2016年4月30日(土)
コロプラが配信するiOS/Android用アプリ『白猫プロジェクト』について、本日4月30日にパシフィコ横浜で行われたキャラバンイベント“やろうよぉ!白猫キャラバン2016”関東会場の様子をお届けします。
本イベントは、4月16日の関西会場を皮切りに、全国5地区で開催されるキャラバンイベントです。ステージイベントの他にも、多数の展示物が用意されており、ファンにとっては見どころ満点のイベントです。
イベント会場入り口のすぐ前には、『白猫』出演声優の方々のサイン色紙が展示。それぞれ本イベントに対するコメントが書いてありました。
そして、その隣には投稿された『白猫』プレイ画面のキャプチャーで完成したモザイクアートが設置されており、来場者の方々の注目を集めていました。
また、10月に発売されるミラのフィグマや『白猫』あるあるカルタ、記念キャラクターの設定画&イラストギャラリーなども展示されており、こちらも絶えずファンが観覧していました。
その他にも、会場にはキャラクターパネル、写真スペース、寄せ書きコーナーなどユーザーが楽しめる展示物が多く用意されており、会場はどこも賑わっていました。
ステージイベントでは、オープニングに『白猫プロジェクト』プロデューサーの浅井Pが登場。追加された新職業ヴァリアントについてコメントしました。
その後には、桜咲千依さん(ロッカ役)、高野麻里佳さん(マリ役)、三浦勝之さん(クライヴ役)、八代拓さん(ダグラス役)、広田みのるさん(バロン役)、中村紗彩さん(ヘレナ役)がおそろいのキャラバン法被を着て登場。
登壇者と来場者の全員で「やろうよぉ! 白猫キャラバン2016in関東!」と開催宣言を行いました。
開会宣言が終わると、みなとみらいの遊園地にある観覧車が見られてうれしいとコメントした高野さんなど、登壇者たちによる開催地・横浜についてのトークが展開し、その後は“ご当地白猫盛上げ隊”による協力バトルチャレンジが行われました。
1度目は、広田さんをホストに桜咲さん、高野さん、八代さんのメンバーでチャレンジ。広田さんは、開始前に「倒れたらごめんね?」とコメントしたりチャレンジ中ゲーム内で迷子になったりとコミカルな言動で絶えず会場を沸かせました。
会場を沸かせつつも、誰も倒れず無事チャレンジをクリア。会場は大盛り上がりとなりました。
2度目のチャレンジでは、中村さんをホストに、桜咲さん、三浦さん、八代さんが参加。星12の高難度クエストに挑戦しました。
「ガチで行っていいですか?」と中村さんがコメント。クエストを熟知していた中村さんを筆頭に、メンバーの皆さんは真剣にクエストをプレイし、他の登壇者の方々や来場者が見守る中、高難度クエストを何とかクリアして第1部を締めくくりました。
“もしも『白猫』キャラクターがあなたの街にやってきたら?”というテーマで、ロッカ、マリ、クライヴ、ダグラス、バロン、ヘレナの6人が、横浜の中華街で“シュウマイ”を探すストーリーが展開。
“やろうよぉ!白猫キャラバン2016”関西会場でのイベントステージで噛んだことをネタにされるダグラスや冒険もしてみたいことを明かすヘレナ、セ・リーグについて熱く語るバロンなど、アドリブ満載のストーリーで会場を沸かせました。
ご当地限定ストーリーの後は浅井Pが再び登場。“語ろうよぉ!僕の私の白猫ライフ”のコーナーがスタート。声優陣の『白猫』ライフが語られました
桜咲さんの『白猫』プレイ中に愛猫がおなかの上に乗ってくるというほほえましいエピソードや収録したダグラスのボイスが温泉に入った時のものとは気付かず、実際にゲーム内で温泉に入ってからそれに気付きダグラスの新たな一面を発見した八代さんのエピソードが登場。
その他にも、『白猫』をプレイし続け、ログイン日数が650日に到達した中村さんのエピソードなど、それぞれのユニークな『白猫』ライフに会場も盛り上がりました。
第2部の最後は、ニコニコ生放送のアンケート機能を使って、登壇者が“YES”、“NO”の2択のお題を出題して、徐々に“YES”の回答率を下げていくニコ生連動企画が行われました。
1度目の挑戦では、横浜にちなんだシュウマイのお題や、中村さんが自身のログイン日数を使ったお題を出題し、ミッションを見事達成しました。
2度目の挑戦では“マリが100レベルになっていない人”など、プレイスタイルに関するお題が登場しましたが、最後の質問で惜しくもミッション失敗。
用意されたお茶の内、1つだけセンブリ茶となっているロシアンルーレットの罰ゲームが行われ、八代さんが見事(?)センブリ茶を引き当て、会場は笑いに包まれました。
第3部は、“きいてよぉ!白猫あるある座談会”のコーナーからスタート。普段プレイヤーが感じている『白猫』あるあるが発表されました。
大工タヌキをなるべく休ませたくない中村さんや協力プレイ中にコンテニューをしたらその間に仲間がクリアしてしまった桜咲さんのあるあるエピソードに来場者も共感。
会場で投稿された作品も発表され、登壇者の作品と併せて『白猫』あるあるの関東チャンピオンを決定しました。
“やろうよぉ!来場者参戦協力バトルチャレンジ!!”では、くじで決まったクエストとキャラクターを用いて、声優陣と来場者が協力バトルに挑戦。
1回目は中村さんがホストを務め、星10のクエストに挑戦。くじの結果、中村さんは1人だけ星3のキャラクターでのチャレンジとなりましたが、来場者の方々とうまく協力し、難なくクリアしました。
2回目は三浦さんがホストを務め、星9のクエストに挑戦。くじによって来場者の方の内1名が育てていない星2のキャラクターでのチャレンジになるというハプニングが発生しましたが、高いプレイヤースキルとチームワークを発揮。ほとんどダメージを受けずにクリアして会場は大盛り上がり。
3回目の挑戦は桜咲さんがホストを担当。星10のクエストに挑戦し、苦戦していましたが無事にクリア。そして、4回目のホストは広田さんとなり、高難度の星12のクエストに挑戦。広田さんが何度もコンティニューして頑張っていましたが、惜しくもクリアならずという結果となりました。
イベントの最後には、移動床や爆弾など新たなギミックが存在する10島が5月中旬~下旬に実装されることが発表。電撃オンラインでは紹介記事が掲載されているので是非チェックしてみてください。
新情報の発表後は、浅井Pの「白猫プロジェクト!」の掛け声に来場者たちが「やろうよぉ!」とレスポンスし、イベントを締めくくりました。
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