『ディシディアFF』プレイレポート! 新ステージ“アレクサンドリア城下町”では絶賛吸引中!?
電撃アーケードゲーム編集部がお届けする、現在絶賛稼働中のアーケード版『ディシディア ファイナルファンタジー(以下、ディシディアFF)』の特別企画。今回は、ティナやヤ・シュトラなど、SHOOTタイプにハマっているライターのプレイレポートをお届けします。
みなさん、こんにちは! ライターのハチです。3月17日に新ステージ“アレクサンドリア城下町”の追加やシステムの調整が行われましたね。さらに、新クラス“アダマン”が解禁! アップデートから少し時間が経ってしまいましたが、先日やっと私もティナとヤ・シュトラがアダマンに昇格できたので、その報告とあわせて、ちょっとだけ現在の私の立ち回りのポイントなども、紹介してみたいと思います。
ちなみに、いままでよりもポイントの変動が大きくなったため、勝率がよければかなり上がりやすくなったように思います。また、降格ポイントも多く必要になったので、昇格後すぐに降格してしまうということもなくなりましたね。私は、過去2回ほど降格しているので、この調整はありがたいっ!!
アップデート後は、ステージがあらかじめ確認できるようになりました。そのため、召喚獣やHP攻撃などをステージに合ったものに変更できるので、より戦いやすくなっています。ヤ・シュトラ、ティナを使ううえでは、ステージが事前に確認できるようになったのは、かなり大きな変更点ではないでしょうか。
▲プレーヤーの情報の下にステージが表示されるように! これで、いろいろな戦い方を選択できるようになりました。 |
新ステージ“アレクサンドリア城下町”では、召喚獣をラムウにしているプレイヤーさんが多いですね。狭いステージで、オーディンの移動速度アップの恩恵が薄いため、バフを強化できるラムウが選ばれているのだと思います。
このステージの私のオススメHP攻撃は、ヤ・シュトラの“スピリチュアルレイ”。一時期、大暴れていたこの技ですが、今では吸引力が落ち、狭いステージ以外だと活躍しにくいという弱点がありました。しかし、先にステージを確認できるため、狭いステージでは“スピリチュアルレイ”、そのほかは“ランスオブライフ”か“ホーリー”と使い分けが可能に!
▲“アレクサンドリア城下町”の“スピリチュアルレイ”は相手に嫌がられること間違いなし! “スピリチュアルレイ”の吸引を利用して、相手の動きを制限したり、HP攻撃をズラすこともできるので、味方の援護にも役立ちますよ。 |
ティナの場合は、“メテオ”を選択しています。初めは狭いステージなので“メルトン”がよいのではないかと思っていたのですが、プレイを重ねていくと、ドーナツ型のステージをうまく回りながら“メテオ”で、敵の硬直や召喚石を割るほうが戦いやすかったです。狭いステージでは、相手に召喚をされてしまうとかなり不利になるので、常に召喚石は意識しながら動いていますよ!
▲ドーナツ型の狭いステージなので“メテオ”を置いておくだけで、牽制にもなり、事故当たりも狙っていけます! また“フレア”の吸引も大活躍。建物の裏にも置けるので、試合開始時はステージの真ん中にあるチケット売り場に隠れて、チャージ“フレア”を撃っています。 |
以上、簡単ではありますが、ライター・ハチのプレイ日記をお届けしました。あくまで、私が今プレイしているときに気をつけていることなので、すべてが正解とはいきませんが、少しでもみなさんの参考になれば幸いです。
電撃オンラインでは、今後も『ディシディアFF』の情報を発信予定です。戦術指南やプレイレポートなど、さまざまな記事をお届けしますので、どうぞお楽しみに!
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CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
データ
- ▼『ディシディア ファイナルファンタジー』
- ■メーカー:スクウェア・エニックス
- ■ジャンル:対戦アクション
- ■稼働日:2015年11月26日
- ■プレイ人数:1~6人