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2016年3月20日(日)

アニメ『暦物語』第11話“こよみナッシング”。余接と余弦との関係とは?

文:そみん

 アニプレックスがサービス中のiOS/Android用『物語』シリーズ公式アプリ『暦物語』にて、新作短編アニメ『暦物語』の第11話“こよみナッシング”が配信されています。

『暦物語』

●動画:『暦物語』第11話“こよみナッシング”予告

■『暦物語』イントロダクション

 怪異に曳かれつづけた阿良々木暦の1年間。

 これまでの“物語”と“物語”の間でひそかに生まれていた、いまだ語られていないエピソードたちを、一月に一話からなる12編の短編連作で巡る。

 『物語』シリーズ公式アプリだけで視聴できる短編アニメという新たな形でつづられる、暦たちが過ごした1年間。

 そして“物語”は運命の朝へ向かう――。

 本アプリは、すべての機能を無料で楽しむことが可能。新作短編アニメーション『暦物語』が毎週土曜日深夜更新・限定無料配信されている他、毎日更新されるキャラクターボイス入り日めくりカレンダー機能も楽しめます。

 なお、カレンダーをめくった日にはそのキャラクターのスタンプが押されていきます。ひと月コンプリートするとプレゼントがあるとのこと。

■第11話“こよみナッシング”あらすじ

 2月。北白蛇神社で影縫余弦に稽古をつけてもらった暦。暦はふと斧乃木余接と余弦との関係について尋ねるが、余弦は一発でも自分に攻撃を決められたら余接の正体を教えると答える。

 そこで暦は火憐に、攻撃を決めるいい方法はないかと相談するが……。

 特設サイトでは場面カットなども掲載されているので、気になる方はこちらもぜひ。

『暦物語』
▲画像は公式サイトをキャプチャしたもの。

(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

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