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2016年3月31日(木)

【電撃PS】『バレットガールズ2』は進化した爽快感のあるバトルと、マル秘特訓“ダブル尋問&逆尋問”がアツい!!

文:カワチ

 今日も元気なバレットガールズや! どうも、ライターのカワチです。4月21日に『バレットガールズ2』が発売! ということでひと足先にゲームをプレイさせていただきました!

『電撃PS』
▲女の子×ミリタリー=最強!? 王道ストーリーが楽しめるシリーズ最新作!

 さっそく尋問特訓について語っていきたい……ところですが、まずは基本のゲーム部分から! ムフフな部分だけでなく真面目な部分にも語りたいことがたくさんあるんです!!

 やはり、いちばんうれしいのはプレイヤーキャラクターの増加です。本作には前作にも登場した岬守学園の8人のほか、ライバル校であるエルダ学院のキャラクターが一気に6人追加されています!

『電撃PS』 『電撃PS』 『電撃PS』
▲冴嶋嵐▲ジェリー・ニュアージュ▲楼山美雨
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▲近衛霞未▲近衛霧乃▲香坂千晴

 岬守にも剣術の使い手・神代海凪やドエロ部長の土居内麻衣など個性的なキャラクターがたくさんいますが、エルダ学院もまったく負けていません! 自分は見た目はそっくりなのに性格(とおっぱいの大きさ)が違う近衛姉妹がお気に入りです!

『電撃PS』
▲岬守でプレイするとエルダ学院、エルダ学院でプレイすると岬守のキャラクターがボスとして登場します!

 岬守学園とエルダ学院それぞれまったく別のストーリーが用意されているところもうれしいです。岬守のいつもと変わらない雰囲気もいいですし、エルダ学院の新鮮な雰囲気もいいです! ネタバレになるためあまり語りませんが、岬守とエルダではそれぞれライバル的な関係を持つキャラクターがいるため、熱い展開も待っています!

『電撃PS』
▲ストーリーとは異なるキャラクターでミッションに挑んだときも、それぞれ会話イベントが発生。さらに、ミッション数自体も前作に比べて約3倍とボリュームたっぷりです!

 また、前作ではサブキャラクターだった購買部の雪城瑠水や、レンジャー部顧問の星川冥香もプレイヤーキャラクターとして使用できるようになったこともうれしい!

『電撃PS』
▲新規参戦の星川冥香。BBA(ボインボインアダルト)、結婚してくれ!

爽快感がアップしたバトルに注目!

 システムについても解説しましょう! 本作は基本のシステムは前作そのままに、かなり遊びやすくなっています。前作をプレイしたことがない人に説明すると、『バレットガールズ』シリーズは“レンジャー部”に所属する乙女たちを操作して、次々と現れる敵や兵器を相手にバトルを繰り広げるアクションゲーム。

 敵の全滅やポイントの到達、アイテムの収集といった“簡易任務”をクリアしたあとに、そのエリアを統括する部員と戦う“高度任務”に挑んでいきます。

『電撃PS』
▲さまざまな兵器が登場して、行く手を阻みます!

 前作は歯ごたえのある難易度が特徴でしたが、『2』では3つの難易度から選ぶことができるようになりました。試しにイージーでプレイしてみましたが、かなり余裕でクリアできるようになりましたね。これならばアクションが苦手な人でも楽しめるのではないでしょうか。

『電撃PS』
▲ミッション前に難易度を変更することができます。難しいと感じたらイージーで挑戦してみるのも手!

 また、プレイヤーに有利なシステムも多数追加されており、前作よりも軽やかに敵が殲滅できるようになりました。とくに、どの武器でもオートロック機能が付加し、横や後ろにも飛びながら撃てる新アクションの“回避射撃”が攻・防ともに優秀です! 敵の攻撃をかわしながらすぐさま反撃できるのでスピーディーに敵を倒すことができます。

 各キャラクター固有のスキル『S・O・D(スクランブル・オーバー・ドライブ)』も強力です。“体力回復”や“二丁拳銃”など、種類はさまざまですが攻撃系のスキルはとくに強く感じました。ボスを数撃で倒せたりするので、戦況をくつがえすほどの能力を持っていますよ!

『電撃PS』
▲使用回数に制限があるので、ここぞというタイミングで使いたいですね。

 前作ではセリフが変わるのみだったサポーターも、それぞれ能力が追加されましたし、戦略性も豊かですね。

『電撃PS』
▲衣装破壊だけでなく、どこでもパンツにタッチできる『TPS(タッチ・パンツ・システム)』など、『バレットガールズ』らしさは随所に!

女の子にシゴかれる“逆尋問特訓”が本当に素晴らしい!

 お待たせしました! ここからはセクシー要素についてたっぷりお届けしていきましょう。

 まずは衣装破壊について。ブレザーやスカートなどの各部位にダメージを与えることで破壊できるのは前作と同じですが、なんと本作にはおブラとおパンツがそれぞれ120種類以上登場! ワ、ワ、ワンハンドレット・トゥエンティー! もちろん、前作同様にすべての衣装を破壊すれば、おブラとおパンツをゲットできるので、ぜひがんばって剥ぎ取りましょう!

『電撃PS』
『電撃PS』
▲メインキャラだけでなくモブの衣装も破壊可能。すべての衣装を破壊しても爆風がいい仕事をするので安心(?)してください!
『電撃PS』
▲装備変更画面ではキャラクターをアップにして楽しめます。で、でかい!

 そして! 『バレットガールズ』といえば尋問特訓! ですよね! 敵に捕らえられたときの尋問に耐える“尋問特訓”が大幅にパワーアップ! “おしゃぶり”や“練乳”といったどう考えてもアレなアイテムが追加され、より過激なムフフタイムを楽しめるようになっています!

 さらに2人まとめてシゴくことができる“ダブル尋問特訓”や逆にシゴいてもらうことができる“逆尋問特訓”など、バラエティあふれる尋問が用意されています。

『電撃PS』
▲女の子同士が絡み合って尋問を受ける“ダブル尋問特訓”!

 2倍になったおっぱいやお尻を前に、男としてのテクニックが存分に試される“ダブル尋問特訓”も好きですが、自分のオススメはやはり“逆尋問特訓”! 本当にこれだけのために本作を購入してほしいぐらい!

 “逆尋問特訓”では、まず女の子に「どうしてほしい?」と聞かれ、自分でプレイ内容? を選択していくことになるのですが、ここで「おねだりしてよ」とか「はやく」とか色っぽい声で急かされるため、いきなりテンション最高潮になること間違いなしです!

『電撃PS』
▲もう我慢できない!

 最後に“Soft”か“Hard”のどちらで責めてもらうか選ぶことになります。ゆった~りジワジワ責めてもらうか、激しくシゴいてもらうか、悩むところですね。自分は激しくブッコいてもらうのが大好きです!

 そしてお待ちかねの逆尋問タイム。女の子の手つきや顔がとんでもなくいやらしいので、そこによく注目してください! きっと終わるころには昇天してしまうから……。

『電撃PS』
▲尋問が終わったあと、舌をぺろりとするのも艶めかしくてグッド!

 さて、駆け足でお届けしましたが、このようにシリーズの持つ雰囲気はしっかり保ちつつ、さまざまな部分が生まれ変わった『2』。ぜひみなさんもプレイしてみてはいかがでしょうか?

(C)2016 SHADE Inc.(C)2016 D3 PUBLISHER

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.611』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2016年3月31日
■定価:694円+税
 
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