2016年4月25日(月)
映画『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』の日本国内における公開日が12月23日(金)に決定しました。日本での公開が、世界最速となります。
いま、最後の戦いが幕を開ける――。
日本発の大人気ゲームシリーズから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチさん演じる美しきヒロイン、アリスと世界をアンデッド化した元凶、アンブレラ社との戦いを描く究極のアクション超大作『バイオハザード』シリーズ。
映画『バイオハザード』シリーズは、1作ごとにスケールとパワーとファンを増殖させ、独自の『バイオ』ワールドを構築。それぞれ独立した作品としても楽しめるシリーズとして、これまで世界中を熱狂の渦に包んできました。
そしてついに、本シリーズの第6弾にして最後の作品となる『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』が、生まれ故郷の日本で世界最速公開されることが決定! 日本公開は12月23日となります。
宿敵、アンブレラ社との最終決戦の行方は――。この冬、正真正銘、最後の戦いが始まる。
▲画像は『バイオハザードV:リトリビューション』のもの。 |
TVなどで幅広く活躍するローラさんが、『バイオハザードVI:ザ・ファイナル』に出演することが決定!
演じる役柄は、ミラ・ジョヴォヴィッチさんが演じる主人公、アリスとともに最後の戦いを挑む女戦士、コバルト。
彼女は、アメリカのラクーンシティで発生した、人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延びた女性で、アリスとともに物語の行く末に大きくかかわる重要人物です。
南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンにて、共演者と撮影に参加したローラさんの様子は、彼女が発信したtwitterやインスタグラムの写真でも大注目されています。ミラ・ジョヴォヴィッチさんらと、どんな競演を魅せるのかに注目しましょう!
さらには、『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じ、人気を博したアリ・ラーターさんも最終章の本作でカムバックを果たします。
●作品概要(以下、敬称略)
【タイトル】バイオハザードVI:ザ・ファイナル
【監督】ポール・W・S・アンダーソン
【出演】ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
【原題】Resident Evil: The Final Chapter
【公開日】日本国内2016年12月23日(全米公開:2017年1月27日)