2016年4月27日(水)
4月28日(木)発売の電撃PS Vol.613には、PS Vita『神獄塔 メアリスケルター』の連載小説第2回が掲載されている。ここでは、電撃文庫作家・乙野四方字氏が贈る連載の内容をちょっとだけ紹介!
▲『神獄塔 メアリスケルター』は、コンパイルハートからPS Vitaで発売されるゲーム版と、電撃文庫から発売予定の小説で紡がれる。電撃PSでは、この両方の前日譚を連載中だ! |
本作の舞台となるのは、地球のとある街。ある日、植物の種のような物体が飛来し、この街へと落下。その後、その物体は爆発的に根を伸ばし、大地を陥没させて街を地下へと沈めた。
そこでは種のような物体に寄生された不気味な生命体・メルヒェンが闊歩し、生ける監獄・ジェイルに連れ去るようになる。人々は黎明解放戦線(黎明)という対抗組織を結成し、生きるための戦いを開始したのだった。
▲以上が小説連載第1回のあらすじ。 |
連載第2回では、黎明の部隊を率いる隊長たちの戦いが描かれる。ある日、彼らが見つけたものとはいったい……?
▲目に涙を溜める女性。彼女になにがあったのだろうか? |
本連載は毎号、イラストレーター・ナナメダケイ氏による描き下ろし挿絵イラストとあわせてお届け。ゲーム&電撃文庫版『神獄塔 メアリスケルター』が待ちきれてない人は、ぜひ前日譚をチェックしてほしい!
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