2016年4月7日(木)
カプコンが5月12日に発売を予定していた、PS4/PC用ソフト『バイオハザード アンブレラコア』の発売日が6月23日に変更されました。また、カラーリングやデカール、銃器などのカスタマイズ要素についての最新情報と最新PVが公開されています。
●『BIOHAZARD UMBRELLA CORPS』 カスタマイズ紹介トレーラー
本作は、何よりも“対戦”を楽しむことをテーマとした対戦型シューターです。『バイオハザード』の荒廃した世界観と、サバイバルゲームの緊張感、駆け引きが融合。プレイヤーが純粋にテクニックや戦略を競ったり、駆け引きを楽しむことができる、eスポーツ的な作品となっています。
発売日変更の理由は、“より高いプレイバリューを実現するため”とのことです。
傭兵同士の熾烈な戦闘が続く感染地区。腕利きの傭兵なら、戦場で己をアピールするのもオススメです。
マスクやヘルメット、ショルダーやボディアーマー、背中に背負うゾンビジャマーもさまざまな装備が用意されています。これらの装備は戦闘を重ね、上昇したレベルに応じて使用することができます。
▲標準的なガスマスクから個性的なデザインのものまで、さまざまなマスクが用意されています。 |
▲ショルダーアーマーも交換可能です。 |
▲ボディアーマーやタクティカルベストなどが揃っています。 |
外装はカラー変更やワッペン、デカールの追加でさらなるカスタマイズが可能です。迷彩柄を選んでステルス性を高めたり、僚友同士でチームユニフォームを作製したりできます。
発見されやすい不利を無視できるほどの腕前があれば、あえて目立つ配色にしてみてはいかがでしょう?
▲迷彩柄で視認性を下げるのも、目立つ配色で個性をアピールするのもプレイヤーの自由です。 |
▲デカールは大きさや角度を変化させて貼り付けることが可能です。 |
▲刺繍や糸の質感までも再現されたワッペンの数々。着用できる部位はさまざまです。 |
本作ではボイスチャットに加えて、リアルタイムに戦術指針を伝える“タクティカルアイコン”でも僚友との意思疎通が可能です。
このタクティカルアイコンも、アクションやサウンドなどをカスタマイズできます。実戦同様のハンドシグナルやユニークなアクションなどを組み合わせることが可能です。
▲実戦やサバイバルゲームでも用いられるハンドシグナルの数々。 |
▲“音”も設定することで、より確実に発報を伝えることができます。 |
▲ユニークなアクションも揃っています。ユーモアがチームの絆を一層深めてくれるでしょう。 |
プレイヤーが命を託す銃器は、カラーに加えて使い勝手もカスタマイズすることが可能です。
“照準”ではアイアンサイト、光学式サイトなど、“サプレッサー”は消音効果重視のものから、威力減衰の少ないものまでラインナップされています。使い心地を試しつつ、自分にとって最適なカスタマイズを見つけ出しましょう。
▲静音性を取るか、威力を取るかはプレイスタイル次第です。 |
▲パーツだけでなく、武器もカラーリングの変更が可能です。 |
▲性能と色を自分好みに仕上げて出撃しましょう。 |
本作の影の主役、銃器たちの一部が公開されました。これらはすべてゲーム中に登場するモデルそのままの画像となっており、現用兵器さながらのリアリティが感じられます。
近距離で絶大な威力を誇るショットガン。散弾するため近距離ならズームせず撃っても、相手を倒しやすくなっています。
高発射レートと扱いやすさを両立させた銃です。連射速度の高さから、横に動く相手に対しても当てやすいですが、弾切れが早くなっています。
今では伝説となったS.T.A.R.S.の正式装備として有名。カスタムガンショップ“kendo”の刻印が印象的です。長い年月の中、その洗練された性能は今でも見劣りしません。
取り回しのよさ、完成度の高い設計から、長い間使われています。クセがなく、使う相手を選ばずにその性能を発揮できます。
ゾンビがいるエリアでの戦闘のために進化した近接武器兼移動用装備で、高い機動力と立体的な行動を可能にし、さらに敵と密接距離では重装備を貫いてダメージを与えることができます。この世界での戦術進化に貢献した装備の1つです。
カスタマイズされたプレイヤー同士での対戦ショットが公開されました。心ゆくまでカスタマイズすれば、マイキャラクターへの愛着も増すことでしょう。チームでユニフォームをそろえれば、僚友との絆が深まること間違いなしです!
▲ユニフォームを合わせれば、俄然チームっぽくなります! |
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