2016年3月24日(木)
バンダイナムコオンラインは、サービス中のPC用オンラインゲーム『機動戦士ガンダムオンライン』にて、“DXガシャコンVOL.32”の配信を開始しました。
“DXガシャコンVOL.32”では、“Z PROJECT”にて先行公開されていた“ディジェ”やドム最終生産タイプを改修した“ドワッジ改”をはじめ、“ストライカー・カスタム”や“シュツルム・ガルス”などが登場します。
●“DXガシャコンVOL.32”の目玉MSの紹介
・ディジェ(強襲/地上)
リック・ディアスをベースに開発されたMS。旧ジオン系の技術者が開発に参加したとされ、背部に2つある扇形の放熱フィンが特徴的な機体となっています。
高威力のバズーカや持ち替え動作のないビームナギナタを所持しており、近距離での戦闘や素早い連続攻撃が得意です。
・ストライカー・カスタム(強襲/地・宇)
ジム・ストライカーの流れを汲むMSで、格闘装備での戦闘が主軸。ジオン系技術を組み込んだ斬新な武器が用意されています。また、固有バトルアシストモジュール“妖刀システム”が搭載されています。
発動時間に制限がありますが、任意のタイミングで発動/解除できるシステムとなっており、発動中は格闘の攻撃力やブーストチャージが増加する他、空中での再上昇や急速下降などトリッキーな動きが可能です。
そして、新たな機体特性“コアブレイカー”が登場(機体開発時にいくつかの機体特性の中から一定の確率で付加されます)。
なお“コアブレイカー”は、敵本拠点へ攻撃した際のダメージが増加する機体特性です。
・ドワッジ改(強襲/地上)
MS-09ドムの最終生産タイプを砂漠戦用に改修した機体。ホバーによる高い機動性を持ち、ヒート・トマホークを使った近接戦を得意としています。
また、ヒート・トマホークとヒート・サーベルを同時に持つことで、範囲の広い格闘攻撃を繰り出すことが可能です。さらに、高威力のビーム・カノンも所持しており、さまざまな場面で活躍できます。
・シュツルム・ガルス(強襲/地・宇)
ガルスJをベースとして開発したネオ・ジオン残党軍“袖付き”の強襲用MSで、スパイク・シールドを武器として使用した格闘戦が得意。固有バトルアシストモジュール“拠点強襲カスタマイズ”が搭載されており、空中での再上昇や急速下降などトリッキーな動きが可能となっています。
また、“強襲機動”といった特殊な格闘武器を所持していることで、運用次第では多彩な動きが可能です。
そして、新たな機体特性“コアブレイカー”が登場(機体開発時にいくつかの機体特性の中から一定の確率で付加されます)。なお、“コアブレイカー”は、敵本拠点へ攻撃した際のダメージが増加する機体特性です。
なお、詳細は“DXガシャコンVOL.32”特設ページを参照してください。
(C)創通・サンライズ
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