリスト セントラルパークエリア[アイコン:シズカ] KUONJIセントラルパーク(東) 5th time |
○バラドル 下町商店街エリア(東口)[アイコン:ヒメ] 第三河川敷(西) 2nd time |
○モデル ショッピングモールエリア[アイコン:ロナ] メゾンショッピングモール(西) 5th time |
○プレイヤー Tokyo-7th 7丁目エリア[アイコン:ハル] 7丁目ナナ公園(東) 5th time |
○ダンサー 学園エリア[アイコン:ムスビ] 聖コルシカ学園前(北) 5th time |
●おすすめレッスンパートナー作成方法
○BSカードを使う場合
【必要カード】Bカード4枚
【条件】すべて同一のカード
手順1:Bカード(Lv.1)同士をスペシャルレッスンし、BSカード(Lv.4)を2枚作る
手順2:手順1で作ったBSカード(Lv.4)同士を合成し、BSカード(Lv.10)にしてから素材にする
○Sカードを使う場合
【必要カード】Sカード1枚、Bカード3枚
【条件】すべて同一タイプのカード
手順1:“Bカードを使う場合”と同じ手順でBカード(Lv.10)を作成
手順2:Sカード(Lv.1)と手順1で作ったBカード(Lv.10)を合成し、Sカード(Lv.10)にしてから素材にする
“Bカードを使う場合”と“BSカードを使う場合”を基本に、不要なSカードが手に入ったら“Sカードを使う場合”を用いるとOK。Gカード以上を育成する際は、以下の方法で作ったカードを素材にするのもオススメだ。
○BSカードを使う場合その2
【必要カード】Bカード6枚
【条件】すべて同一のカード
手順1:Bカード(Lv.1)同士をスペシャルレッスンし、BSカード(Lv.4)を3枚作る
手順2:手順1で作ったBSカード(Lv.4)2枚を合成し、BSカード(Lv.10)を作る
手順3:手順1で作った残り1枚のBS(Lv.4)に手順2で作ったBS(Lv.10)を合成し、BS(Lv.14)にしてから素材にする
○Sカードを使う場合その2
【必要カード】Sカード1枚、Bカード6枚
【条件】すべて同一タイプのカード
手順1:“Bを使う場合”と同じ手順でB(Lv.10)を2枚作成
手順2:Sカード(Lv.1)に手順1で作った2枚のBカード(Lv.10)を合成し、Sカード(Lv.13)にしてから素材にする
ベースに設定したカードのレベルが上がるほどレッスン時に必要なお金が増えるため、大量の素材を作ってから低レベルのベースカードに合成して一気にレベルを上げるのが肝。手間を惜しまずにしっかりと素材作りを行おう!
▲素材にした際の経験値が高い“赤ジャージ コニー”や“緑ジャージ コニー”も活用。“虹色ジャージ コニー”は高レベルのカードを育成する時に使うこと。 |
“アイドル☆スパークル”は、“グループレッスン”でベースに設定したカードの最大レベルを上昇させられるシステム。主な特徴は以下の通り。
●“アイドル☆スパークル”の特徴
・ベースと同キャラを素材にするとレアリティにかかわらず発生
・発生するのは1度のレッスンで1回のみ
・ベースのレアリティが高いほど増やせる最大レベルも上昇
▲発生確率は画面で確認可能。対象の素材を増やすことで、発生確率も高められる。 |
●“アイドル☆スパークル”レアリティごとの仕様
レアリティ | 最大回数 | 最大LV |
B | 5 | 35 |
BS | 10 | 50 |
S | 10 | 60 |
SS | 20 | 80 |
G | 15 | 65 |
GS | 30 | 110 |
P | 20 | 80 |
PS | 40 | 139 |
なお、アイドル☆スパークルの回数が一定以上になると、レアリティの高いカードをパートナーにしなければ上限開放できなくなる。序盤はレアリティの低いカードを使うように心がけよう。
●レッスンパートナーのレアリティ別“アイドル☆スパークル”最大回数
レアリティ | 最大回数 |
B、BS | 10回 |
S、SS | 20回 |
G以上 | 30回 |
カード集めはBカードはスカウト、Sカード以上は各種ガチャで行う。普段はハルやムスビなど一部キャラのBカードはガチャでしか手に入らないが、イベント開催中は特設エリアで手に入ることもあるので見逃さないようにしよう。前述のレッスンのポイントも踏まえた育成の理想的な流れ以下の通り。
手順1:育てたいカードを2枚入手して“スペシャルレッスン”を行う
手順2:低レベルのうちに“アイドル☆スパークル”を最後まで済ませる
手順3:素材カードとジャージコニーを使い、最大レベルまで育てる
育てたいキャラがスカウトで手に入るキャラだった場合は、なるべくBカードで上昇させられる最大レベルまで高めてから本格的な育成を開始するといいだろう。
▲“ナナスタスカウトキャラバン”では大半のキャラのSカードが入手可能。1日1回のスカウトキャラバンガチャも逃さずに! |
“アイテムプロデュース”を行うことでリーダースキル習得などが可能だが、その際に使用するアイテムの入手方法はかなり限られている。以下を参考にプロデュース用のアイテムを集めていこう。
【プロデュースアイテムの入手方法】
・スカウト中に同じスロット図柄が2つ以上そろった際のフィーバータイム
・レジェンドボスの勝利報酬
・バトルステージの勝利報酬
・コレクトのコンプリート報酬
・イベントでの勝利報酬や達成報酬など
・セブンスコインを使って購入
“スカウト”の各エリアで手に入るコレクトアイテムをコンプリートすると、回数に応じてさまざまな報酬入手可能。1回目では序盤の戦力や“アイドル☆スパークル”の素材として役立つSSカード、2回目や4回目にはプロデュースアイテムがもらえるなど、豪華ラインナップとなっている。
なお“スカウト”エリアでは、プレイヤーのタイプに応じて4~5種のコレクトアイテムを入手可能。残りは“バトルステージ”で他のプレイヤーから奪うことでコンプリートできる。
▲コンプリート報酬は1エリアにつき10回目まで存在。11回目以降の報酬は、再度1回目のものへとループする。 |
スカウトを進めて“下町商店街エリア(西口) ”をクリアすると、自分のユニットとNPCが対戦する“レジェンドボス”エリアに行けるようになる。
▲レジェンドボスエリアには8つの場所があり、10人のボスキャラが登場。 |
レジェンドボスは倒すたびに1レベルずつ上がっていき、最終的にはLv.99まで上昇(※7thコーストの“EPISODE.4U”はLv.1が最大)。最初のうちはかなり弱いので、育てたカード1枚でユニットを組み、CPを節約しつつ挑むといい。
▲育成済みのS以上のカードが1枚あれば、ある程度は撃破できる。 |
特定のレベルを撃破すると対象のボスキャラのカードがもらえたり、7th Audition用の“オーディションチケット”がもらえたりするなど、報酬もかなり豪華。
カードがあまりそろっていないうちは、各レジェンドボスのLv.10を撃破すると得られるSカードを育てて、ユニットを強化していくのも手だ。
ガチャを引いたりカード所持枠を拡張したりなどさまざまな用途がある“セブンスコイン”は、無課金でも手に入れられる。具体的な入手方法は下の通り。
【ゲーム内でセブンスコインを入手する方法】
・ライブステージ(難易度HARD)のSCORE、COMBO、CLEARでそれぞれSランクを達成
・SS、GS、PSカードの親密度をMAXにする
効率よくセブンスコインの獲得を目指す時の流れとしては、レアリティSS、GS、PSのカードをユニットに編成し、そのユニットを使って楽曲をプレイ。
リズムゲームが得意な場合は、難易度HARDをプレイしてSCORE、COMBO、CLEARのSランクを狙いつつ、カードの親密度を上げる。
苦手な場合は難易度EASYから始めてシステムと譜面に慣れつつ親密度を上げ、徐々に難易度HARDを目指すといい。
なお、無償で付与されたセブンスコインは獲得から60日後に失効するので、プレゼントボックスから取り出すタイミングに注意しよう。
▲期限は“メニュー”→“セブンスコイン確認”と進むことで確認可能。 |
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