スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『グリムノーツ』。そのおすすめヒーローに関する情報をお届けします。

※データは3月15日時点で編集部が調査したものです。

　多彩なヒーローが登場する本作において、とくにオススメのヒーローをピックアップ。自分での操作用、オートプレイや仲間用、控え用と、用途別にオススメヒーローを紹介していこう。

オススメヒーロー（操作キャラ編）：自分で操作するヒーローは、火力を出しやすいアタッカーやシューターがオススメ

　自分で操作するヒーローは火力を出しやすいため、攻撃力に優れたアタッカーやシューターを選ぶのが基本。メインのダメージソースとなる、最も重要なヒーローだ。必殺技の使いやすさや威力も考慮して、採用するヒーローを決めよう。

▲“背後攻撃”や“ロング攻撃”など、条件付きで効果を発揮するスキルも、自分で操作するヒーローであれば活用しやすい。

▲基本的には、最終的なステータスが高くなるレア度の高いヒーローを自分で操作するほうがオススメ。

アリス（アタッカー・片手剣タイプ）

　各種能力値が非常に優秀で、2つの攻撃力アップ系スキルのおかげでトップクラスの火力を簡単に出せるのが魅力。

　必殺技は単体への攻撃力に優れており、防御力の高いボスをせん滅するのに向いている。

　敵を倒すほど高いダメージ倍率を発揮するため、ザコを積極的に倒していくこと。コンボ数を稼ぐために、回避もしっかり行おう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

白雪姫（アタッカー・片手剣タイプ）

　アリスと同じく、攻撃速度に優れる片手剣を扱うアタッカー。アリスと比べるとスキルの発動条件にクセがあるが、最大火力はこちらが上なので、ハイスコアを狙いやすい。

　必殺技はそれほど威力はないが、消費が少なくモーションも短いので、緊急時の回避にも使いやすいのが魅力。　

　短期決戦を狙うのであれば、あえてダメージを食らって“ピンチ攻撃↑大”を発動させ、背後から攻撃を当ててダメージ倍率を上げていこう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

エルノア（シューター・弓タイプ）

　トップクラスの火力を誇るシューター。“ロング攻撃・大”の効果を発動させるため、基本的には敵と距離をとって立ち回ること。

　貫通効果があり、多段ヒットする高威力の必殺技のおかげで、シューターの苦手とする盾持ちの敵にも問題なくダメージを与えていけるのが最大の強み。

　エルノアがその真価を発揮するのはマルチプレイのときで、攻撃力の高い強敵にも距離をとって一方的に攻撃できるのが便利。

　また、パーティー内に複数人エルノアがいる場合は、必殺技を同時発動して敵のHPを一気に削っていく戦術が有効だ。

　同一ライン上に集まって、まとまって近づいてきた敵を必殺技で一掃しよう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

ホワイティ（シューター・弓タイプ）

　エルノアと並んで優秀なシューター。こちらも“ロング攻撃・大”のおかげで、与ダメージの底上げが狙える。

　優秀なのは必殺技で、貫通効果＋雷属性＋麻痺効果とさまざまな効果がある。雷属性は現在耐性を持つ敵がいないため、相性を気にせず戦える点でメリットが大きい。

　麻痺効果も優秀で、うまく決まれば強敵相手でも安全に立ち回ることが可能。消費量が3と高めで、技の発生が少し遅めなので連発はしにくいが、その効果を考えるとそこまでは気にならない。

　エルノアと比べると、キャラ単体でのダメージ効率は下がるが、麻痺効果があるのでサポート向きと言える。

　ちなみに弓の通常攻撃のコンボのラストは飛び上がって撃つケースが多く、近くの敵に当てにくい部分があったが、ホワイティは後ろに飛びのきながら正面に攻撃するので、最後の一撃も当てやすい利点がある。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

鬼姫（アタッカー・片手剣タイプ）

　初期レア度が★4ながら、アリスと似たスキル構成で、優秀な攻撃力を持つ。

　アリスや白雪姫、グレーテルなどの★5片手剣タイプアタッカーを所持していない場合は、代用として十分に使える。

　単体への攻撃力に優れており、消費の少ない必殺技も便利だ。

　“背後攻撃↑中”のスキルを習得するため、背後をとる立ち回りを心がけること。防御力は低めなので、攻撃を受けないように注意！

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

オススメヒーロー（オートプレイ＆仲間用）：オートプレイではシンプルな能力値を重視。耐久力もある程度あると便利

　オートプレイで使うヒーローや、仲間とコネクトさせるヒーローは、特定の立ち回りを狙うのが難しいため、攻撃範囲が狭い必殺技や発動に特殊な条件のあるスキルは活用しにくい。

　そのため、職種や基本ステータスを重視して採用するのがオススメだ。

▲オートプレイであっても比較的ひんぱんに攻撃してくれるアタッカーは、ダメージソースとして優秀だ。

▲安定性を重視するのであれば、ディフェンダーも役立つ。ただし、高難度クエストには、スキル“ガード”を習得して防御面を固めてから挑んだほうがいいだろう。

グレーテル（アタッカー・片手剣タイプ）

　基本的な性能はアリスと似ているが、無条件で攻撃力がアップする“攻撃↑大”を習得するため、自分での操作だけでなく、オートプレイでも火力を出しやすいのが便利。

　最大火力はアリスや白雪姫に劣るものの、攻撃範囲が広く消費の少ない必殺技のおかげで、汎用性はこちらのほうが高い。

　ハイスコアを狙うならアリスや白雪姫、安定性を重視するならグレーテルを採用するといいだろう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

モルテ卿（シューター・両手杖タイプ）

　火力は他の★5シューターと比べると高くはないが、通常攻撃で麻痺を付与できるのがサポート役として便利。ソロプレイでもマルチでも、総合的な火力の補強に役立つ。

　また攻撃範囲が広い必殺技は、オートプレイであっても当てやすい。

　“背後攻撃↑”など、相手との距離によって攻撃倍率が変化するヒーローをアタッカーとして採用している場合は、麻痺効果が生きてくるだろう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

野獣ラ・ベット（ディフェンダー・槌盾タイプ）

　並外れたHPと防御力を持ち、攻撃力がアップするスキルを持っているため、ディフェンダーとしてはそこそこ攻撃力も高い。放っておいてもまず倒れることはないので、オートプレイでも安心できる。

　何より必殺技のスタン効果が強力で、うまく当てていけばアタッカーのサポート役として非常に優秀だ。

　単純な防御力であれば同じ★5ディフェンダーであるゴリアテのほうが高いので、攻撃面と防御面、どちらを重視するかで採用するディフェンダーを決めよう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

オススメヒーロー（控え用）：有用なパーティスキルを持っているヒーローを重視。特に育成に役立つスキルを持つヒーローがいると役立つ

　控えにコネクトしておくヒーローは基本的に戦闘で使用しないため、パーティスキルの有用性を見て採用するかを決めていこう。

　初期から必殺技ゲージのたまる“必殺装填”や、パーティ全体をサポートできる、Wave開始時に効果を発揮するスキルなどが便利。

　また、経験値や素材ドロップ率が上がるスキルも、育成や収集に役立てていこう。

▲控え用のヒーローは基本的に戦闘には参加しないため、職種や能力値は重要にはならない。有用なスキルを持っていれば、レベルやレア度が低くても問題ないので、進化もそれほど急がなくてOKだ。

▲回復系の必殺技を持ったヒーローを控えに入れておくと、いざというときにも安心。

倉餅餡子（ヒーラー・魔導書タイプ）

　敵全体への防御低下効果を持つ必殺技と、“Wave全体回復・大”により、サポートに特化したヒーラー。攻撃力は低いので、普段は控えにおきつつ、防御力が高い敵が出現したときに、ピンポイントで必殺技を使わせよう。

　追憶の洞窟など、Wave数の多いダンジョンではより活躍できる。現状では“Wave全体回復”のスキルを持つのはこのヒーローのみなので、所持していたら迷わず控えに組み込もう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

桃太郎（アタッカー・大剣タイプ）

　大剣タイプのため、ややオートプレイ時に被弾が多くなるのが欠点だが、スキルの“必殺装填×3”が非常に便利。

　開幕から消費3の必殺技を使えるので、短期決戦のサポートに向いている。

　なお、“必殺装填”のスキルは、他にも時計ウサギやジル・ド・レが習得する。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

ジョン・シルバー（アタッカー・大剣タイプ）

　スキル“ドロップ↑中”を習得する唯一のヒーロー。素材収集時には、できればパーティに組み込んでおきたい。

　“スタン効果・中”のスキルも、ボス戦などで便利だ。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

エイプリル（ヒーラー・魔導書タイプ）

　唯一“経験値↑中”を習得する。急いで育成したいヒーローがいたら、ぜひパーティに組み込んでおこう。また、必殺技で味方全体の攻撃力を底上げできるのも役立つ。

　ただし、ヒーラーではあるがスキルや必殺技で味方を回復する手段はないので、回復役としての運用ができない点には注意しておこう。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

オデッサ・クレェール（アタッカー・大剣タイプ）

　ステータスに特筆すべき点は少ないが、スキル“闘級経験値↑中”のおかげで、武器を育成しやすくなるのが利点。

　大剣タイプなのでコンボをつなげにくく、“コンボ攻撃↑中”を生かしにくい点が悩みどころだ。

　なお、“闘級経験値↑中”は、他にサンチョ・パンサが習得する。

●ステータス（LV最大時）

●必殺技

●スキル

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