2016年4月14日(木)

【電撃PS】本日発売『ディヴィニティ』をローカライズプロデューサーの本間覚氏とマルチプレイした動画を公開!

文:電撃PlayStation

 4月14日に発売となったPS4『ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション』。TRPGを彷彿とさせる幅広いキャラクタークリエイト&育成や、解決方法もプレイヤーしだいという多彩かつ豊富なクエスト、そして何よりも戦略性豊かなバトルが魅力のタクティカルRPGです。

『ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション』

 そんな本作の特徴のひとつが、画面分割による2人プレイ! というわけで、本作のローカライズを務めたスパイク・チュンソフトの本間覚さんにご協力いただき、一緒にマルチプレイを楽しんできました!

『ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション』
『ディヴィニティ:オリジナル・シン エンハンスド・エディション』

 今回はその光景を、内容ごとに全5パートの動画に分けて公開! 本作の公式サイトですでに公開されている動画と合わせてご覧いただくと、より『ディヴィニティ』というゲームの特徴や魅力を知ることができると思います。とにかくやればやるほど楽しいスルメゲーなので、まずはぜひ、その中身をご覧ください。

⇒本作の魅力をより深く知りたい人は、こちらの記事もチェック!

【#01 キャラメイク編】

 本間さんがトリッキーなスキルを扱うウィッチを、私hororoが回復&盾役を担うクレリックをベースにキャラクターをクリエイト! 気になる冒険のゆくえはパート2で!

【#02 オープニング編】

 本間さんに『ディヴィニティ』の物語やゲームとしての特徴、戦闘の基本などを解説してもらい、いざ戦闘開始! という場面で次の動画へ。パート3はいよいよ戦闘の進め方や仕組みを解説!

【#03 2ndバトル編】

 なけなしのスクロール、そして神がかったタイミングのレベルアップによってなんとか生き残った2人。2戦目なのにこの苦戦具合というのが、『ディヴィニティ』が一筋縄ではいかないゲームだということを表していますね。続くパート4は、マルチプレイならではの楽しみ方に注目!

【#04 サイシール散策編】

 パート4では、意見の相違による交渉(という名のジャンケン)や仲間の加入方法、町人のセリフから感じ取る翻訳へのこだわりなどを教えてもらいました。最後のパート5では、少しストーリーを進めたあとのセーブデータを使い、本作の戦闘のだいご味を紹介! 地形連鎖を生かした戦闘は必見です!

【#05 1つ上のテクニック編】

 以上、5パートに分けて、本間さんとの協力プレイをお送りしましたが、いかがでしたでしょうか? 今回はいわゆるベーシックな難易度である“クラシック”でプレイしましたが、もっとサクサク進める“エクスプローラ”、逆に序盤のチュートリアル戦闘から敵が完全に殺しにくる“タクティカル”など、自分の腕前に合った難易度で楽しめますので、「難易度が髙いのはちょっと……」と気構えずに、まずは手に取って頂ければと思います。

 “タクティカル”でもヌルい、という方は、全滅したらセーブデータが削除される“オナー”という難易度も用意されています。腕に覚えのある方はぜひプレイしてみてください!

データ

▼『電撃PlayStaton Vol.612』
■プロデュース:アスキー・メディアワークス
■発行:株式会社KADOKAWA
■発売日:2016年4月14日
■定価:667円+税
 
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